理想の自分になるために、

「なりきって行動する」
という方法があります。



「すでに自分は、理想の姿なのだ」と
強烈に思い込むことで、

現実のほうがあとから
ついてくるような感じですね。




なりきった姿が本当の自分だと
強く思い込めると、

コンフォートゾーンが理想のほうへずれます。



コンフォートゾーンとは
直訳すると「快適な空間」で

あなたが自分らしいと感じる在り方のこと。



自分にとって
居心地がいいと感じる状態が変われば

セルフイメージも変わり、


理想の現実を創るための
ご縁や環境と波長が合うようになるのです。




しかし、繊細な人の場合、

このなりきりが
うまくいかないことがあります。



人よりも不安や恐怖を感じやすい
特性に原因があると

私は考えています。



不安や恐怖など、ネガティブ感情を

日常的に感じていると、



波動があがりにくく

理想の未来とは
波長が合わなくなってしまいます。

 

(ただし、感情の波動だけが
現実創造に影響するわけではないので
安心してくださいね)



職場や公共の場で、

些細なことでもビクビクする身体反応が
頻繁に出る人もいるでしょう。




たとえば、かっこよく堂々と振る舞う
理想の自分になりたかったとしても、

怯えの反応が強すぎると
セルフイメージは変わりにくいです。



身体がブルブル震えていたり
肩がすくんでいたりしているのに、


意識上で「怖くない、大丈夫」と
思い込もうとしたところで

自分自身は騙せないわけです。




身体の反応も、潜在意識の作用です。



なりきるとは、潜在意識の情報を
理想の状態へ書き換えること。



不安や恐怖とは、本能的に
命を守るために優先される感情と感覚なので、


ある程度
ネガティブな身体反応が変わらなければ

理想の状態は潜在意識に定着しないのです。



なので、繊細な人が
引き寄せでイメージの力を活用するには、

身体の状態を整え
不安や恐怖を軽減させることが先決です。



不安や恐怖を緩和させるには、
捉え方を変えるアプローチも大切ですが、

まずは、なんといっても身体づくりです。




感情は

セロトニンやノルアドレナリンといった
神経伝達物質の過不足によって

大きく左右されます。



そしてそれらは、
食事や生活習慣が関係しています。



なので心を整えるには
まずは身体からなのです。




以前の私は一日の9割以上
ネガティブ思考にとらわれていましたが、


身体づくりに取り組んでから
メンタルが格段と安定し

理想の自分と未来へ
向かえるようになっていきました。



「こういう自分になりたい」というイメージが
潜在意識に定着しやすくなり、

実際の行動にも
反映されるようになっていきました。




あなたが長いこと
理想の未来や自分をイメージしているのに

まったく現実が変わらないのであれば、



これからはぜひ、身体づくりに
取り組んでみていただきたいと思います。



特にセロトニンは

メンタル安定と願望実現に必須です。

 

 

 

なかなか現実が変わらなくて

お悩みの繊細な方は、

 

セロトニンについて

学んでみてほしいと思います。

 

 

 

繊細な人の人生が、大きく変わる要素だと

私は思っています。

 



セロトニンと
メンタルや引き寄せの法則との関係について

下記の記事で解説しています。

 

 




また
不安や恐怖を緩和させる方法については

下記の記事もご参考になると思います。

 

 




心身が安定してこそ、

理想の自分への
潜在意識の書き換えもうまくいきます。



なりきりがうまくいかないなら


まずは身体と心のケアを

せひ実践してみてほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

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