AMATERAS鎌倉ハイキング 報告

 

 

 

7月7日

 

七夕の

AMATERASツアーは

 

鎌倉ハイキングいってきました。宇宙人キラキラ

 

 

 

ただ、一言!!

 

あーーーーつかったぁぁぁーーーーーーーメラメラ

 

 

 

 

当初の予定では

 

有名な鎌倉の聖地へ

ご案内する予定だったのですが

 

最近のあまりの暑さに

場所を変更。

 

 

 

鎌倉は、鎌倉でも

山の中へ、避難〜〜〜。

 

 

 

 

街の観光地の暑さと

自然の中の暑さは

 

やっぱり違う。

 

 

 

はぁ、それは、よかった。笑笑い泣き

 

 

 

 

っというわけで

 

鎌倉ハイキング

 

 

今回はプランニングの井上さんが

鎌倉在住ということもあって

 

鎌倉の地図をみながら

鎌倉についての説明からスタートです。合格

 

 

 

井上「鎌倉は、三方が山に囲まれていて

元々湿地帯だったといわれています。

 

人が住むには、住みづらい場所。

 

ただ、頼朝がきてからは

鎌倉は、逆に自然の要害として

7本の切通からしか人が入れなかったので、

そこから、敵がきたら矢を放てば、敵を防げたんですね。

 

そして、鎌倉には井戸がたくさんあります。

 

現在も十井(じゅっせい)と言って、その時代に使われていた井戸が名水ということで残っています。

それだけ、水が豊富だったというよりも、水質に恵まれていなかったのではないでしょうか?

 

とはいっても、わたしが子供の頃は、十井の中でも飲める所があったんですよ。

 

また鎌倉は、風致地区に指定されているところは、

この景観が守られるように高い建物は建てられなく、

看板や建物の色も決められています。

 

駅の近くのスターバックスも色が茶色なんですよね。」

 

 

 

へぇ〜〜

 

確かに。合格合格合格

 

 

 

今は観光地として

そして、鎌倉は高級住宅地というイメージあるけれど

 

その昔は、人が住みにくい土地だったなんて

びっくり。

 

 

 

井上「鎌倉でね、なにか建てようとすると

もう、土の中に昔の埋蔵物が発見されたりして

そうすると、埋蔵文化財の調査が入るんですね。

 

それも土地の所有者の負担になります。

だから鎌倉の土地の値段は、がんがんあがっちゃうんですね。

 

ちなみに、由比ヶ浜というのは

今でも骨がほるとたくさんでてくるといわれています。

 

それは、埋葬していたというよりも

昔は、海沿いに亡くなった方を葬り、野犬などが食べたり、

海の波にさらわれたりしていたんでしょうね、

お墓がもてたのは、上層の方なんです。」

 

 

 

 

鎌倉が高級というのは

そういう意味もあるんだなぁ。

 

 

 

私は、鎌倉は特別な土地

という感じがするの。

 

 

なんといえばいいかなぁ・・・

 

鎌倉は、先祖や前世や

なにか特別な縁がある方が住んでいて

 

逆にいえば、鎌倉と縁がないと、住めないというか・・・

 

良い悪いではなくて

鎌倉は、独特の雰囲気がある。

 

 

大変な時代を

昔の鎌倉を守った人たちの魂の想いみたいなものが

 

この鎌倉を今も守っていて

繁栄させている気がするんだ。

 

 

 

 

あっ

 

ちなみに

井上さんは、鎌倉の里山の案内も行っているので

 

鎌倉をハイキングしたい

鎌倉をもっとしりたい

 

という方は

 

井上さんのハイキングツアーも

不定期に行っているので問い合わせてみてくださいね。ドキドキ

 

amaterasplanning@gmail.com

 

人数によってですが

金額は交渉できますよ♪

 

さぁっ

 

鎌倉ハイキング

 

まず訪れる聖地は

浄智寺です。パーキラキラ

わぁ、きれ〜〜〜い!!キラキラキラキラキラキラ

 

 

この水は湧き水かな?

 

鎌倉には

いたるところに

綺麗な水が流れてるの〜。

 

 

小町通りや観光地では

気づかない

 

北鎌倉の魅力。ニコニコ

浄智寺

●宗派 臨済宗円覚寺派
●山号寺号 金宝山浄智寺
●建立 弘安四年(1281)
●開山 兀庵普寧、 大休正念、 南洲宏海
●開基 北条宗政、 北条師時
●史跡名 国指定史跡浄智寺境内 (昭和41年2月28日指定)

 

鎌倉五山の第四位であり、豊かな緑におおわれた境内は、国の史跡に指定されています。総門の手前にある古い石橋のたもとには、鎌倉十井の一つである甘露ノ井があり、その先には、印象的な苔むした参道の階段と、上に鐘楼がある珍しい山門があります。
仏殿には、室町時代に造られたという三世仏坐像(向かって左から、阿弥陀・釈迦・弥勒)が安置されており、それぞれ過去・現在・未来を意味するといわれています。

また、境内一角の洞窟には、鎌倉・江の島七福神の一つである布袋尊がまつられています。国指定重要文化財に指定されている地蔵菩薩像や「西来庵修造勧進状」などは、鎌倉国宝館に預けられています。

 

絵になる・・・。ニコニコキラキラキラキラキラキラ

 

 

緑がきれいな季節

ならでは、ですなぁ。

 

 

拝観料をお納めして・・・

 


じゃんっドキドキ

 

こちらが

本堂です。キラキラキラキラ

 

 

木造三世仏坐像
(神奈川県重要文化財) 南北朝時代
阿弥陀如来、釈迦如来、弥勒如来は、それぞれ過去・現世・未来の三世に渡って、

人々の願いを聞き入れてくださるありがたい 仏像。 

 

安置されている本堂の曇華殿の名は、

三千年に一度だけ咲く伝説の優曇華(うどんげ)の花に由来するそう。

 

三世仏にお参りすることは、それだけありがたいことの顕れとのこと。

 

 

 

堂内をのぞくと・・・

 

 

え?

 

この三尊は

お姿そっくり!

 

 

でも、案内をみると

手に違いがあるそうだけど・・・

 

うーん

 

ここからだと

よく見えない、わからないなぁ。

 

 

 

そっかぁ

 

ここも・・・

 

 

 

鎌倉のお寺は

 

仏さまがパワフルというより

 

ある意味文化財をみているような

気持ちになることが多い。

(杉本寺のように、仏さまがイキイキしている聖地もあるけど)

 

 

 

だから

 

お参りというより

見る、観光で

 

訪れた意識になりがち。

 

 

自分が意図を変えないと。

 

 

 

 

 

 

阿弥陀如来さま

釈迦如来さま

弥勒如来さま

 

よろしくおねがいします・・・。宇宙人キラキラ

 

 

 

 

 

 

サラサラサラ〜

 

ふわぁぁ〜〜〜〜ん

 

 

 

わぁ、軽やかなパワー。

 

仏さまの気が、降りてきた〜〜〜。アップアップアップ

 

 

 

ツアーのお客さんの頭上から

 

ふわ〜っと

包みこまれるような

 

軽やかな気。

 

 

 

はぁ・・・キラキラキラキラキラキラ

 

 

 

軽やかな気は

邪気を拭い去ってくれて

 

塗香の香りのように

ここちいい。

 

 

はらわれた〜〜〜キラキラキラキラキラキラキラキラ

 

 

 

ありがとうございます。仏さま。ドキドキ

 

 

 

意識をちゃんと

向けると

 

降りてきてくださるんだねぇ。ニコニコ

お庭は苔がきれい。ドキドキ

 

茅葺屋根が

また似合うなぁ。

 

 

何時代?笑

 

ステキ〜。キラキラ

ほっこり。ドキドキ

境内は

結構広くて・・・

 

このやぐらという穴は

古くは住まい、その後お墓になったり、倉庫として使われたりしていたそうだよ。ひらめき電球

 

 

ペコリ

 

 

お邪魔しています〜。宇宙人

 

んん?!

 

 

布袋尊

 

きになりますねぇ〜ラブ

あら、横には

 

わりと新しい感じの

観音様。

(ちょっとコントラストが強くて、写真真っ暗だけど。笑)

 

 

 

 

布袋尊に続くトンネルをくぐると

お墓があり

 

 

え?

 

布袋さま

どこ??

 

 

ああ!!!

 

岩壁側に

いたいたいたーーーっっ!!!!

 

 

なんって

個性的な表情。笑パーキラキラキラキラ

 

 

 

布袋さんといえば

 

夫婦円満、子宝、良縁などの

ご利益が有名。

 

 

この布袋さまは

指も特徴的だなぁ。

 

 

1人1人に

もっと気楽に〜、つまらないことでなく楽しくやろう〜

 

なんて、声をかけてきそう。ウシシ

 

 

ちょっと

酔っ払っていそうにもみえる〜音譜音譜音譜

 

 

って

 

あらっ! 

いっぱいお酒が、供えられてるじゃんっっ。笑

鎌倉のお寺は

 

エネルギーが

穏やかでおっとりしてる所が多い。

 

 

とても静かで

ゆっくり時間が流れてて。

 

 

今のスピーディーな私たちは

 

ほっと一息

 

お茶を飲むような気持ちでいられる

のどかな聖地です。キラキラキラキラ

 

 

さぁ、山の中〜を〜ハイキング〜ぶーぶーキラキラキラキラキラキラ

 

 

まって〜

みちこさーん。

 

めっちゃ

早い。笑

 

 

どんだけ体力あるんだーい。

 

 

 

あぁ〜

 

風よ〜

風さんよ〜

 

吹いて〜〜〜〜〜

 

 

 

 

サラサラ〜

 

あぁ〜、山間、生き返る〜〜〜アップアップアップ

 

 

木陰、ありがたい

風、ありがたい

緑、ありがたい

 

 

これ、街中だったら、過酷だったわぁ。

(鎌倉、観光客いっぱいいたけど。笑)

 

 

 

鎌倉ってさ

 

小町通り、鶴岡八幡宮、銭洗弁才天、長谷寺、鎌倉大仏・・・

 

 

でも

 

じつは、鎌倉らしい

穏やかな聖地は

 

観光地っぽすぎない

外れた所

 

一本入った路地

 

こういった

里山にもある気がする。

 

 

 

昔ながらの

鎌倉を感じられる場所が

 

たくさん残っているから。

さぁ、山から突然広場、神社にでた〜ひらめき電球ひらめき電球

 

 

葛原岡神社御由緒
鎌倉時代末期、執権北條氏の悪政を憂いた後醍醐天皇は、鎌倉幕府を倒して平安の世となすべく、計画を練られました。
当時、日野俊基卿は優秀な文官また学者として知られ、文章博士 右中弁・蔵人に任ぜられて天皇の厚い信任のもと倒幕に向けて奔走、楠木正成を説得して味方にするなど大きな役割を果たしながら、北條氏に捕らわれの御身となり、無念のご最期を遂げられました。

しかし、その翌年に幕府は滅亡し、俊基卿のご尽力が実り「建武の中興」の大業は成ったのです。
明治の聖代に至り、明治大帝は俊基卿の御事蹟を明治維新の先駆けであるとして深く追慕せられ、勅旨をもって従三位を追贈、明治二十年にご最期の地である鎌倉源氏山の葛原岡に俊基卿を御祭神とする「葛原岡神社」をご創建、宮内省よりの下賜金をもって御社殿が造営され鎮座祭が執り行われました。
以来、鎌倉・由比ガ浜の総鎮守、また「開運の神様」「学問の神様」「良縁の神様」として、今日でも地元を始め多くの方々より篤く崇敬されております。

はぁぁあ・・・キラキラキラキラキラキラキラキラ

 

 

あるがままを

そっと受け入れてくださるような

 

やわらかな気。

 

 

御祭神の日野俊基さんは

とても苦しい生涯だったかもしれないけれど

 

今は神さまとして祀られて

大切にされて

 

その気は、穏やかで軽やかだ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

明日は何があるかわからない。

今この瞬間は今しかない、今を懸命に生きること。



 

 

 

 

お参りをしていたら

 

イメージなら

強い口調ではなく

 

さとすように、伝えられた感じがした。

 

 

 

ほんと、そうですねぇ。

 

人間だった神さまは

とても人間味がある。

 

 

 

その分・・・

摂末社の

合鎚稲荷神社の神さまは

 

ツヨイ・・・叫び!!!!!!

 

 

 

稲荷さまというと

稲穂のご神霊

衣食住の守り神。

 



ここは

鍛冶に関係する守り神

ということで

 

刀なども

扱っていたからかな。

 

 

白狐さんは
歯も鋭くて

 

祓いの力も強かったり

普通の稲荷神社ともちょっと違う。

 

 

 

でも・・・

 

 

 

はぁぁあ〜〜〜〜アップ

 

 

 

稲荷さまの

高い神さまの光は

 

やっぱり豊かだぁ。キラキラキラキラキラキラキラキラ

 

 

 

 

豊か・・・。

 

 

 

 

 

 

 


あなたは豊かですか?

あなたは幸せですか?

 

 

 

という質問に

 

 

はいドキドキ

 

 

と答える日本人は

どうなんだろう?

 

少ないのかなぁ?

 

 

 

きっと、何かしらで辛いときは

そうだよね。

 

 

 

 

ただ

 

どんな人にも

 

豊かさは

瞬間的にはあると思ってて

 

気づいていない、という言葉があっている気がする。

 

 


 

自分の豊かさをためる器が

 

どんな器かによっても

 

豊かだなぁと感じる感覚が

違ってきそうだなぁ。

 

 

 

たとえば

 

自分の豊かさの器が

ザルだと、豊か〜と感じた瞬間、流れてなくなっちゃうし

器が大きすぎても、ちょっとしか入ってないと感じちゃう。

 


 

自分がこぼさずに受け取れる

自分のサイズの器は

 

それがいつでも

どんな状況でも

 

ちょっとしたことで

豊かさを感じられる気がするの。

 

 

 

じゃぁ、

自分サイズの器とは?

 

というと

たぶん、それは自分の心の中だけにあって

 

人との比較の器でも

理想や目標の器でも

希望の器でも

 

なくて

 

時間がない お金がない から・・・

みたいな、ないないでもなくて

 

 

今がホッと

安心・安全な心になれる

 

その一瞬の今の瞬間を

じわ〜っと味わったりすること、なのかな。

 

 

 

ただ、人は

競争も比較も好き。

 

(好き、というか、やめられない存在かな。笑)

 

 

 

 

だから

今の自分に意識をむけること。

 

 

 

ご飯を食べる

ただそれだけでも

 

意識を内側に

 

 

綺麗な盛り付けを

見て感じて

 

美味しいと

ゆっくりかんで味わって

 

 

そういった

1人の時間でも

 

内を感じていると、豊かさは、じわじわと生まれてくる。

 

 

 

ほんの一瞬のこと。

 

 

 

豊かさを感じるには

 

心や思考の空白と

 

自分を、丁寧に扱う

内に意識が向いていること

 

なのかもなぁ。

 

さぁ、お参りあとも

 

里山ハイキングつづきます。ぶーぶー

草花に浄化される道

 

風が通りぬける道

 

ちょっとした

アドベンチャー的な場所もあったりで

 

峯山へ続くハイキングは

なかなか充実です。ニコニコ

 

常盤八雲神社 由緒
常盤の鎮守。此の地は平安時代後期、梶原景時の領地であり、当社は治承年間(1177〜1181年)に除災祈願のため建立された。

慶長年間(1596〜1617年)当村、矢澤与左衛門光広が熊野社を勧請、これを八雲神社に合
祀し、さらに明治時代、村内鎮守、御嶽神社、諏訪神社の両社も合祀された。
牛頭天王とも呼ばれた素盞鳴命を祀る社の例祭(天王祭)には現在も当時の天王信仰の盛大さをうかがわせる神輿渡御が行われる。
伝説
昔、梶原にあった加護社のご神体が大雨で流された。

それを見つけた農民が山に祀り麦飯を供えたのが起こりというものである。

参拝の時「常盤の天王麦天王竹の子びしゃくで水かけろ」
と唱えるしきたりがあるのはこの伝説による。

祭神 素戔鳴尊 速玉之男命 伊邪那美命
神徳 除災招福 農業守護 産業振興 良緣成就
例祭 七月

そして

鎌倉ハイキングコースの最後は

 

地元の鎮守さま

 

八雲神社で

お参りして・・・

 

 

ランチ〜〜〜ラブドキドキドキドキドキドキドキドキ

 

 

 

と思ったけど・・・

 

大仏切通

大仏切通はいわゆる鎌倉七口の一つに数えられ、梶原・山崎を経て武蔵・京都方面へ通じる道路です。 

記録がないため正確な開削時期は不明ですが、北側にある北条氏常盤亭の存在や、朝夷奈切通や巨福呂坂の整備時期との関係から、仁治2年(1241) から建長2年(1250)ごろに整備されたと考えられています。
光弘3年(1333)の新田義貞の鎌倉攻めでは、上野国(現在の群馬県)から南下した軍勢が洲崎(現在の深沢・山崎)方面から攻め寄せ、激戦となったことが 『太平記』に見えていることから、この地も戦場になった可能性があります。
大仏切通は、江戸時代に経路が変更され、現在の県道鎌倉藤沢線ができたため大規模な破壊を免れ、付近に造られた平場や、ここに開口する「やぐら」と呼ばれる岩窟、そして切岸などと共に、かつての鎌倉の幹線道路のあり方を、今によく伝えています。

まーだったぁぁぁーーーーー。笑

 

 

民家に出たと思ったけど

山道〜だぁ〜笑い泣き

 

 

 

 

大仏切通

 

 

シンとして

荘厳。

 

普通の山道とは

またちょっと空気感が違うよ。ひらめき電球

 

一体何県にきてるの?って感じ。笑

 

 

 

巨岩というか

岸壁に囲まれる山道は

 

鎌倉の住宅街が

すぐ近くにあるとは

思えない。

 

タイムスリップしたみたい〜。アップ

 

 

 

ちゃんと

ここを守ってる存在がいらっしゃるから

 

こういう

鎌倉も、もうちょっと知ってもらえたら

 

いいなぁ。ドキドキ

 

 

 

わたしは

 

歩いていて

何度も助けていただいたよ。笑

さぁ、そんなこんなで

 

お昼ごはんは

MOKICHI KAMAKUEA さんです。ドキドキドキドキ

 

 

 

 

 

 

 

何から何までおしゃれ。ドキドキ

 

 

そして

クラフトビールがおいしい。

 

 

店内は

女性のお客さんが

多くて

 

インスタ映えが

たーくさん詰まったお店でした。ラブ

さぁ、お昼のあとは〜

 

まだ早いから

ツアーのルートにはなかったけど

 

がんばって

長谷寺、いっきま〜す。ぶーぶー合格

 

 

 

長谷寺

本尊の十一面観音菩薩、通称「長谷観音」は、

奈良時代に樟(クスノキ)の霊木より刻出されたと伝えられ、

古来より坂東観音霊場の第四番札所として民衆の信仰を集めています。

像高九・一八米。本邦最大級の木造観音です。

境内は観音堂を中心に阿弥陀堂、地蔵堂、経蔵等の伽藍とともに、

花浄土を醸す四季折々の花木、相模湾の雄大な眺望を楽しめます。

 

 

 

とは

いったものの

 

あちい。メラメラメラメラメラメラ

 

 

そして

こんなに外国の方が多いんだなぁ。

 

 

山の世界から

一気に街。

 

ひんやり涼しい店内から

灼熱の観光地。

 

 

もぅ、脳みそがついていけないぃぃ・・・。笑い泣き

地蔵堂で

水子さんのご供養をしたあとは・・・

十一面観音さまのご本堂へ。ぶーぶードキドキ

 

 

 

わぁぁあぁ〜〜〜アップアップアップアップ

 

 

大きい、10mを超える

少しくすんだ黄金の観音様。

 

 

くるくる〜

サラサラ〜

 

お香の香りも優しい。

 

 

 

ふわぁぁ・・・

 

魂がふわりと

癒やされて

 

精神と感覚が

スーッと整い静まっていく。

 

 

まるで、森のマイナスイオンを感じているときのようで・・・

 

頭の中に

フレッシュな感覚

 

直感が冴えていく感じ。

 

 

 

万民の幸せを願ってつくられた十一面さまは

イキイキとして、

見た目よりもエネルギーは輝いてる。

 

 

 

いつまでも

眺めていたい

 

仏さま・・・。キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

 

長谷寺の境内は広々ですが

 

ここには

寄らなくっちゃ。合格合格合格

 

 

 

弁天窟

 

弘法大師さまも参籠されたと伝わる洞窟です。パー

 

 

 

 

洞窟に入ると・・・

 

 

 

薄暗く

あぁ、暑くない。

 

 

少し、ひ〜んやり。キラキラキラキラキラキラ

 

 

壁面には

さまざまな仏さまが掘られていて

 

 

有名な

 

出世弁才天さまは

ほほえみが優しい。

 

 

 

 

ちょっとかがみながら

 

洞窟の通路の奥に

進んでいくと

 

たくさんの

弁才天さまのご神像がある

 

弁天窟が!

 

 

 

 

はぁぁあああぁ・・・アップアップアップ

 

 

ここ、気が、ぜんぜん違うよぉ〜

 

 

 

まさにサラスバティ。

 

川の爽やかなせせらぎ音のような

きれいな水の気

 

ひんやりきもちいい〜キラキラキラキラキラキラ

 

 

 

この弁天窟は

ここがパワースポットだぁ。ドキドキ

 

 

 

しばらく

 

みんなでしゃがんで

お参り。

 

 

 

いいお寺さんだなぁ。

 

 

 

 

 

長谷寺は

観光地だけど

 

観光地ではない

祈りと仏さまのエネルギーが

 

イキイキしている聖地。キラキラキラキラキラキラキラキラ

 

 

 

 

日本人が神仏へに

しっかりと意識をむけて

 

お参りすると

 

その聖地の気も

清らかに保たれて

 

結果、外国の方にも

その意識は届きやすくなると思う。

 

 

 

外国の方が

増えている今だからこそ

 

日本人の

心の持ちかた

至誠次第で

 

注意という形ではなく

お参りの姿勢として

 

伝えていけたらいいなぁ。キラキラキラキラキラキラキラキラ

 

 

 

 

それは

どんな世の中でも

 

日本の聖地を

守っていくことに

なると思うから。

 

 

 

 

 

というわけで

 

 

鎌倉ハイキング

山も寺も神社も

 

充実でした〜〜〜〜〜〜ニコニコ

 

 

ご参加くださった

みなさまありがとうございました♪

 

 

 

 

最近募集開始したツアーは

 

★10月6日

 

 

 

ぜひ、ぜひ、ご参加お待ちしておりまーす宇宙人ドキドキドキドキドキドキ