検診のススメ② 子宮頸がん検診 | 心と子宮を整える/ 妊活・生理・産前産後ケアサロン

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妊活はマインドで変わります。

札幌市 自宅一室サロン youluce

 

 

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女性特有のお悩みに寄り添い、お薬に頼らず

自然治癒力を高めるお手伝いと少しばかり

心のケアを目指しています

 

 

 

 

  検診のススメ②

 

 

以前婦人科検診について書きました。

今回はちょっと掘り下げてみようと思います音符

 

前回の記事はこちらダウン

 

 

子宮がん検診には二種類あります。

 

 

子宮頸がん検診  と  子宮体癌検診

 

 

 

子宮頸がん検診

 

病院によって異なりますが、やわらかいヘラやブラシで子宮の入り口をそっとこすって細胞を採取します。

 

器具を入れて子宮の入り口を見つけるため、痛みは個人差があります。こすって細胞を採取すること自体は痛みはほとんどなく、1分程度で終わります。

 

 

こすった影響で少々出血が続くこともあります。念のためナプキンを持っていくと良いです(病院によっては有料のこともアリ)

 

子宮頸がん検診は、20歳ころ(性交渉経験がある)から推奨されています。自治体でもクーポンがあるところが多いので、お住いの自治体を調べてみてくださいね。

 

子宮頸がんは若い世代の方でもかかりやすいがんの一つです。

 

婦人科に行くのは恥ずかしいと思われがちですが、高度異形成(前がん病変)では子宮を摘出することなく治療も可能です。

 

反対に、閉経後やお年を召した方で、「もう年だから受けなくったっていいでしょ」という方に何人もお会いしました。

 

次に挙げる子宮体癌もですが、お年を召しても子宮頸がんに罹患されることはあります。

 

 

前回も強調しましたが、エコー検査と併せて受けてくださいねお願い

 

 

次回は子宮体癌検診についてです!

 

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