長年のクセ

彩Coセラピストのともです。

今日は今後の活動について

あれこれ考えてたのですが、

そこで気がついたことを一つ。

遡ること幼少期。

弟にかかりきりの両親に愛情をもらおうと

私は「親の役に立つ」ことを目指しました。

そして、その延長線上で

福祉関係の仕事を選んだのだと思います。

そしたら、どうなるか？

察しのよい方はすぐにわかりますよね

「クライアントの役に立とうとする」

わけです。

で、自分の調子がよいときは

何の問題もないのですが、

自分が悩んでいたり、不安だったりすると、

誰も喜ばない展開になりがちでした。

自分では気付いてなかったのですが、

「私がクライアントを何とかしよう」と

していたのだと思います。

そんなタイミングで学んだカラーセラピー。

そのお勉強の中で

「答えはクライアントが持っている」

この言葉に出会ったときに

ようやく答えが見つかったと思いました。

それからは

仕事でも不全感を感じることが減り、

穏やかな気持ちでクライアントさんに

係わることができるようになりました

そしてこの度、

虹の魔法使いのカラーセラピー体験会

を経て、これからの活動のことを考えてたら

「医療福祉関係の方の役に立ちたい」と

ふと思ったんです。

おっ！これはいいんじゃないの？

なんて思ってましたら、

今日気付いちゃったんです。

私、医療福祉関係の方が

みんな大変で、不平不満を抱えていると

決めつけていたなーって。

そして、そんな方々を

「なんとかしてあげたい」

出ました。NGワード！

大きなお世話じゃーーーー！

ということで、

今でも医療福祉関係の方々にも関わりたい

という気持ちはありますが、

医療福祉系のお仕事をしながら「自分らしくある」ために、その「あり方」を探究するお手伝いをしていきたいなーと思っています

ついつい、長年のクセが出がち。

お守り見て、初心に帰ろう(*^_^*)

mocaちゃんありがとー☆