嫌いな人は

自分の嫌な面を映し出している

側面があります。
 

 

いわゆる「投影」ですね。

 

 


また、波長の法則では

 

相手と何か引き合う周波数があるから

自分の周波数を変えましょう、

 

といわれます。


 

しかし投影や波長の考え方は

 

現実を創る一つの要素であって

これだけが全てではありません。




たとえば意地悪な人が

目の前に現れたとしましょう。
 

 

 

投影や波長の観点ですと

自分自身にも意地悪な一面が

あるということになるわけですが、

 

人間は誰もがいろんな面を

潜在的に持っているものです。



意地悪さ、自分勝手さ、怠け心など、

ネガティブな側面がゼロの人なんて

存在しません。
 

 

 

たとえ表に現れていなかったとしても、

 

潜在的には全ての人が

全ての性質を持っていると私は考えています。



気の弱い人にも強い一面はあるし、

気が強い人にも気弱な瞬間だってありますよね。



潜在的に色んな面を持っているわけですから、

 

決してあなたが相手と同等の意地悪さを

顕在的に持ち合わせていなかったとしても、

 

 

あなたの現実には

色んな人が現れる可能性があるということです。


 

 

何か反面教師にして

学んだり自分を改めたりすることで

人生が良くなるのであれば、

 

それは方法の1つとして

取り入れてもいいと思います。

 

 

ただしこの考え方が全てではなく

 

投影はあくまでも法則のうちの1つ、

という理解が大事です。
 

 

 

人の嫌な面を見るたびに

 

「自分にもあんな一面があるのか・・」と

落ち込んでいては


自己否定感を増すことになってしまいます。


 


スルーできるものはできる限りスルーして

望みにフォーカスしていくのが

 

もっとも効率がいいです。
 

 

 

人間には誰だっていろんな面があるんだから

お互い様なのですね。



全ては

あなたの自己成長と願望実現のために

活かす意識を持ってみてください。

 

 

【参考記事】

 

 

 

 

嫌いな人は

反面教師にするのもよし、

交わせる強さを身につけるもよし。

 

 


そして、とるに足らないことは

極力スルーして

 

夢を叶えることに集中していきましょう。

 

 






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