8月15日

 

山梨のお墓参りにいってきました。宇宙人キラキラ

 

 

 

わたしの

父は福岡、母は東京の人だけど

 

母方のお父さん、お母さん

(私のおじいちゃん、おばあちゃん)は

 

山梨からきた人で

 

おじいちゃんとおばあちゃんのお墓は

神奈川に移しているけれど

 

 

その先の先祖さまのお墓は

山梨にもあるので

 

毎年、

7月は神奈川のお墓。

8月は神奈川のお墓と山梨にいって

 

母方の

おばあちゃんの先祖

おじいちゃんの先祖

 

両方のお墓に

行っています。

 

 

父方の福岡は年一回

お父さんかわたし

もしくは一緒に、お墓参りにいっているの。

 

 

 

お盆もお彼岸も

神奈川のお墓にいくから

 

お墓参りって

 

家族行事としては

かなり多い感じがする。笑

 

 

 

 

 

わたしのお父さんは

 

最近、年を重ねて

頑固な部分も多々あるけれど

 

毎回、ステキだなぁと

思うところが

たくさんあって

 

 

その一番は

 

お母さんの

おばあちゃんおじいちゃんの先祖まで

 

まるごと、大切にできるところ。

 

 

 

山梨までいくのを

めんどくさいなんて 

 

全く思わず

行く日を決めて

 

「◯日あいてる?お墓参りいくぞ〜」

 

 

って

なかなかできないことだと思う。

 

 

 

自分の先祖ならわかるけど

 

相手(妻)の

おじいちゃんとおばあちゃんは

 

お父さんは

あっていない

 

全くの他人だから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

下川家のお墓参りは

 

お墓につくと

まず草むしりからはじまる。

 

 

最近は

ペチャがいるので

 

私は暑さが苦手なペチャを

かかえて

 

見守ってることが

多い。

 

 

 

 

見ているとき

 

この光景が

わたしはとっても好き。

 

 

 

 

お父さん、お母さん、弟

 

みんなで

お墓の草をむしって

 

一箇所に集めて

 

ちょっと

あーだこーだいいながらも

 

笑いをはさんで

きれいにして。

 

 

 

お墓を囲んで

先祖の光に包まれてる。

 

 

 

 

お母さんは

 

「先祖さまが

お母さんの握ったおにぎり喜んでるよ〜」

 

と、伝えてから

 

毎回、お供えのおにぎりが

手作りになって

 

一つ一つのお墓分

(田舎だから、お墓がいくつもあるの)

用意して、お供えしてる。

 

 

 

そして

 

果物や甘いもの

飲み物、お酒

 

お花をそなえて

お線香の火をつけるのは弟の担当。

 

 

弟は、ちょっと怖がりさんなので

いつもお父さんが

 

火の付け方を注意して・・・

 

というのが

ルーティン。笑

 

 

 

 

 

 

「ぺちゃ、

みんな、仲良しだね。宇宙人

 

 

 

私にだっこされて

じいじとばあばとにぃに(ぺちゃにとって)を

 

見つめていた

ぺちゃは、

 

首をわたしのほうに

ヒョイッとむけて

 

私を見る。

 

 

 

「ねぇ、ぺちゃ

あと、何回、家族みんなでここにこれるかなぁ。

 

山梨。」

 

 

 

ぺちゃは

わたしをじっと見つめて

 

また

じいじとばあば弟のほうをみる。

 

 

 

 

 

数年前から、

このことを思うようになって

 

それからかなぁ。

 

 

一つ一つの光景が

 

じわじわと

切なくもじーんとあったかいものになった。

 

 

 

 

幸せだなぁ。

 

 

 

 

 

幸せって

今を、奥深く味わった

 

当たり前から

はずれた瞬間に

 

私は、生まれてくる。

 

 

 

同じものでも

 

私の感情の深みが

ました時と

 

切なさがあるときのほうが

 

不思議と

幸せを感じている。

 

 

 

 

 

きっと

忘れないだろうなぁ。

 

お墓参りの光景。

 

 

 

 

 

 

 

母方の先祖さまのお墓参りは

お母さんからお参りをする

 

つづいて、

 

お父さん

 

の順。

 

 

 

だれが決めたわけじゃないけど

自然とそうなってる。

 

 

 

お母さんのおばあちゃん方の先祖さまのお墓は

 

天高く天使の笑い声が聞こえてきそうな

とっても軽やかな気で

 

ありがとう〜と

 

やわらかいエネルギーで

返してくれた。

 

 

 

 

母「先祖さま、なんかいってる?」

 

「ありがとうって。宇宙人

 

母「そう〜♪」

 

 

 

しばらくして

お供え物をさげて

 

またね

 

といって帰ってから

 

 

 

おじいちゃんの先祖さまのお墓に

車で移動して向かった。

 

 

 

 

 

 

 

いつもは

ぶつぶつ喧嘩してても

 

お父さんとお母さんは

 

深いところで

想い合って

 

つながっていて

 

 

 

愛してるとか

好きとか

大事とか

 

そんな言葉ではなく

 

 

両親の波動で

 

ただ見ている

わたしを

 

じーーんと幸せにしてくれてる。

 

 

 

 

ほんと、最強だなぁ。

 

すごいよ、

私のお父さんとお母さん。

 

 

 

 

 

ご先祖さま

ありがとう。

 

 

本当に、お陰様です。

 

 

 

どうか、家族みんなが

幸せな日々でいられるように

 

これからも

見守っていてくださいね。キラキラキラキラ