【お客様実績】

・結婚生活17年、はじめて夫が花束をくれるようになった!

8年間、子供の事を可愛いと思えなかった→心底かわいと思えるようになった。

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・毎日消えたい気分→2ヶ月で、毎日楽しく自分のコトが大好きに。

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わたしって何が「好き」なんだろう?
なにが「楽しい」んだろう?
「好き」を仕事にしたいけど...見つからないな。
 


今日は、そんな方に向けての話です。





以前の私は、『自分の好き』も『楽しい』もよくわからなかったんです。頭を捻って考えても、少年漫画は好きだな。コスメも好きかも?くらいのもんでした。 





10代後半〜20代は恋愛ばかりをしていました。今振り返ると、当時は
”楽しい”って高揚感のことだ。と思っていて、テンションが上がるものを心から探していました。そして恋愛以外にテンションが上がるものを知らなかったんです。
 
 



きっと生きてる実感が欲しかったのかな?と思います。それほどに毎日がつまらなかった。時々消えたくなるほどしんどかった。




自分の事が、好きでも嫌いでもなく。
褒められればすごい奴な気がして、怒られればダメなやつだと感じてた。自分の存在価値は他者ありきでした。



そんな中惹かれたのは、新しい刺激を与えてくれる人。そして、私に価値を与えてくれそうな人、でした。





25歳頃、付き合っていた人は六本木にダンスクラブを経営していました。時々そこに出かけては、お酒を飲んだり、夜遅くまでフロアで踊る人や、カップルになっていく男女たちをボーッと眺めたりしていた。




刺激的だったけど、楽しんでいたわけではなかった。でも高揚感がありました。



”オーナーの彼女”としてみんなに優しく接してもらう事に私は鼻を高くしていたし、

 
若いこと
女であることに
【とても価値がある】ような気がしてた。

 

まるで自分が特別になった気がしていました。でも一方で、クラブで出会う人たちはわたしの中で「特別素敵な人」には思えませんでした。



なぜだろう?と今振り返ると、それぞれの視線の中に【値踏み感】があったからかな?と思います。



どっちが強者で/どっちが弱者? 
どっちがレベルが上で/どっちが下?
そういった探り合いを、男の中にも女の中にも、毎回 感じていました。私自身もその1人。似た者同士。



だからこそ私はそれに、気づかないフリをした。


直視してしまうと酔えないから。
直視してしまうと、ココは素敵ではないと気がついてしまうと、そんなところでイキってる自分がしょうもなくダサく感じてしまうから。自分は特別だと思いたかった。
 





好きや楽しいって、「勝ち負け」や「評価」に関わりがない部分なんだと思います。




コンサルをしているとよく好きについて伝えるシーンがあるんです。



【好き】を仕事にする、というフレーズに憧れてビジネス講座に来てくださる方は多くて


そういう方は、ぜひ「誰の視線も介入しない」好きを見つめるのが、良いと思う。
 




一時的な高揚感ではなく、
それをやっている自分になにかの特別感
を感じるものではなく



例えば「ついついやってしまう事」であったり「自然と深めたくなる部分」だったり「昔からココロ惹かれるジャンル」など
 

人にどう思われようと
全く関係なく
いいなーと思う作業やモノ、が



あなたの『好き』であり
あなたの『楽しい』を呼び覚ますと今は思っています。 




例えばビジネスをしたい、という欲をよく見ると「人目が介入」している事も多いのです。
稼いでドヤ顔したい。凄いと言われたい。夫や母よりも、上に立ちたい。そんな「勝ち負け」が絡んでいるケースもたくさんあります。 





でも、その人目や勝ち負けを土まみれのゴボウのようにワシワシと洗ってあげるとピュアな欲が出てくるの。そのピュアな欲は叶いやすい。





3/8のセミナーでは、みんなで自分の欲をワシワシ洗おうと思ってます。そうすると「ココロから叶えたい欲」が残って、とっても自分が嬉しい気持ちになるから☺️ 



そしてそれを叶えるために、サロンで自分を使う練習をしていくと
叶うのが当たり前の体質になっていく。わたしは今回、それをやりたいんです♡