こんにちは、ともぶーです。
幸い大雨になることなく、高速道路も安心して運転できました。
![グッ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/114.png)
そして、ベビーちゃんはスヤスヤとおとなしく可愛い、天使ちゃんですね。
「抱っこしてみますか。」
と言われたけど、いやいやいやいや、
続く個人レッスンは、村田先生に先日行われたカーニバルの動画を見ていただき
(めちゃ恥ずかしい瞬間
![泣き笑い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/592.png)
)
特に、チャチャチャの導入部分を深堀していただきました。
音の取り方、音を体のどこで取るのか、そして体にどう伝えていくのか、
どうしたらスピードが生まれるのか、リードしやすい“重さ”とは、
そもそも、スリーステップターンとは。
こういうことかっ!!
と、すごいスピードが出ることはわかったけど、まだまだ自分の体に落とし込めない。
レッスンが終わってやってみても、家に帰ってやってみても、まったくできません。
![悲しい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/596.png)
だけど、理解はできているから実践あるのみです。
ところで、「守破離」って何のことかわかりますか?
恥ずかしながら知らなかったわたしです。
「守」は、師や流派の教え、型、技を忠実に守り、確実に身につける段階。
「破」は、他の師や流派の教えについても考え、良いものを取り入れ、心技を発展させる段階。
「離」は、一つの流派から離れ、独自の新しいものを生み出し確立させる段階。
(デジタル大辞泉より)
村田先生曰く、
「日本人はとにかく“守”の期間が長すぎる。」
村田先生の言われた一言一句は忠実には覚えていませんので、
多少わたしのアレンジが入っています。
「よく、“ベーシックができない”、“まだまだベーシックをやらなくては”と言う方が多い。
だけど、誰でもどこかひとつでも一歩でも、スムーズな部分はあるはず。
そこから“破って”いかなくては、いつまでたっても教科書どおりのダンスしかできない。
外国人のコーチャーから「too nice!」と言われた時、喜んではならない。
それは「つまらない」と言われているのだから。」
「“破る”のは難しい、一度築いたものを壊せと言っているようなものだから。
それは恐いし時間もかかる。だけど恐れてはならない。」
ああ、深い、、、
ダンスって、深い、、、
だから好き、、、
わたしは30年間「守」だったかもしれない。
ここらで「破」に行けるのだろうか。
ロボットダンスから抜け出せるのだろうか。
時間がない、
お金がない、
寿命がない、
など、言っている場合じゃないですよね。
![悲しい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/596.png)
村田先生の無理矢理な(わたしができないから)導きで
スプリットキューバンブレイクで過去イチのスピードが出たとき
「シャツの背中に、いっぱい皺ができてましたよ。
そんなダンスをしてね。絶対変わるから。」
62歳、がんばるしかありません。
![キメてる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/594.png)
(顔に皺は作りたくないけどw)
村田先生、ありがとうございました。
またよろしくお願いします。
さあ!レッスン後のお楽しみ。
「風月」って久留米では有名よね。
![上差し](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/527.png)
ガッツリ
![ナイフとフォーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/516.png)
ビーフバター焼きって、福岡で40年以上愛されているんですって。
知らなかったわ。
鉄板の上で、スパゲッティ、お肉をバターで焼いているのね。
わたしは、ねぎと半熟卵が乗ったものを。
ジュージューいいながら出てくるよ。
![よだれ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/617.png)
おごちそうさまでした。
ということは、明日月曜日、どよーーーーーん
水曜日の裕樹先生のレッスンめざしてがんばるよ。