理解は、何から生まれるか？
行動、体験、実感、知恵、が伴うこと。
情報や知識も取り入れるものが多すぎれば
消化不良に。
その人の体質や、適した食物があるように
得て行くものにも、自分に適したものがあります。
自分自身を知る為には
一旦孤独になる必要があります。
個としての自分が理解できた時
集団として、どう役立てるか？がわかります。
主体的に生きるとは
ある意味、孤独からの出発でもあります。
集団、組織としての在り方、概念が大きく
様変わりするこれから。
ある日突然、個になって身動き出来なくなる事が
予想されます。
今、縁ある方々が、自分自身を知る為の鑑定に
来られる事は、良い傾向だと感じます。
自分自身を知るための手段や方法も、様々です。
自己内観する事の大切さ
世の中や、他人ばかり意識して振り回されて
自分自身を見失なう事は、避けたいものです。
目にするもの、読むもの、関わるもの
耳に入れるもの、良いものばかりではありません。
それに疲れきってしまう。
五感は疲れさせる為にあるのではなく
磨くためにあります。
疲れさせるものから離れる、距離を置く、
これも自己防衛。
自分自身の中で、なにか柱がしっかりしてくると
外野に影響されなくなるものです。
何を知っているか、発信しているか？
より、何を行なっているのか？
そこに、全てが集約されているように思います。
時代は、動が主体に入っています。
走りながら考える時代という事でしょうか。