絵本作家のぶみさんの最近のYouTubeがとても興味深いです
のぶみさんは
胎内記憶や生まれる前にいた世界の記憶がある子どもたちに
インタビューして絵本を描かれているのですが
それがおもしろいんです
多くの子どもたちが言っていることは
・雲の上にいた(でも地球ではない)
・白ひげの神様がいる
・モニター(またはiPadのようなもの)を見てママを選ぶ
・容姿、名前、身体的な特徴、長所、大まかな運命を選べる
・すべり台でママのお中に入る。または宇宙からやってくる
興味深いですね〜
なにをするか決めてきて生まれてくるんだけど
周りの人の意見ばかり聞いていると
自分が何をしたいかを忘れてしまうのですって
やることを決めてきているのなら
ひとのアドバイスなど「クソバイス」でしかないのだなぁ〜
小学生の頃からパソコンオタクで
その道まっしぐらの大学院生長男は
きっとコンピューターを生業にすることを決めてきたんでしょう
中学生次男は
将来やりたいことが見つからない
見つからないのではなく
「思い出すだけ」なのかもしれないですね
次男は優柔不断で
大きなことから小さなことまで
「どうしよう〜どうすればいい?」と聞いてくるのですけどね
あれこれとやかく言いたくなってしまうけど
あまり言わないほうがいいみたい
小さい子ならともかく
もう大きいのだから
「決めるのは自分だよ」という前提で
わたしの思うことを言うよう心がけよう
マッキーの「宜候」の歌詞
すべて自分で決めた
それを忘れなければ
この先も後悔はしないだろう
ほんとこれです!
あとこの部分も好き
たどり着きたい場所は
心がもう決めてる
航跡を振り返らず進んでいこう
うんうんきっと決めてるはず
いい曲だ〜