イ・ジェハン監督の言葉 | ☆Dreamer~山下智久さんと日常のこと

☆Dreamer~山下智久さんと日常のこと

2020年11月1日 山Pはまた新たな道を歩き始めた。
世界と日本を自由自在に活躍する姿を
ずっと応援し追い続けて行きたい♡

今日はこちらでも30℃を越えて
外はかなりの暑さでした晴れ
昨日に続いていっぱいお洗濯したよ。
 
昨日ワクチン接種した後
夜は急にだるくなり力が出なくて
副反応かどうかわからないけど
今日の午前中くらいまで調子よくなかった。
今はほぼ戻りました。
 
昨日今日とゆっくり
『SEE HEAR LOVE』を鑑賞したよ。
飽きることなく何度も見られる。
みなさんもう観てると思うので
ちょっと内容に触れます。
 
真治と響公園まで歩いて行くところ
響が真治に落ち葉をかけるシーン好きだな~
 
目が見えなくなった真治の
抑えた口調と表情も好き。
 
一番好きなのはリルケの詩のところ
2人の愛を象徴するような詩で
ストレートに伝わってくる。
 
後は真治をみんなで
出迎えるシーンも好き。
 

 

 

ベンチと街灯は、キーポイントとなる場所。

 

 

公開直前のYouTubeライブで

監督が山下さんについて話してる内容が

とてもいいので残しておくね。


最初お会いしてからの印象と、一緒に作品作りを通じて、その後での印象が変わりました。第一印象は、まずはすごくかっこいいな、声がいいなと感じました。

 

そして、一緒に作品作りを経ていく中で変わった印象というのが、そのかっこいい、という姿の後ろに更に、人間としての深みがある、と感じました。そして感性がとても豊かで、知性にもあふれている。そんな俳優だと思いました。そして人間に対する理解が素晴らしい、優れていると感じました。

私にとっては、山下さんとの初めての出会い、そして初めてのデートのような作品でした。今回が初デートだったんですが、これから先、さらに強い、強烈な出会いがあるんじゃないか、と信じたいです。
本当にこの映画において、私にいろいろな姿を見せてくれました。また内容が違った作品となったら、どんな姿を見せてくれるんだろう?と期待がとても膨らんでいます。

おそらく山下さんもそうだ、と思っていますが、私自身もモノを作っているアーティストなので、一つの作品の中で全てをお見せする、ということはできないので、じゃあ次は何を作ればいいんだろう?どんな作品をやりたいのか?そんなことを考え続けていかなければいけないな、と思います。


 

 

監督に出会えたことで、僕自身の世界を広げてもらった。今まで自分が関わって来た映画の中では、類を見ないような、最も新しくて、画期的な、最も情熱を込めることが出来た、そんな作品に仕上がったかなと思います。

忘れていた心の中にある魂に響く作品になったなと思います。

 

 

監督の言葉
やまぴーのことを
とても深く理解してくれてるね。
 
山Pにとって素敵な出会いとなったことを
感謝しながら、またこの作品の世界に
浸りたいと思うよハート