2024.1.30
小2あいらちゃんが転んで歯を打った日の翌日。
顔面の痛みなど確認すると、大丈夫そう。


歯茎からは何か分泌物が出ていて、やはり痛めた事は明らか。
歯医者には行き、今は何もする事はない事は理解したので、学校へと送り出した。


前夜に洗濯などをして、その後寝たいのに上手く眠れなかった。歯を強打した事への影響などのサイト見ちゃって、目がギラギラしちゃったわ。


でもこの日、私は学校はお手伝いに行かねばならない。眠くて辛かった。
小6ここちゃん達の学年が調理実習!
最初で最後の調理実習で、卵料理にベーコン焼いて食パンも焼いての朝ごはんメニュー。


火を使うので、親へ協力依頼が来ていた。
その協力依頼の手紙を見た時、「行こうかな?」とここちゃんに言ったら、なんだか不機嫌で嫌がられて…。酷い態度だったので、一旦行かない事にした。


でも数日前の土曜授業の際、先生に親の協力者は何名なのか確認をしたら「申し出は誰もいなくて…」と。
先生は私に向かって「来てくださるんですか?!」とキラキラした目(*゚▽゚*)


調理実習の日は、「手の空いてる先生は家庭科室へ!」という事になってるが、とても不安だと話す先生。
という事で、手伝う事にした。


まずはここちゃんの隣のクラス。

もう1人友達のママさんが先に来ていて、親は2人だった。



子供達が来たと思ったら即作業開始!

卵料理は、目玉焼き•スクランブルエッグ•ゆで卵から好きな物を選んで作る。



みんな「コレを作る!」とは決めてきたものの、作り方が分からない。

作り方の事前説明とか一切なかったの?

まぁ目玉焼きやスクランブルエッグはやってしまえ!と、どんどん動いてたけどね。



問題はゆで卵チーム。

「水から茹でる事になってるの?お湯からかな?」と聞いてもキョトン。

そこからなのね…と理解して、子供達と話した。



お湯の中へ卵投入するのは、もしかしたら危ないかな?と思って、もう水からにしよう!と私が決めた。

半熟が良い子と硬めが良い子がいて、茹で時間考えてあげた。



全部やってしまっては意味がないし、サポートの力加減も難しい。

茹でるお鍋をみんなで見つめてるから、卵を冷ますためボウルに水を入れて来るように指示したり…。なるべく子供達が動く形を取りつつも、やはり手助けしないと難しい場面が多かった。



1.2時間目が時間内で終わり、3.4時間はここちゃんのクラス。

また同じ事かぁ…となったけどね。

1.2時間目にお手伝いママは2人だったけど、3.4時間目は3人に(^^)



ここちゃん達はスクランブルエッグ。

順調にやってて、楽しそうだった。

家庭科で作ったエプロンして、いいねー!

ちょっと炒り卵状態だったかも。



目玉焼きが黄身が割れちゃう子が続出する中、綺麗な目玉焼きが出来た男子くんがいた。低学年からかなりのヤンチャくん。

同じマンションだけど、マンションで会うと良い子。私がゴミ捨てへ行くと本当によく会う!

彼はいつもお手伝い本当に偉い。



その子が「ちょっと見てこれ!」と目玉焼きを見せてきて、めちゃくちゃ褒めたら満足そうだった。

まだまだ可愛いねぇ。



彼は先生に反抗したり大変なんだけど、私とは会話してくれるし、会えば手を振ってくれる。反抗とかどうしてしちゃうのかなぁ。

自分を認めてくれる大人は彼も認める…という感じなのかな。



私の分をここちゃんが作ってくれた。

食パンもフライパンで焼く形だったけど、ホットサンドのパンになってて、美味しかった。

私の分が1番最後だったから余計にね。

ありがとう(^o^)



子供達はシンクの使い方が下手くそ。

台拭きと食器拭きがごっちゃになったりしてて、違うよー!とか声掛け続けて喉がガラガラ。

最終的な後処理は大人が動いて、任務終了。

疲れたけど、子供達の小6終わりの様子が見られたし、思い出共有出来てよかったと思えた。



給食準備中にあいらちゃんのところへ様子を見に行った。給食当番しっかりやってて、歯の痛みなどは大丈夫そうだった。



調理実習では合間合間にみんなの写真を撮った。

撮ったは良いけど、それをママさん達に送る作業がたいへーん。

もう連絡先を知らない方は、この人なら知ってると思える人に転送お願いしたりしたものの、全員なんか無理だった。2クラスしかないのだけど。

仕方ない。私は頑張った!!