終戦の日 | 算命占術【光伝】弥勒の祝福

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2011年8月15日。

今日は玉音放送により日本の降伏が国民に公表された日としています。

66年前の今日、日本は辛く悲しい戦争という悲劇が終わりました。

8月6日には広島に原爆が投下され、8月9日には長崎に原爆が投下されると言う重大な出来事がこの国、日本で起きた事は事実です。


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一昨年、8月15日、終戦の日に、都議会議員さん達と靖国神社へ本殿での正式参拝に行った時の写真です。

今日の日のように、ほんとうに刺すような暑さに耐えながら九段下までいきました。戦地へ行き、当時の戦乱の世の中で国の為に、家族の為に、必死に頑張られた方々へ、哀悼の意をこめて、そして今の私たちがこうして生活していられることへの感謝のおもいでした。

私の祖父も戦時中は近衛兵として、現在の今上天皇の御護りをしておりました。


戦後66年。
「66」という数字が意味する事・・・。

ふと、私の脳裏に「66の意味が「今」とても重大です」とメセージがきました。

この時期は、天の方向へ思考を向けて下さい。
そして過度の物質的な心配や執着はやめましょう。

(エンジェルナンバーより抜粋)

3.11の地震発生から5カ月。この国の未来を予感させる力強い復興が行われているでしょうか?

戦後の焼け野原であった66年前の日本は、国力自体が無く、国民や民間企業が元気に立ちあがったと思います。自分たちでこの国を立て直す勢いで見事にこの小さな島国を経済復興、経済大国まで持ってくる事が出来た強いDNAを備えているのだと思います。

第二次世界大戦中や、各国の、大統領、首相の宿命を見ると、やはり時代の動乱を生き、国の頂点に立つに必要な命式である事が分かります。良いか悪いのかは、ここでは別としておきます。

◆日本:昭和天皇(従生財格一点破格)身弱
◆チベット:ダライ・ラマ14世(従生財格一点破格)身強
◆アメリカ:ルーズベルト(従生財格)身強
◆イギリス:チャーチル(従生材格一点破格)身強
◆ドイツ:ヒトラー(従生格一点破格)身強
◆イタリア:ムッソリーニ(従財格一点破格)身弱
◆中国:胡錦棟(従生財格一点破格・従財格)身強
◆北朝鮮:金日成(従生財格一点破格)身弱
◆フランス:ニコラサルコジ(天干連綬格)身強
◆ロシア:プーチン(従生財格一点破格)身強


代表的な国の頂点に立った人物ですが、見事に全員「格」を所有しています。

頂点に立つと言う事は、片寄りの星の時に何かしらの決断をしてきた時代の流れが分かります。「格」そのものは「片寄り」という特長を生かす飛躍のしたかでもあります。

①同星多過
②「格」を所有。運強さ
③身強。エネルギッシュであること。


国家の繁栄や、創業者は・・・
従生財格・従財格を所有する人が向きます。

また、学者タイプや、様々な研究分野においては・・・
殺印相生格を所有する人は、プライドにかけて頑張ります。


いずれにしても、国家のトップ、首相になるような人物は、「格」くらいは所有していないと、無理だと言う事が言えます。首相の器ではないと言う事です。

現在の我が国の首相はトップの器であるか??

皆さまの想像にお任せ致します。きっと、皆様の想像通りでしょう。

戦後66年の数字が意味するように、物質の豊かさは、時に自然や宇宙の摂理を乱し、不必要なものまで人間の「物質欲」で過剰に発展させすぎたツケが出てきているようです。

こえまでの物質主義的な思考から離れられないと、淘汰の対象となるのかもしれません。原発の問題が分かりやすい例でしょう。

天の方向を見るとは、「精神」「思考」を磨き、時代の流れに柔軟に乗りなさい、と言う事を言っているのだと思います。


「調和」が大事な世の中になって行きます。

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