日本人と中国人 | 整形外科医のピッツバーグ留学日記

整形外科医のピッツバーグ留学日記

2016年8月より、アメリカでの生活や実験の進捗を綴っています。

こんにちは



2月に入ると徐々に暖かく感じる日もありますが、でもまだ1〜2週に一度は雪が積もります。
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自宅アパート前。



研究の方は、当面の目標にしていた2つ、こちらの学内雑誌にabstractが載せれたこと、grant獲得のためのデータを上司に提出できたこと、これを何とかクリアが出来て一安心です。

次は3月の初のミーティング発表に向けての準備です!



白紙の状態から何かをスタートする難しさを学んだ半年間でした。



もちろん自分だけの力ではありません、予備実験のお金を出してくれているのも4年ほど前からここのラボで日本人が実績を残しているおかげです。





「日本人はちゃんと仕事をしてくれる」、何事にもきっちりしている人種だからこそ、こちらでは上司からの日本人に対する評価は高い印象です。






私の所属するUPMCの整形外科は大ボスもラボのボスも中国系アメリカ人。






今月は週末に中国の旧正月Lunar New yearの行事への出席を命じられました。



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マレーアベニューを中国人パレード。
オープンカーが似合うフー教授。



先月末は旧正月を祝う地元のイベントにも出席。
全部中国語で何を言ってるかはわからない。。
決して楽しい時間とはいえず、、^^;

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中国人MDフェローと記念撮影。




研究室には10名近い中国人研究者がいますが、みんな日曜日も実験しに来てるし、真面目でいい人ばかりです^^




英語もわかりやすいしもっと話しかけてみよう!!



また報告します。




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やっぱりに日本食が1番!
半年ぶりのお寿司!生魚!
佐々木先生にご馳走になりました。KIKU。