迷惑を掛けるということ | 他人軸から自分軸へ。笑顔と健康を取り戻す“量子場調整”

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場面緘黙、アトピーの体験から生まれた気づき

前のブログの続きです。

 

慌てるとろくなことをしません・・・

 

とある講座に出かけ

帰りを急いで飛び出したら

なんということでしょうビックリマーク

 

よく似た別の方のコートを着て出てしまいました叫び

 

駅に着く前に講座の会場に電話したのですが

相手の方も、もう帰られた後だとのこと

嗚呼、なんという失態ビックリマーク

 

ご住所を教えていただき

宅配便でコートを交換していただくことができました。

 

相手の方はとてもいい方で

快く対応してくださいました。

感謝の気持ちでいっぱいです。

 

ご迷惑をおかけしたうえ、発送のお手数をおかけしてしまい

申し訳ない気持ちでいっぱいで、落ち込みました。

 

怒られたわけでもないのにザワザワするのは

わたしのなかのインナーチャイルドか

禁止事項があるのでしょうね

 

失敗しちゃいけない

間違えちゃいけない

人に迷惑を掛けちゃいけない

 

「人に迷惑をかけちゃいけない」と

どうにかして一人でなんとかしようとして

あれこれやってみるけど、うまくいかなくて

結局、迷惑かけちゃうんですよね

 

「迷惑を掛けない」なんて傲慢だ

迷惑を掛けずに生きていけるわけがない

 

自分のミスで人に迷惑をかけても

誠意をもって対応すればいい

間違ったら謝る

自分にできる精一杯のことをする

 

迷惑かけてもいい

「絶対人に迷惑を掛けちゃいけない」と思ってきたわたしに

そろそろそれを許そう。

 

(いや、もうすでにずいぶん迷惑かけてると思うゾ)

 

「世界は優しい」

 

思っているより世界は優しいのだキラキラ