★岡山県のパワースポット★
つづいては
同じく津山市にある
美作国一の宮です！
中山神社 いきましょう〜
主祭神
鏡作神(かがみつくりのかみ)
→鏡作部の祖神石凝姥神の御神業を称えた御名
相殿神
石凝姥神(いしこりどめのかみ)
→天孫降臨の五部神 八咫鏡を造りませる神
天糖戸神(あめのぬかどのかみ)
→石凝姥神の父神
住所
〒708-0815 岡山県津山市一宮６９５
0868270051
川があって
ぐる〜〜〜ぐる〜〜〜〜ぐる〜〜〜
うわぁっ、どっしーーっと、強く重厚なパワー。
ずしりと足が地面について
足、うまっちゃう〜って、くらい
つよーーーーい
グランディング力。
自然とこの木のそばにいれば、
生命力を、太く強くしてくれます。
名木百選
中山神社祝木のケヤキ
推定樹齢800年
中山神社は、美作国の一の宮で、天武天皇の慶雲4年の創建と伝わる。
社殿は天文2年に尼子経久の兵火で焼失したが、永禄2年（1559）に再建された。
本殿は、国指定の重要文化財である。
本樹は、尼子兵火以前のもので神社と歴史をともにした記念木である。
正面の小祠には、大国主命が祀られている。
そ〜してっ
じゃんっっ
さすが、一の宮！！！
中山神社、風格があります〜〜〜〜
文武天皇慶雲四年(七〇七)の創祀。
貞観六年(八六四)官社に列し、延喜式では美作国唯一の名神大社で此の国の一宮とされ、永保元年(一〇八一)には正一位の神階を授かる。
平安時代の代表的説話である「今昔物語」には当社の猿神伝説があり、鎌倉時代の後白河法皇の御撰にかかる「梁塵秘抄」では関西に於ける大社として安芸の厳島、備中の吉備津と共に肩を並べている。
国家非常時 (元寇など)には勅命により特に全国七ヶ国の一宮(武蔵・上野・伊豆・駿河・若狭・美作・肥後)を選び、国家安穏を祈願せしめ当社も其の中に選ばれて祭祀を厳修したとされる。
建武中興破れて約四百年間は、美作国中戦乱の巻と化し、永正八年(一五一一)と天文二年(一五三三)の両度に祝融の厄に遭い宝物・古文書等悉く焼失したが、永禄二年(一五五九)に至り、出雲国尼子晴久が戦捷報賛の為、社殿を再建し歴代藩主の崇敬厚く、「一宮さま」と親しまれ、明治四年(一八七一)六月には、国幣中社に列格す。
現在も、鍛金・冶工・採鑛等の守護神、農耕・牛馬の守護神として広く崇敬されている。
立派な神社〜
すっごく綺麗。
それにしても
なんでこんなに人がいないんだ？笑
こちら
ムクノキ
推定樹齢500年
と・・・
牛さん。
ん？ なんで？？
おっ
よくみるとね
足元・・・
玉砂利の石
色が2種類混ざってる〜。
珍しいねぇ。
このあたりで採れる石なのかしら・・・？？
これは・・・
神池 かな？笑
なにかと疑問が多い、神社であります。
うっわおぉ〜
渋い！ステキステキ〜
ガハッ
ムフッ
御手洗川で
手をピチャ。
首の後ろにつけると
スッとして、浄化されるよ〜
では、よろしくおねがいします。
わああぁぁ〜っっ
主祭神は
鏡作神（かがみつくりのかみ）
その名のまま
鏡を作られた女神様が祀られているけれど・・・・
おぉ、ドシッと厚みのあるあったか〜い力。
大国主さまみたいな
懐の大きな生命力。
これは
石凝姥神(いしこりどめのかみ)
→天孫降臨の五部神 八咫鏡を造りませる神
と
天糖戸神(あめのぬかどのかみ)
石凝姥神の父神なのかな。
の神さまの力かも・・・
鏡作神という音からは
また、別の気で、もっと高くなった気を感じます〜。
それにしても
八咫鏡を作られた神さまが
主祭神って
珍しいなぁ・・・・
と思ったら
奈良にある鏡作坐天照御魂神社も
同じ神さまが祀られていて
鏡鋳造の神として、鏡やガラス製造の方
美の神として、美容師や、美に関係する職業の方に
特に信仰されているそうだよ。
こちらは
鍛金・冶工・採鑛等の守護神、農耕・牛馬の守護神
確かに、美の神さまって
イメージは
今のところしないかも。
わぁ、なんって、ステキな本殿！！！
彫刻も、茅葺屋根も、色あいも渋くて偉大
国宝 国指定重要文化財
やっぱりすごい〜〜
いいなぁ
いつまでも眺めていられちゃう。
ちょっと
まってね。
ひいておみせするね。
・・・
いいでしょ〜いいでしょ〜いいでしょ〜〜〜
では
境内をぐるっと散策しまーす。
末社
総神殿(そうしんでん)
山上山下一二〇社を合祀。
寛保二年再建。
御手洗川手前にあったものを大正二年移築。
幸宮・宇都宮・小原神社をも合祀。
お隣は
神楽殿、なのかな？
国司社(くにししゃ)
地主神として大国主命を祀る。
社殿横には「鉾立石」があり国難の際、本殿に移し、祈念された。
御先社(みさきしゃ)
中山の神の祖神を祀る。
中山の神の側にあって供をするという義で、一般には稲荷神として信仰されている。
ちょっと
階段がデッコボッコしてて
社のほうが・・・暗い。
えっと
ちょっと見た目は
怖い・・・けど
でもでも、エネルギーは優しい気がくるくる〜
よし、いきます！
神さま。
ヨッ
ヨッ
ヨッ
ヨッ
はああぁぁぁあぁぁ・・・
こちらの
稲荷さん
中山の祖神とのことだけど・・・
涼しくて
ここだけ空気がぜ〜んぜん違う。
人を寄せ付けない入口に感じたけど
スーッと高く清らか
涼やかで、綺麗なエネルギー。
頭がスッキリして
ほわっと幸せな気持ちになる・・・
素敵な神さまです〜〜
お社を修復できたらいいなぁ〜
本当に心地いい稲荷さんだから。
（ただ、すっごいお金かかるんだろねぇ。）
本殿の横を通っていくと
スーッと高い気になり
天眼に爽やかな気がぬけてく〜
女神さまの気って感じで
か〜ろやか〜〜〜。
鏡作神(かがみつくりのかみ)
→鏡作部の祖神石凝姥神の御神業を称えた御名
らしい感じかな〜。
だけど・・・
あら、真後ろにいくと
また違う。
ぬるい温泉に浸かっているような
穏やかなゆったりドシッとした地型の気。
ふとっぱらな
男神さまな感じ。
いろんな面があって
鏡をつくった神さまが
鏡みたい。笑
さぁっ
最後は
この猿神社へいきま〜す〜
猿神社(さるじんじゃ)
今昔物語二六巻にみえる「中山の猿」の霊を祀るとされ、現在、猿田彦神として祀られる。
牛馬の安産守護の神と信仰を受け、今も尚、ぬいぐるみの小猿を奉納する風習が残る。
ちょっと
奥まった所にあるのね。
そして・・・
くらっっっ。
でも、
横に川があって
水の音が響き
急に涼しくなっていい〜。
ほんとの
聖地って感じ
してきましたぞ。
きたきたきたーーーーっっ
岸壁？！
磐座なんだ！！
はぁあぁぁ・・・・
サラサラ〜
サラサラ〜
清らかな気が涼しい軽やか。
上から降りてくる気が
ふんわり軽やか〜〜。
本当に、安産・子安というイメージの気。
猿神社の社には
赤いぬいぐるみがたくさんぶる下がってて
ゴツゴツの岩との
気のギャップがすごい。笑
祠があってもなくても
自然のままの
聖地、素敵、好き〜〜〜
みずみずしい
心地いい聖地、パワースポットだぁ。
というわけで
中山神社は
一の宮らしい風格があって
社殿がとにかく立派で美しく
国宝は、やっぱりすごいです。
そして
個人的には
御先社と猿神社も
ぜひぜひお参りしてほしい
軽やかなパワーがあります。
ぜひっ！
岡山に訪れたら、
美作国一の宮の中山神社、おすすめですよ〜