一楽満開 | 算命占術【光伝】弥勒の祝福

算命占術【光伝】弥勒の祝福

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陰陽五行・開運アドバイザーの森田智子です。
 
 



私の産土神社は龍神様をお祀りしている非常に珍しい神社です。

青龍・赤龍・白龍・黒龍・金龍の五龍伸が

五行思想に基づきそれぞれの方位をご守護されています。


陰陽五行・開運アドバイザーの森田智子です。
としているのは、産土神社の御神徳を頂きながら
常に精進させて頂きたい
との思いからきています。


水の神「龍神」を祀ります。
昔この地域では水が少なく、人々は水を大変貴重にしており、
水の神「龍神」を崇めたとされています。

「龍神昇りて雨龍となりて雨降らす。民これを楽と呼び、
よろず開かれ村榮ゆ」


産土神社の御神徳
「一楽萬開」

幸せを開くの意。


さて、これをどの様に個々の中で
理解し解釈するか?

単に幸せを待っていればよいのか?

「辛い」という字に、一本の横線を入れると
「幸せ」と言う字に変わります。


辛いことも自分自身を幸せにする気付をもたらすもの
と思っています。


本当の意味での「運気開運」とは
辛いことから逃げずに
辛いことを経験するからこそ

真の幸福を得ることができた。

とも言えます。

我が家では、この一楽満開の手ぬぐいを
和室の入り口にのれん代わりにしています。

いつも、この「一楽満開」を目にすることになります。


我が家での解釈はこの通りです

つの物事をしめる、足できる、心があってこそ
かれる幸福がある。

一楽満開

自分の心次第なのだ


です。


たった一つのことをいつまでもぶつくさ言うなかれ
一つのことに固執しんさんな
どんなことにも、そこに「長所」を見つけること

これを幸福なせな家庭にする為の
家訓としよう


と決めたのですね。


簡単に思い通りにならない人生だからこそ
楽しいのかもしれませんよ。


辛いと思えば永遠に辛い。
辛いけどなんとかなる!と覚悟をすると
幸せになっていく。


運の世界とは、非常に奥深いものです。


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