仕事仲間のヘナインストラクターと一緒に
「和の心」腸もみちあきさん主催のセミナー にお邪魔しました。
右側の方が腸もみ ちあきさんです。
主催 ありがとうございます。
手前左 ひかりん 右 おっこちゃん
奥左 かよさん 真ん中 横山和子先生 右 私
お茶の先生ですし、着物は生活の中に根付いていたそうですが、50歳を機に日本の和の心を伝え続けていこうと、毎日の暮しも普段から着物を身近に髪も白髪染をやめ、このスタイルを確立されたそうです。
本日の着物にも意味ある着こなしです
この場にふさわしい
紬の着物で背には家紋入り
帯は秋を感じさせる赤い菊
横山先生、部屋に入ってきた瞬間から素敵オーラを放ってました。
先日、ヘビメタのライブにいかれ時もその場に相応しい着物と帯を選ばれたそうです。
相手を大事にする、おもてなしの心
「まねしたい」と素直に思います。
横山先生
「私は当り前の話をするだけです。新しい何かを皆さんにお伝えするのではないです」
普通が大事
丁寧な暮らし
毎日同じ風景を見てると、どっぷり浸かって同じ風景になってしまいがち
だから、掃除一つにしても同じ動作をするのではなく
しゃがんで床を見る、台にのぼり高い所を見てみる
見える風景が違いますよ・・・と
私の心の声
掃除機でほこりは取るけど最近拭き掃除はサボってる・・・
棚の上は見て見ぬふり・・・きっとほこりが・・・・
見えるところしか掃除をしていない・・・
人対人のコミュニケーションで
自分思考にならず相手の立場になり心に寄り添えるように
目に見える｛視覚ばかりに頼らず｝心で見るようにすると今までと違う風景が見えてくる
常に心を閉ざすことなく学び続け新しい情報｛マナー｝を受け入れる
そして、当り前のことを繋いでいく
でも、繋いでいくことが疎かになっていました。
知ってて当り前と思っているのは自分思考
伝えて｛教えて｝なかった事を気付かされました。
身近な息子に、こんなことも知らなかったの？って言ってました
私が教えてないんです。知るはずありません・・・猛省
当り前のことすらできてなかった・・・
そして、時代は進み新しいマナー｛携帯電話など｝は若い方から教えて貰うことも
互いに情報交換することが上質なコミュニケーションなのかな
今回、仕事仲間と同じ時間を共有できたこと
これも凄く嬉しいひととき
こんな仲間と一緒に仕事をできることへの感謝も忘れず
学びある充実した１日でした
