札幌市 自宅一室サロン youluce
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検診のススメ③
今回は子宮体がん検診について
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子宮頸がん検診の記事はこちら
子宮体がん検診
子宮体がん検査は、頸がん検査に引きつづき別の細いブラシを使い、子宮体部と言われる子宮内膜の細胞を採取します。
「体がん検査は痛いと聞く」と、敬遠されることも多いです。
出産経験がない方や閉経して年数が経った方は細いブラシが子宮頚部を通りづらく痛みを感じることがあります。また、内膜をブラシ状の先でこするため、下腹部に鈍痛を感じることがあります。(個人差はあります)
この検査もこすった影響で少々出血が続くことがありますので、検査後ナプキンを当てることをお勧めします。
子宮体がんのリスクは特に閉経後の方以降、年齢とともに増加すると言われています。
閉経前でも発症することもあります。
不正出血が続く、過多月経(特に月経期間が異常に長引き、量も多い)場合は検査を進められるでしょう。
症状のない一般的検診では絶対に行わなくてはならないものではありませんので、ご安心を…
その代わり、何度も念を押しますが経腟超音波検査(エコー検査)は必ず受けてくださいね
閉経後に異常な内膜の厚みがないか、医師は確認しています。
他にも、卵巣の腫れがないか?(卵巣がんの疑いがないか)、子宮筋腫はないか?子宮内ポリープはないか?など得られる情報は
色々あります。
子宮頸がんのクーポンだけで、他は料金がかかるので受けません…という方もたくさんいるのです。
せっかく意を決して内診台に乗るのですから、受けましょう
金額にして\2,000前後追加です(各病院で料金は異なります)
いつかまた検診についてや、婦人科診療についてアップしますね
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