ガン治療のために入院した時、放射線治療や抗がん剤投与をしてもらうだけではない。

①勤めてる会社との連絡や、やりかけの仕事の対応など。

 入院していて、意外と忙しかったのがコレ。上司との連絡や、やり残した仕事の後始末。仕事を振るにしても、あれこれ連絡が必要。

 また、自分の会社の休暇制度(傷病時の休暇、有給休暇、特別休暇)の確認や、お金(給与やお見舞金、傷病手当金)の確認など、1ヶ月半入院でこの連絡や申請・調査などで時間を使った。

 

②がん保険等の確認と、医師に対する診断書作成依頼。

 医者に対して、診断書を作成してもらうには申請が必要。初めてのころは、申請内容の不備で突き返されることもしばしば。また、診断書ができるのは、申請後2~4週間後、会社への報告に必要な診断書もすぐに作成されない。

 診断書作成料も3,000円~10,000円越え。安くはないので、慎重になる。

 

③役所への申請。

 ストーマ(手術によってお腹に新しく作られた「便や尿の出口(排泄口)」)を実施した場合など、サポートが必要な時の依頼先で介護保険サービスが利用できる。

 障害者手帳の申請や、障害年金の申請も調べておく必要がある。

 

 入院患者は、ただ寝ていれば良いってわけでなく、あれこれ忙しい。

実際、大部屋では、就寝時間後の夜遅くまで仕事をしている人や、オンライン会議に出席している人もしばしば。

 私も、パイプ椅子に座って書類と格闘したり、がん保険の担当者と電話したり、市の担当者と面談したりしてました。

 放射線治療で体調がよくない時も、、、です。

がん治療に使う抗がん剤は結構高い。

私に投与されている抗がん剤は「キイトルーダ」「パドセブ」。

2つ合わせて約50万円。

 

1コースを21日間(3週間)とし、以下のスケジュールを繰り返します。

  • パドセブ:1週目、2週目に点滴し、3週目はお休み(休薬)です。
  • キイトルーダ:3週間に1回の間隔で点滴します。
抗がん剤投与だけで、一ヶ月約100万程度かかります。
当然、保険適用になります。

がん治療を目的とする入院では、様々な費用が掛かります。

・抗がん剤投与

・放射線治療

・採血や検査

・手術

・抗生剤投与

・内服薬

・食事代

・部屋着(パジャマ)

・その他雑費

 

私の場合、1ヶ月半入院してました。

ざっくり240~260万。

治療費は保険適用されますが、食事代や部屋着・雑費(コンビニ買い物など)は実費です。