まずはここちゃんの隣のクラス。
もう1人友達のママさんが先に来ていて、親は2人だった。
子供達が来たと思ったら即作業開始!
卵料理は、目玉焼き•スクランブルエッグ•ゆで卵から好きな物を選んで作る。
みんな「コレを作る!」とは決めてきたものの、作り方が分からない。
作り方の事前説明とか一切なかったの?
まぁ目玉焼きやスクランブルエッグはやってしまえ!と、どんどん動いてたけどね。
問題はゆで卵チーム。
「水から茹でる事になってるの?お湯からかな?」と聞いてもキョトン。
そこからなのね…と理解して、子供達と話した。
お湯の中へ卵投入するのは、もしかしたら危ないかな?と思って、もう水からにしよう!と私が決めた。
半熟が良い子と硬めが良い子がいて、茹で時間考えてあげた。
全部やってしまっては意味がないし、サポートの力加減も難しい。
茹でるお鍋をみんなで見つめてるから、卵を冷ますためボウルに水を入れて来るように指示したり…。なるべく子供達が動く形を取りつつも、やはり手助けしないと難しい場面が多かった。
1.2時間目が時間内で終わり、3.4時間はここちゃんのクラス。
また同じ事かぁ…となったけどね。
1.2時間目にお手伝いママは2人だったけど、3.4時間目は3人に(^^)
ここちゃん達はスクランブルエッグ。
順調にやってて、楽しそうだった。
家庭科で作ったエプロンして、いいねー!
ちょっと炒り卵状態だったかも。
目玉焼きが黄身が割れちゃう子が続出する中、綺麗な目玉焼きが出来た男子くんがいた。低学年からかなりのヤンチャくん。
同じマンションだけど、マンションで会うと良い子。私がゴミ捨てへ行くと本当によく会う!
彼はいつもお手伝い本当に偉い。
その子が「ちょっと見てこれ!」と目玉焼きを見せてきて、めちゃくちゃ褒めたら満足そうだった。
まだまだ可愛いねぇ。
彼は先生に反抗したり大変なんだけど、私とは会話してくれるし、会えば手を振ってくれる。反抗とかどうしてしちゃうのかなぁ。
自分を認めてくれる大人は彼も認める…という感じなのかな。
私の分をここちゃんが作ってくれた。
食パンもフライパンで焼く形だったけど、ホットサンドのパンになってて、美味しかった。
私の分が1番最後だったから余計にね。
ありがとう(^o^)
子供達はシンクの使い方が下手くそ。
台拭きと食器拭きがごっちゃになったりしてて、違うよー!とか声掛け続けて喉がガラガラ。
最終的な後処理は大人が動いて、任務終了。
疲れたけど、子供達の小6終わりの様子が見られたし、思い出共有出来てよかったと思えた。
給食準備中にあいらちゃんのところへ様子を見に行った。給食当番しっかりやってて、歯の痛みなどは大丈夫そうだった。
調理実習では合間合間にみんなの写真を撮った。
撮ったは良いけど、それをママさん達に送る作業がたいへーん。
もう連絡先を知らない方は、この人なら知ってると思える人に転送お願いしたりしたものの、全員なんか無理だった。2クラスしかないのだけど。
仕方ない。私は頑張った!!