物件2 | tomo works

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アクセサリーの制作と日々の出来事。

築48年のボロボロの物件でしたが

何とかなるだろうと思ていました。

天井からは錆びた釘とボルトが

沢山出ていて床はほこりと砂まみれ。

軽く廃墟な感じ。


建物は鉄筋コンクリートで

床は凸凹で四角い穴も空いてました。


階段の横の壁が剥がされていて

ちょっと危ない感じ。

玄関もボロボロだったので

雨が隙間から中に入ってきてました。



雰囲気を残しつつボロくではなく

ビンテージやアンティークと同じように

価値ある空間に仕上げられるように

色々とお願いをしました。

工務店や設計にイメージを伝え

理解してもらわないといけないので

僕達も建築のプロじゃないので

何処まで出来て何処までが出来ないのか

分からないので言うだけ言ってみて

ダメならまた考えようと言う

スタンスでいたました。