映画が惜しい今、ドラマもいいよ。 | まりのブログ

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性同一性障害者の私が、思いのままに生きるために頑張って生きてます。
性別適合手術をしてから2年になりました。
私はトランスジェンダーとして誇りを持って生きてます

今年、オスカー受賞式が有るみたいです。
ちょっと耳にしただけなので、絶対とは言えませんが、この数少ない公開状況からすると、ちょっと面白い結果が待っているかも?

最近はNetFlixとかDisneyチャンネルあたりでなかなか頑張り有る作品もたくさん出てきています。映画が不調でも観るべきものは何処かに有る。今は、少しテレビドラマで良きハリウッドの復活を待っています。

TVドラマ「マニフェスト」
2013年4月7日。モンティゴ航空828便はフライト中に乱気流に巻き込まれるが、何とか無事に空港へ辿り着いた。 しかし彼等を待ち受けたのは地元警察で、聞けば、今は2018年11月4日だと言う。 5年半も時が過ぎていた。
皆、動揺しながらも家庭へと戻って行くが、誰もが事態を受け入れる事が出来なかった。
そんな時、乗客たちは幻覚や幻聴を見聞きするようになる。それはまるで彼等に何かをしろと促しているようだった。彼等はそれを"呼び掛け"と呼び、その促しを探るように辿ってみた。
するとそれは思わぬ結果をもたらす。
過去にも「4400」等、"戻ってくる"ドラマや映画は数多く有りましたが、多くは超能力を持って帰ってきた、そんなドラマでした。
本作も未知の力のようなものは有りますが、それ以上に描かれるのは、ストーン家を中心にした、時間差から起こる周辺の変化。そうした事態の背景を丁寧に描いています。
主人公ミカエラ・ストーンは家族バカンスへの出発前、恋人ジャレッドにプロポーズされており、その返答を悩む旅行でもありました。彼女は決意し、現地を立つ際にプロポーズにOKの返事を送ろうとしますが、携帯電話が使えず、送信保留。そして、5年半を飛び越えてしまいます。ミカエラは、帰国してジャレッドと再会しますが、彼は二人共通の友と結婚していて、ミカエラは絶望してしまいます。
ミカエラの兄のベンは現地を立つ際に飛行機の振り替えで妻グレースと娘のオリーブを別の便にしてしまいます。帰国して再会を喜びますが、グレースには交際する相手が居ました。
息子のカルは病を抱えていて、その治療は当時ではまだ無理だったのですが、5年半後には有効な治療が始まろうとしていて、時間を飛んだ事が好転に向かいます。しかし、双子のオリーブや親友が5歳半成長していて、その寂しさから、塞ぎ込んでしまいます。

そんな時に起こった謎の現象。
"呼び掛け"
時には声、時には瞬間の映像、時には体感が襲います。
彼等が感じたものは奇妙で、時に身を震わせるようなものだが、急き立てられるものが有り、ミカエラはそれに従い、ある監禁事件から女性を救います。更に飛行場に駐機する828便が爆発する現場に他の乗客たちと共に遭遇します。
同じく呼び掛けを見聞きして共有するのは兄ベン。彼は必死でその意味を模索し始めます。数学の准教授だったからでしょうか。探求は性分のようです。
少なくとも、呼び掛けは悪い結果を招かないと推測し、彼等は呼び掛けに従う事にします。運良くもミカエラはニューヨーク市警の刑事、理論と情報収集で挑むベンを行動で支えます。

彼等に目を付けている国家安全保障局NSAのバンスは、事有るごとに彼等の道を遮ります。危なっかしく、バンスらへの対処、戒めこそが呼び掛けで向き合うべき真意なのかと思うほど、彼等は力を奮い、乗客たちを脅かして来ます。
しかし、物語の最大の問題は家族。グレースは5年半の間の失意を癒すためにグループセラピーに通い、同じく妻を無くし失意に駆られる男性ダニーと、人生をやり直そうとするほどに心を傾けていました。娘のオリーブもカルの親友と交際していたり、彼女もダニーとの未来を受け入れていました。
ミカエラの恋人だった、同じく刑事のジャレッドも結婚していて、突然のミカエラの帰国にどうして良いものか心が付いていかず、事件に手が付かないほど動揺、ミカエラへの消せぬ想いに悩みます。
そんな幾つもの想いが交錯し、時に支えに、時に障害と成ってしまいます。
更にミカエラには結婚を躊躇わせたある過去があります。それは亡き親友のこと。それも、ミカエラの運転により死なせてしまったのです。また、その親友の母は5年半の内にショックのためか痴呆に成ってしまっていて、ミカエラは倍の重責を背負う事に成ります。

また、グレースの恋人ダニーが好い人で、観ている方も辛い辛い。ベンが可哀想でならないけれど、ダニーを尊重するも有りと考えてしまいます。無理なら、上手く区切りを付けて欲しい...と願わずには居られません。

カルの治療にあたる、同じく828便の乗客だった生物医学の研究員サンビも自らの研究が5年半で実施可能と成っていて、その逸る気持ちと、自分の関係無い場所で研究が極められていた事に複雑な思いを抱えています。しかし、その進んだ自らの研究がカルを救うことに成り、サンビは次第にベンたちに寄り添うようになります。更にベンの呼び掛け信奉を信じ、力に成ります。
他に、失望に駆られ自ら命を絶つ者や、困惑をベンとは違う形で受け入れて信仰として庶民に頒布しようとする者まで現れ、ベンらの道は更に難題と成っていきます。
また828便の乗客オータムの裏切り等、ベンらは呼び掛けの真意だけで無く、誰を信じれば良いのかも問題となり...悩みの種は尽きません。

アンチの存在も難題です。彼等は一様に暴力的で、一部はテロ紛いの行動で非常に危険です。
何よりNSAが厄介。呼び掛けの謎よりその邪魔し合いがパートを占めてしまうのは、ある意味アメリカらしいのですが、何より私達の"呼び掛け"への興味と好奇心をめくるめく冒険譚で満たして欲しい、そんな思いを挫きます。「観たいのそこじゃない!」と口に出そうとする矢先、バンスの思惑が分かり新展開!と思いき、バンスの死去。衝撃的でした。
更に828便と関係無い時間横断者が現れる...
そして姿無き"少佐"の影...
思わぬ事態、そして明かされぬ謎が次から次へと山積して行きます。

ミカエラとジャレッドの関係は向き合う度に複雑な人間関係をより傾かせ、ベンとグレースの関係も、カルとオリーブの関係も乗り越えられぬ歪みを露にしていきます。
そして、新たなる呼び掛けによりカルは失踪し、ミカエラとベンはジークと言う男性と出会う事に成ります。あまりに呼び掛けに一致したジークの登場は彼等に大きな謎を更に投げ掛けますが、彼は1年前に雪山で遭難し、時を越えて来た事が分かります。
また、巷で起こった現金輸送車襲撃事件の後、事故で海で溺れ死んだ筈の強盗殺人犯が、引き上げ後に蘇生する事例が発生!彼も数日間を越えて命を長らえたとしか考えられない。

しかし。強盗殺人犯は、越えたろう時間の分だけ更に経過した時、大量の水を吐き出して絶命してしまいます。まるで喪失した時間を一気に背負ったかのように...
ベン、ミカエラ、カル、サンビ、ジーク...
時間を越えた者たちは、残されたタイムリミットを恐れながら、呼び掛けの真意を探り続けます。

キャラクターへの愛着が一番ですが、やはり長い時間、彼等と共に歩んで来たような気になれるのがドラマの強み。また今作は心の描きに時間を掛けているので、それだけ感情移入も高まります。
個人的にはミカエラとジークの関係から目が離せませんでした。ジャレッドも良いんですけど、やっぱり強い共感から来る寄り添いは、メローの極みですよね。ミカエラとジークは時間超越の他にも、"大切な人を失った"と言う同じ傷があったのです。

まあ...荒さもちらほら。ベンの妻グレースの悔やみや混乱は分かりますが、ベンを責め立てるのは、正直、癇に触りました。また、その方向性がころころ変わるので、愛がさっぱり湧きません。更に、何かにつけて「カルが居なければ、私は!」とベンはおろかミカエラにまで殺意級の怒りをぶつけるおぞましさ。しかし「カルは」なら、ベンは要らないのね...とまたガッカリ。ベンが「家族のために成るなら、僕が家を出る」と言って飛び出した際も、追い掛けもしません。恋人ダニーの問題も、ベンを心底傷付けておきながら、家族に事件が舞い込む度にダニーの存在すら忘れ、ある事情が発生してからは他人扱いに...
更にオリーブ、実の父ベンにすがりながら、母を唆し、ダニーにも媚びまくり。そしてベンがダニーの事を知り、理解しようと試みるベンに引導を突き付け、追い出しに掛かる冷徹さは幻滅ものでした。なのにある地点から「そんな人、居た?」と言わんばかりにダニーをポイ捨て、ベンを迎え入れて「家族は最高」ぶる始末。と、思ったら"呼び掛け"から取り残されたら、家族を裏切り自分勝手に行動し逆ギレ。若気の至り...と言うにはお粗末です。人が死んでいる事態の最中に、危機感無さ過ぎです。また、カルと双子だから「ずっと生きていると信じていた」なんて...
当然オリーブも、ベンは追い出してもカルだけは抱き締めて放しません。

観客はベンに同情し、その行動を見守っている訳で...彼が家族に「帰って来るとは思わなかった」と、事有るごとに邪魔者扱いで虐げられる様は、正直、虚しいです。
まだまだ"呼び掛け"の試練は起こります。
序盤はNSAに追い詰められ、少佐による更なる追い込みは熾烈を極め、そしてアンチの攻撃、宗教による神格化への危惧、そして謎の"迫る影"... 
展開は複雑に絡み合いながら、結構なスリリングに進みます。

しかし、どうしてこうもアメリカのドラマは内部抗争が好きなのか...「24」や「ブラインドスポット」「ブラックリスト」も、みんな必ずテロそっちのけで仲間内で潰し合ってる。観たいのは未知との戦いでは無いでしょうか?
それから宗教は欠かせません。何ででしょう。
今作では仏教も尊ばれるのでキリスト教の影響ばかりでは有りません。
悪いとは思いませんが、みんな同じような展開に思えてしまい勿体無いです。

それでも、良きサスペンス、良きSF、人道の悟り、そして5年半と言う時間のズレが生み出すドラマ...それらがこの物語を安易なものにしていません。
難有れど、非常に惹き付ける未知のミステリーは見応え抜群です。
また、新たな仲間ジークが非常に魅力的なんです。イケメンなだけで無く、かつて麻薬に溺れ家族を蔑ろにした事を悔やみ、向き合い、人生をやり直そうとする姿はとても好感を感じさせます。更に彼は1年の時間超越者。タイムリミットも目の前です。
シーズン2はそんな切ないドラマが展開します。どうすればタイムリミットを無くせるのか?!
そこに少佐の思惑、新キャラで828便生還者でもあるTJ、実はTJをオリーブが知っていた事実、そして、ある隠された事実がベンらに力を貸し少佐の正体を知る為の大作戦が始まります。
更に謎の影のビジョンをカルが見始め、"それ"がベンやミカエラに迫ります...

そして"呼び掛け"を見ない者たちの仲間外れ感が、またもや面倒を起こします。オリーブは問題ばかり起こし、ジャレッドもジークへの嫉妬からミカエラを牽制、警察署の新部長も面倒の種に。更にサンビが精神不安定に陥り、ミスを続け、次から次へと問題を大きくしてしまいます。
第二シーズンはSF要素以上に其々の心のドラマがメインに。中でもミカエラとジャレッドの信頼の話が山場となります。
ジャレッドがアンチと接触!内部に恋人が!髪を切り、粗暴に成り、まるでミカエラに当て付けているような態度ばかりし始めます。更に強まるアンチの妨害にミカエラたちは命の危機さえ...ジャレッドが情報を流してる?彼はどうしてしまったの?

第二シーズンはタイムリミット迫るジークの話が軸なのに、シーズン後半は存在感が薄いです。でも、終局はジークの見せ場です。カルを救うために、影の正体にジークは挑み、命を擲って、闘います。

実は第三シーズンのアナウンスは既にされていて、とうとう、呼び掛けを送り続けていた主の正体が分かるそうです。ただし、今のところ、第四シーズンは無さそうな気配。
続かなくても、せめて、作り手のビジョンがどう言うものだったのかを垣間見せてくれると良いのですが...
投げ捨てはせず、それなりの締めを描き、終わらせてくれると良いな...と思って期待しています。
難は有りますが、未知に期待し、推察し、衝撃の展開に驚嘆、そんなわくわくさせてくるサスペンス性あるドラマは、やっぱり楽しい。

やっぱり予測不能なドラマは面白いです。
だからと、日本のSFホラードラマ「君と世界が終わる日に」第一話を観ました。
竹内涼真、中条あやみ主演です。
話はシンプルなゾンビもの。想像する、一番シンプルな流れです。今のところ、第一話は。
非常に期待していました。
たくさんのホラードラマが世界中で作られている今、満を持して作られた後作。
最近、韓国でも大ヒットゾンビ映画の続編が作られた、そんな今に作られました。だからこそ新味溢れる素晴らしい作品と成っていることでしょう。と期待したのですが...
まあ、酷い。
先ず、日本は...日本人俳優は?ゾンビ演技が安い。内容はイマイチでもゾンビには文句無い「屍人荘の殺人」なんて作品もあるので、日本人のせいでは無いとは思うのですが...今作は一見でガッカリ。下手だよね。
まあゾンビなのかよく分かりませんし、その法則も不明ですし。
音に反応する。走る。血が好き。喉から唸りのような声をあげるのでは無く、奇声をあげる。故に仲間を呼ぶ。夜に活動するので昼間は見掛けない、しかし、居ることは居るので、基準不明。ゾンビでは無く「28日後」のような狂犬病系なのかもしれません。科学者が絡んでいるようですし。

始まりの無人の町は「28日後」まんま。しかし、散らばるゴミは、巻いた感が満々。
音楽も「28日後」に似てる。
あまりに360度にだだっ広い街で、人の居る消防署を容易く見つけます。生き残り組はサバイバル感ゼロ。どんな4日間を送ってきたのか想像も尽きません...
汚れ、飢え、不安、未知への絶対的恐怖、家族や知人への悔やみや悲しみなんてものも有りません。また、ゾンビもののすべき危機管理も酷い。みんな武器となる物を拾わな過ぎ。喧嘩し過ぎ。嫌み言い過ぎ。騒ぎ過ぎ。
また若い刑事役の子、喋りが悪い。演技のトーンもビビッドでは無いので、聞き取りに耳を傾けなければならず、感情理解にワンテンポ必要なので、緊張感が萎えます。
韓国人キャラの存在も「ウォーキング・デッド」のパクり。...ここを真似る必要が分かりません。またテコンドー?あんな接近戦をして走る大量ゾンビは交わせないです。
主役の弓も、やはり「ウォーキング・デッド」のダリルのボウガンの真似。

主人公が缶詰め等から料理を作り上げた時「これ、全部、あなたが作ったの?」と同行者が聞きますが、目の前で作っていませんでした?と突っ込み入れました。
音に寄ってくる設定なのに(昼間だから?)銃を撃つのはナンセンス。
長距離を歩くのも意味不明。5日程度しか"こと"から経っていないのなら、あちこちに点在する車を拾うべき。
学校に辿り着いて、恋人の名前を大声で叫ぶ主人公は異常。何しろ武器に成るもの、物資だらけなのに誰も拾わない。日が暮れ、灯りゼロでもスタスタ歩く違和感。愚痴る女、あれは死ぬフラグ、生かしてフラグを裏切り、更にきゃあきゃあ騒ぎ立てさせる意味も分からない。韓国映画「新感染」もそうでしたが、騒いで犠牲や危機を増やすメインキャラは、観ていて楽しく有りません。
逃げ道を失い、血液パックを投げたら大量ゾンビが群がるのですが、二度と帰って来ません。大量ゾンビは血液パックひとつでお腹いっぱい?
今にも食われそうに成っている刑事は誰も助けず、少女だけは全力で助けたがる。しかしその少女、服が引っ掛かったから動けない!のでは無く、何とかしようともせず、その場でしゃがんでいるだけ。先の食われそうな刑事はどうなったか描きもせず、助かったことに...
結局、壮絶なほど追い詰められたクライマックスに、犠牲無し...
更に待ちわびた無線連絡が入って来たら彼女だった...と偶然山積はまあ許容しますが、全体的にご都合で、尽く呆れます。

脚本家がゾンビ映画好きじゃないんでしょう。脚本を書くことが決まってから観た資料が「28日後」「ウォーキング・デッド」「ドーン・オブ・ザ・デッド」くらいなんでしょう。

...どうしよう。竹内涼真君しか観るとこ無い...
でも今更のドラマですもん、きっと...衝撃の展開が待っている筈です... よね?


☆概ね足の不調も落ち着き、ホッとしています。もう少しかな。今日も歩いてきましたが、まだ少し、歩き出しに引き摺ってしまいます。しばらくあまり外に出ないで足を休ませたので、それが良かったみたいです。
そんな私、お家に居るので、ゲーム欲が...
先日からPS4の「ドラクエビルダーズ」を始めました。気楽に街作りを楽しむゲームだと思っていたら、第一章をクリアしないとフリーで作れないので、頑張って第一章に挑んだら、なかなかのボリュームで大変。
最近のゲームは説明書が無いので、プレイの仕方は概ね模索。たっぷり時間を費やして第一章をクリアしました。
ゲーム内時間20日でクリアなんてチャレンジ項目が有りましたが、私、106日。ネタを知っていたら出来るのかなあ?
第一章は自然溢れる明るい大地がメイン。ドラゴンに襲われる私こと、世界を救うビルダー"まり"です。

ドラゴンクエスト1をプレイした人には懐かしいアレフガルドが舞台で、更に大陸最南端のメルキドの街を再生(ビルド)する事が第一の目的です。原作でも有った街を滅ぼしたゴーレムが最後の敵となり、ちょっと思い出して、懐かしさに二倍楽しませていただきました。
また「Fallout4」以上に街を自由に作ることが出来、大きくすれば人が街を訪れて定着するなど、そんなビルドの楽しみが良いです。あれこれしている内に、街をより快適に作る方法を見出だして行くのも楽しみのひとつです。
しかし。第一章を終えて、ようやく念願のフリービルドが出来るように成ったのですが、どうも手応えが有りません。
...苦労し、敵に襲われながら作る楽しさを知ってしまった私のサドの琴線が、悶え始めました。
で、フリーは後回しにして第二章リムルダール編を始めました。もしかしたら先に進めないとフリーで使える素材も少ないような気もします。
第二章では今まで得たスキルやアイテムはリセットされます。攻撃スキルの"回し切り"だけしか持ち備えていません。
第二章は毒の沼?に満ちた陰鬱な土地です。
まあ、第一章と同じように順風に素材くらいは揃っていくよね...と思っていましたが、全く揃わない。山は有れどボタ山ばかりで鉱石やら街を強固にする素材がさっぱり無い。
敵は増して厄介だし。
私のリムルダール。
今はリムルダールの街にヤシの木を植えたり花で満たしたり、必要無い集会所や倉庫(実質的では無いもの)まで作り、二階建ては勿論、半地下を作ったり多色な壁を散りばめたり、"私色の街を作る"、そんな無駄な時間を過ごしながらゆっくり第二章を進めています。
ふと。私は物作りが好きなようです。

今やおそらく第二章終盤。鉱石も素材も概ね揃い、最後の敵、エルコンドルとの闘いの為の装備も揃い始めました。
でも二章で敵も変わり世界観も変わるなら、何章有るか分からないけれど、この先も何が待っているやら、わくわくが止まりません。
非常~に、期待に胸を膨らませています。
私のテテです。夜中に私を温めてくれます。

今週は良き劇場映画を観る機会がが少なかったせいもあって、テレビ作品を観る機会が有りました。日本のものも観ましたし、今後もタイは楽しみです。
もしかしたら「セオリー・オブ・ラブ」と言う作品を観られるかもしれません。
「2gether」の原作者の作品なんだそうです。取っ付きのよい「2gether」を初めに観ちゃったからどうでしょう。
でも「Dark Blue kiss」も「My Engineer」も途中までしか観ていませんが、なかなか感触が良かったので、どれも行けるかも。(p♥️q゚∀゚*○)