赤ちゃん誕生のその舞台裏 | くるみ助産院の院長ブログ

くるみ助産院の院長ブログ

助産院で、毎日命と向き合い、人のお世話をさせていただくことで、また自分も成長させていただいています。

周りで助けてくれる方々に感謝しながら、人のお世話をさせていただける自分の身体も大切にしながら、頑張っていけたらいいなと、思っています。


こんにちは


姫路のくるみ助産院の院長です



さてさて、本日は、助産院の助産師の家族の舞台裏のお話です😊


赤ちゃんが産まれる時は、大体、夜中や朝方が多いです。


それは、動物的本能が働く時間だったり、敵から身を守る時間に産むという本来の姿なのだと思っています。


ただ、稀に、自然陣痛でも、平日の時間内に赤ちゃん誕生のこともございます👶🎉



さてさて、助産院の助産師の家族は赤ちゃん誕生の前後、どんなふうに過ごしているかと言いますと、


子供が小学生の頃は、遊びに連れて行く時も、ちょっとお買い物に行く時も、外食に行く時も、


お産の電話あったら、すぐ帰る❗️


というスタンスで動いているので、何をしていても


🙋‍♀️はい!かえるでー

赤ちゃん産まれる👶


と、Uターンして帰るかんじね。


実はこれ、子供達から不平不満を一切言われたことがありませんでしたので、子供達には理解と協力をしてもらっていたことに本当に感謝です。


最近は子供達も自立して夫婦で暮らしているので、夫のみ協力体制です🙏



お産がある日や、お産が始まって入院されている方がおられる日、破水で始まって陣痛が中々来ない方がおられる時など、いろんなパターンがございます。


そんな時は、


夫は、


夕ご飯を買ってきてくれている

洗い物をしてくれる

洗濯もの片付けてくれる


当たり前にいつもしてくれるよーという方もおられるかもしれませんが、夫なりに頑張ってくれるのでとても助かるし、とにかくめちゃくちゃ嬉しいです🥰


そして、赤ちゃんが無事に産まれたのかをいつも祈ってくれる夫が仕事から帰ってきたら、赤ちゃん産まれたよ〜と報告。


🙋‍♂️そうか、よかった😊俺、お産待ちの妊婦さんおる言うてたから、明日、家でバーベキューしよかと思って、お肉買ってこよかと迷ったけど、買ってこなくてよかった😅


🙋‍♀️あはは〜〜、ほんまやね!

(直感、すごっ)

とか、言いながら、助産院の助産師の夫も、何かと色々気遣ってくれるところ、正直めちゃめちゃ嬉しいわぁ〜



そんなこんなで、私は、楽しくお産のお手伝いをさせてもらい、そして感動いただく、本当に有り難い仕事をさせて頂いていることに、改めて感謝です🙏


くるみ助産院のホームページサイトはこちらです

http://kurumi-josanin.main.jp/