こんにちは。


先日来年初夏収穫の玉ねぎをまきました。

玉ねぎは、早くまくと「とう立ち」という花芽分化が早くなり固くて食べにくい玉ねぎになりがちです。


関東の目安としてはお彼岸頃まく。





今年もすぐ売るOKと後半8月から売るネオアース。







5月後半収穫の錦毬と赤玉ねぎ。








初挑戦の極早生にしました。









学校の間の畑では、自分でまいた大根を子どもたちが見に来ています。



まくときに「生えるようにおまじないしなよ!」と言ったのが効いたのか、生えてからも

「大きくなれ!」

とおまじないしにくる子がいます。



台風も乗り越えて、元気に育っています。







3穴に3粒ずつ、9粒種を渡してあるんですが、意味がわからなかったのか、全部同じ穴のまき穴に3粒ずつまいてる子もいます。







今年は2人いました。



考えすぎてしまう子なのか、単に聞いていなかったのか、わざとやっているのか、理由が気になります。



ここからしばらくして間引きをして、11月に3本ずつ大根を持って帰ります。








静岡大変そうですが、練馬はほぼ被害なかったので静岡の穴は埋められませんが、1つでも多く出荷して自給率維持に努めたいです。






大玉白菜も元気です。