「人と同じ」がいやな子どもでした。
かと言って目立ちたくはないので地味に「人とちょっとちがう」を選ぶ。
クラスの多数決では少数派に回ることもあり。
合奏で選ぶ楽器は、大勢がやるリコーダーやピアニカじゃなくてパーカッション。
友達とはべったりではない。人とつるまず行動する子ども。
休み時間、女子は友達同士トイレに行くけど、そういうのしたことなかったですね〜
(「トイレ付き合って!」ってあれなんだったんでしょう?今もある?)
今だったら、
電車に乗るとほとんどの人がスマホを見ているけど、わたしは見ない。
冬は黒っぽいアウターの人が大多数だからわたしは黒は着ない。
そんな、人に気づかれないような些細なことです
四年前から始まった、世界中を震撼させた騒動
日本人の8割を超える人がを受けたけど
わたしはそういう選択は毛頭もなく、
多くの人が選ばない選択ができたのも、長い物に巻かれない
「ちょっと変人」だからかな
ちょっと変人なので、20年前からと医療の闇に気づいていたし
世の中のおかしなことにも早めに気づくことができた
身近な人に「大多数が大好き」なひとがいます。
わたしの話もろくに聞かず、アレを受けてしまったときには
本当に信じられなかったのですが、
わたしが受けない選択をできたのも
その「大多数大好き人間」が大多数を選んだのも
日ごろの思考の積み重ねでなるべくしてそうなったのでしょうね。
その、身近な「大多数大好き人間」は
長袖を着るか半袖を着るか迷った時に
100人中51人が長袖を着ていたら、長袖を選ぶ人です。
細かすぎる
ときには大多数が良いこともあるでしょうけど
基準は「他人」ではなく、「自分」が基準、自分で選ぶ。
個人主義で「良い」と思ったものとつながっていきたいです