3月6日 弥勒の日
干支暦は癸亥
弥勒菩薩は、ブッダの次にブッダとなることが
約束された菩薩で、そのことから
弥勒仏、弥勒如来、未来佛とも呼ばれます。
梵名をマイトレーヤ、パーリ名をメッテイヤといい
音写して、弥勒となりました。
意味は「慈しみ」
慈氏菩薩（慈しみという名の菩薩）とも意訳されています
ブッダの入滅後56億7000万年ののち、仏になると
約束された菩薩ですが、56億7000万年とは
暗号のように感じますね。
567 コロナ 今でしょ！w
と思うのは私だけでしょうか
多くの方々が、弥勒の世
と言うようになりましたが
その意味、時期、流れを、知っておられる方は
どれくらいおられるのでしょうね
弘法大師、空海様が高野山の奥之院に即身成仏なさった理由は、弥勒菩薩様が下生した時に、自分も一緒に活動したいという願いです。
慈しみ、慈悲とは
仏教では
「苦しみを抜いて喜びを与えてやりたい」
という心のことをいいます。
修行されていた時代
弥勒の時代にどのように人々を救おうか？
思案されていたころの弥勒菩薩はシュッとしていますが
そうだ！これからは
いつも笑顔でほがらかに
とらわれない大きな心
かざらない素直な心
これだ！
と、時代を象徴するようにお姿も
ドーン！
メタボじゃないよ、度量だよ
衣がはだけちゃってるのは
飾らない心よ
片手に地球
立ち膝は、いつでも立ち上がって救いに行きますよ
そんな象徴の姿に佛様も進化しているようです。🤣
私達も進化せねば✨
弥勒の世は、世界が大動乱、カルマ清算の大業難期
だからこそ、全ての人の命を救う
と、弥勒様は誓いを立てられているそうです。
凄い度量だ！
しかも、笑ってる🤣
算命学においても未来を意味する星があります
・笑い
・自然体
・コミュニケーション
・健康、寿命
・食
・子供
・遊び
・中庸、バランス
・素直
これらの意味を持ちます。
弥勒の時代、弥勒の世は、この星の在り方が
ポイントだな！
自分らしさとは中庸だなと、ピンときています。
令和時代の特徴も
この時代に生きる全ての人は中庸であれ
右に左に振り回されて偏るなです。
本日、36の日は癸亥
水の力が強いです。
多過ぎる水は流してあげた方が良い
という事から、今日の日のメッセージは
力を洩らす、流す意味で、面倒見の良さ
何かを助ける
そんな事を意識されたら良いですね。
弘法大師様も受けたかった求道…
弥勒様との縁を結ぶ求道、先天大道が
なぜ、今の時代に縁ある人が受けられるように
なったのか？
歴史を紐解けば
仏教以前からの流れを知れば
どれだけ尊い事かと思います。
仏教の元になっているものが算命学の中には
沢山ありますから私の中で点と点が線になりました
感動を超えて感謝しかないな…と思う次第です。
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