年が明けて、
心機一転!!
今月は一気に研究を詰めて頑張るぞ!!
と、意気込んでいましたが、基礎の研究は自分が思うほどスムーズに、一筋縄には結果はでないもんですね、、
週末も実験に追われて、なかなか子供達の相手もできず、、
タイトな実験スケジュールを組むとかえって疲れてミスがでて、やり直して、、
みたいな負のサイクルに落ちっぱなしの1月でした。
そんな日々が続きました。
こんな時に限って嫌な事は重なるもんで、、
疲労がたまる最中、家族全員が胃腸炎にかかり、生後8カ月の次男だけは中々回復せず、38〜40度の発熱と咳嗽が5日間続きました。
夜中の看病で妻もぐったり、、
坐薬で凌いでいましたが、徐々に食欲もなくなり機嫌もわるくなってきたので、
散々悩んで、
知り合いの先生に相談して、小児科病院のERにいきました。
チルドレンズホスピタル
Children's Hospital of Pittsburgh of UPMC
アメリカに来て、日本との環境の違いに何でやねん、、不便やな〜、と思う事が多いですが、
今回は違いました。
ここの病院は本当にしっかりしてる!と感じました。
待ち時間なく診察。こちらの下手な英語も聞いてくれてレントゲン、採血検査、尿検査や鼻咽頭培養もしっかりしてくれました。
複数の医師が診察してくれて丁寧に説明してくれました。
うとうとしながら検査の結果を待つ。
長男はボランティアの人から粘土やおもちゃを貰って上機嫌。個室で待てますし、飲み物も無料でくれました。
結果は気管支炎で入院も勧められましたが自宅での療養を選び、点滴だけしてもらって帰宅しました。
受診して、安心しました。
2日後には熱も下がりミルクも飲めるようになりました^^
研究も生活も一筋縄には上手くいかないな〜
留学とは、色々な荒波を家族で乗り越える事。
と言ってた先輩の言葉が今になって、めっちゃ分かります^^;
2月はいい月にするぞ^^
また報告します。
研究室のHPに入れてもらいました。
なんか嬉しいもんですね。
オーパスワンをポンポン空けられます。
I want good things to come here!