グレーゾーン発達障害の方 は

傷つきやすい特性があります。



脳の、自尊心に関係する部分が
人よりも未発達であることが関係しています。



自尊心が低いと、
他人のちょっとした言動にも
心が反応し傷つきやすくなるのです。




私は、相手がわかりやすく優しい反応じゃないと
すぐ傷ついていました。



たとえば職場で
挨拶を返してくれなかったり

こちら質問に対し
あからさまに嫌そうに対応されたりすると

その傷つきや落ち込みを
何時間も引きずってしまうくらいでした。




傷つくのが嫌で
人に話しかけることにも

ひどく抵抗がありました。



忙しい人に話しかけて、反応が悪いと

自分を否定されたような気持ちになって
ダメージと強いストレスを感じていたからです。



そんな自分は弱い人間だ、と
自己嫌悪も抱いていました。




もしあなたも
傷つきやすさで悩んでいるのであれば、

次の方法を試してみてください。



誰かと接して
心が傷つくシーンが訪れたら、

「こんなことで私の尊厳は脅かされない」

「こんなことで私の価値は変わらない」

と、心の中でつぶやきます。



脳に新たな認識を植えつけるのです。




傷ついたと感じる「体感」は
自動的に出てきてしまうと思いますが、

思考は傷ついたことに対する独りごとを
ぐるぐると流れるままにするのではなくて、

新たな思考回路へ
手動で切り替えるようなイメージです。




そのうえで、

なるべく傷つきをやわらげられる捉え方を
さらに探してみましょう。



「忙しくて気持ちに余裕がないだけで
私自身への否定じゃないよな」

「私だって、気持ちに余裕がなくて
人に優しくできないときもあるし」

「シャイや人見知りで
そっけない反応になる人だっているよね」



相手のネガティブな(とあなたにとって感じた)反応は
あなた自身への否定ではない、

と捉える新たな視点を
見つけてみてください。




思考回路も癖のようなものなので

日々コツコツ繰り返していけば
パターンを変えられます。




傷つきやすさを克服する方法については
下記の記事もご参考にしてみてください。

 

 

 

 




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