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今話題のポテンツァが、エルムクリニック広島院でも8月後半から導入されました
今回は早速ポテンツァを体験してきましたので、ご紹介いたします
ポテンツァとは？
ポテンツァは、大きく分けてマイクロニードル（極細の針）と、高周波（RT）照射の２つに分かれています。
チップを変えることにより、ニキビ・ニキビ跡・毛穴・肝斑・赤ら顔・たるみなど、お肌の幅広いトラブルに対応できる美肌治療機器です
そのため「進化したダーマペン」とも呼ばれており、ダーマペンよりも少ない回数で効果を実感できます
さらにRFを照射することによりダウンタイムも軽減されますし、針を刺さないチップもあるため痛みも少ないというのも嬉しい特徴です
エルムクリニック福岡院の白水医師がポテンツァについて詳しく解説していますので、どのチップにするか悩んでいる方はこちらも是非参考にしてみてください
赤みポテンツァ 体験談
今回私が施術をしたのは、「赤みポテンツァ」です
赤みポテンツァとは、血管の色が透けて見える赤ら顔（酒さ）の改善が期待できます
高周波RFのエネルギーが新生血管を形成する信号を抑制することで、今ある赤みを消失させるだけでなく、再発もしづらい治療効果があるそうです
いざ施術
施術の前に表面麻酔をしていきます
麻酔が効くまで時間を置くので、メイクを落とすところから帰るまでだいたい６０〜９０分くらいで終わります
施術はダーマペンのようにダーとさしていく感じではなく、ピッピッと１箇所ずつしていきます
個人的に耳の近くと頬骨のところが痛かったのですが、看護師さんが優しく「行きますよ」「せ〜の！」と声をかけてくださったので、乗り越えられました
その他の場所は麻酔が効いているので、あまり痛みはありませんでした
赤みが気になる小鼻周りも、しっかりと施術をしていただきました
施術後の経過
ポテンツァはダーマペンに比べると出血はほぼなく、数箇所針でツンとしたくらいです
赤みも痛々しい感じはなく、お昼に施術をしましたが夜にはほとんど赤みは落ち着いていました
ダーマペンのダウンタイム中は、肌がカサカサしたり化粧のノリが悪かったりしますが、ポテンツァは翌日からいつも通りの化粧ができました
施術をしたことをバレたくないという方にもおすすめの施術です
より施術後の赤みを抑えたいという方は、鎮静効果のあるマスクを使用されるのもおすすめです
症例写真
施術をして２種間くらいが経ちましたが、顔全体の赤みは減った印象です
ただ小鼻周りの赤みが元々強かったので、もう少しポテンツァを継続しようと思っています
エルムクリニック福岡院で赤みポテンツァを３回施術された方の症例写真をご紹介します
頬の赤みが目立ちますが、３回施術をした後の違いは一目瞭然ですね
エルムクリニック広島院では、下記メニューを導入しています
・陶器肌ポテンツァ（エクソソーム導入）
・クレーターポテンツァ(マックーム導入)
・ボトックスポテンツァ
・赤みポテンツァ
・たるみポテンツァ（ダイヤモンドチップ）
・ニキビポテンツァ
・ポテンツァSFA
赤みポテンツァ以外の説明や症例写真はHPに掲載されておりますので、気になる方は是非参考にしてみてください
