おはようございます。



今日まで開催されている大型展示会「農業week」行ってきました。

今回は資材、ツール、アウトドアとより身近なものなので、楽しみです。









まずは、人工芝の熊がお出迎え。








最近オフィスに人工芝敷いて、リラックスした業務スペースを作るところも増えたとか。




色んな人工芝があり、防草代わりなど好みのものを選べます。








現在ドライベジタブルで使用している袋の会社も出展していました。

プラ減らすために、和紙やクラフトを押しているようでした。

紙が入っていると、印刷が出来るのでシール貼るより安いようです。








大事な包丁や鎌を研ぐ、砥石屋さんも出展。



10段階以上の砥石があり、拘ったり研ぎ屋さんは使い分けるんでしょうね。

農場では、ちゃんと切れればいいのでそこまで拘りませんが、切れ味はいい方が作業早かったり怪我しにくいので大切です。






毎月読んでいる「現代農業」の農文協さん。




昨日お会いした京都の農家さんも記事書いたという、全国の農家の生の声も読める専門誌です。

今はネットでも読めますが、なんとなくまだ本で買っています。
ズッキーニの栽培のヒントもここから。






空調服も新しいものが登場。

中が光っています。(笑)
目立ちたい農家向けでしょうか。








従来のプラパックより減量したパック。

細かいですが、多いと1000~2000。専門でスーパー出す農家は何万と使うので塵も積もればです。








この3分割と2分割のパックは、導入予定です。
 
ちょっと見た目いいですよね。


今まで袋にごちゃ混ぜですが、作付けも3色同じくらいにしてきれいに荷造りしようかと目論んでいます。







見たかったマキタゾーン。



エンジン重いのでバッテリーならと思いましたが、仕事量考えると同じくらいかもしれません。

1000平米刈れるものだと、エンジンと同じくらいの重さなので、バッテリー切れするよりはエンジンかなぁ。という感じです。

バッテリーが高いので、バッテリー4個用意して充電するとまた手間ですから考え中です。

電気はエコではあるかもしれません。






再生プラのケース。

まだ受注生産のようですが、米や麻でできたプラケース。
放置しても腐敗するので、もの的に環境に影響少ないものです。








面白かったのが、こちら。

リアル野菜。



食品サンプルの野菜版。

目揃えに見本で使ったり、ディスプレイや学校の授業でも使えそうです。

結構高かったですが。
出前授業にいいなと思いましたが、リーキは5万円、ロマネスコは9万円くらいします。

学校が授業用になら買えそうかも。
あとは、店頭ディスプレイとかですかね。



たまに行くと最新のものが見れて、勉強になります。