物件2築48年のボロボロの物件でしたが何とかなるだろうと思ていました。天井からは錆びた釘とボルトが沢山出ていて床はほこりと砂まみれ。軽く廃墟な感じ。建物は鉄筋コンクリートで床は凸凹で四角い穴も空いてました。階段の横の壁が剥がされていてちょっと危ない感じ。玄関もボロボロだったので雨が隙間から中に入ってきてました。雰囲気を残しつつボロくではなくビンテージやアンティークと同じように価値ある空間に仕上げられるように色々とお願いをしました。工務店や設計にイメージを伝え理解してもらわないといけないので僕達も建築のプロじゃないので何処まで出来て何処までが出来ないのか分からないので言うだけ言ってみてダメならまた考えようと言うスタンスでいたました。