ちょっと
ご無沙汰です。
4月4日〜9日まで福岡県にいっておりました。
ツアーの前後は
福岡にすんでいる友だちの
ゆっちゃんに会って
温泉にいったり、美味しいもの食べたり
パワースポットにいって
充電。充電。
わたし、ほぼほぼ毎年
父方の田舎なので
福岡には帰っているんですけど
ゆっちゃんにあうときは
いつも一緒にお墓参りにいってくれるので
（みちこさんも）
下川家の先祖さまは
お仲間と思っちゃっているかも。
うふふ
こういう魂の友達がいるって、
ありがたいです〜。
さて
4月6日〜7日に行っておりましたので
福岡の
志賀島と糸島のパワースポット巡り
AMATERASツアーの報告しまーす〜
最近、ずーっとツアーが
天気に恵まれてる〜
天気予報が
雨でも、前日には曇になって、当日は晴れーっ
やっほぃやっほぃっ
よしっ
今回も
楽しんでいっきましょーっ
まーずはーっっ
じゃんっっ
筑前国一宮 筥崎宮でーす。
御祭神は
応神天皇（第十五代天皇）
神功皇后
玉依姫命
筥崎宮は醍醐天皇の延長元年に創建され
延喜式神名帳に、八幡大菩薩筥崎宮一座名神大社とあり
宇佐、石清水両宮ともに、日本三大八幡として
朝野の崇敬あつく、特に鎌倉時代以降は武神として武家の信仰を集めた神社です。
鎌倉中期には
元寇の際に
お祈りが全国の神社で行われましたが
神風が吹いて困難に打ち勝ったことで、
厄除・勝運の神としても有名だよ。
わぁ〜、広〜い〜〜。
さすが一の宮だねぇ。
カッコいい。
前に私訪れているけど
記憶がない。ない。笑
そして・・・
ぐる〜〜〜ぐる〜〜〜〜
八幡さまといっても
戦い！勝運！出世！
みたいな
勇ましい感じより
余裕があるというか
大きくて、安定した、穏やかな力強いパワー
この文字は・・・
敵國降伏のいわれ
筥崎宮楼門に掲げられる
敵國降伏とは、鎌倉期に亀山上皇が納められた
天皇の自筆を模写拡大したものです。
その意味は、武力で相手を降伏させるではなく、
徳の力をもって導き、相手が自らなびき
降伏するという王道である我が国のありかたを
説いています。
戦いの神様、だけど・・・
堂々とした、穏やかな、強さがある。
ふと
守る、というのは・・・
本来相手を攻撃するための行為じゃない。
自分を大きく、力をつけていくと
相手は、自ずと、
それが降伏。
攻撃が一番じゃない。
人は、心が大きい人ほど
相手を攻撃しないもんなぁ。
何かいわれても動じない。
安心感がある人には
存在感だけで大きく強いから、
攻撃する気持ちにもならない。
ただ、尊敬が生まれてくる。
それは
もぅ、勝ちだ。
その存在感は
持って生まれたものもあるけれど
やっぱり、過去の経験もあると思う。
そのレベルまで
自分を磨き上げているから。
どうしても
自分をみつめるよりも
外に、周りに気遣いや、見られ方が気になったり
相手のせいにしたりして
外にエネルギーを注いで
疲れてしまうと
自分や相手を攻撃してしまっている。
（無意識にね）
でも、
意識を自分にむけて
自らを貫いて
力をつけていくと
自分の人生には、勝利できるのかも。
エネルギーが自分にむくぶん
自分に使えるから。
（それが結果人の役にたっていたりする）
自分に勝利といっても
戦いじゃないけどね。
でも、
知らない間に
自分とも他人ともいろんな場で
戦っていたりするから。
その都度
そう、自分に意識を戻して
自分の力をつけていくことだなぁ。
あぁ、ちっちゃい人には、なりたくなぁぁーーーーい。笑
なんて
お参りしながら
普段考えないことが思い浮かぶのも
いい時間。笑
さてっ
こちらは
御神木 筥松（はこまつ）
応神天皇がうまれた際に
御胞衣（おえな）→胎盤やへその緒などが
納められてた、目印にうえた松の木。
なので、
この松を「標の松」又は「筥松」という
御神木とされているそうです。
一体、何代目の松なんだろう・・・？？？？
ケホッ
ぐぅ〜
（誰のお腹の音？）
おや？ おやおやおやおや？
匂いが。
どぶくさーーーーーい。
あぁ、みーんな浄化が始まったんだ・・・。
もちろん聖地の匂いじゃないよ。
あのね
邪気や、もろもろ霊的な気も
匂い、臭いんです〜。
新しい生命エネルギーに
なるための
浄化。笑
「臭ったよね〜」
本「臭った〜臭った〜。笑」
まみ「えっ？って思ったけど、えぇ、あたし〜？？」
「いやぁ、みんなでしょ〜」
あはははは〜
同じ場所にいても
エネルギーの匂いは
感じない人ももちろんいるけど
AMATERASツアーに来ていると
気に敏感になるから
分かる人には
匂いも、わかるようになる。
どっちがいいってこともないけど
わたしは
教えてもらえると
自分の対処法がわかるからいい。笑
ちなみに
神さまの香りは
とっても気持ちがいい香りなんです〜〜。
わぁあああぁっっ
すっごい
すっごいパワー
御魂が宿られてる〜〜〜〜
亀山上皇さまだ・・・。
あのね
ちょうどおでこあたりからかな。
もぅ、ビンビン、崇高なパワーが出てて
意識あわせると
目玉がぐるんと上むいちゃう〜〜。
こちらは
木造亀山上皇御神像(銅像原型)
福岡県指定有形文化財(彫刻)
亀山上皇は、第九十代として即位された鎌倉時代の天皇です。
元寇に際して「身を以て国難に代わらん」と、全国の社寺に国家の安泰を祈願されました。
ここに奉安する木彫ご尊像は、亀山上皇の御姿を彫刻として表した
もので、博多区の東公園に立つ銅像の原型として明治時代に制作されました。
福岡は元寇ゆかりの地だもんねぇ。
そして
敵國降伏
あの字を納められた方。
やっぱり
違うわぁ。
魂が、神さまだ。
・
・
・
真実は高みにあります。
俯瞰でみえること、感じること、
見え方がかわってきます。
世界が豊かに導かれますよう祈っています。
・
・
・
えっ？
うわぁぁ！？ なんと？！
時差で
なんか、じわじわと
言葉を感じると
ええぇっ
絶対自分だと
思い浮かばないであろう
真実は高みにある・・・
はい。
そっかぁ
世界の平和恵み、祈られる方だからこそ
敵國降伏
あの言葉の深い意味
感じちゃう。
本当の意味で
守っておられるんだなぁ。
今でも。
うまくいえなくて
感覚的だけど
ほんと、守る、の意味
教えてもらった気がする。
わたしにとって
守ることは
真実の高みに近づくこと。
はい。
亀山上皇さま、ありがとうございます。
うっわぁぁ〜
やっぱり
裏手、本殿側、すごいパワー。
どっし〜っり
重厚感、守る、重力2倍って感じ。笑
ふぅ〜
「お参りしながら
みんなでグランディングしまーす。」
ドッシリした気にあうように
自分も大地とつながると
おぉ、ぐんぐん、気が入ってくる、入ってくる。
神さまの力
土地の力ごと
強い、安定の力。
お参りって
土地や神様と気をあわせることが
本当に大切だなぁ。
これ、みんなに知ってほしい。
神様の力と
自分を同期、シンクロさせるために
二拝二拍手一拝
だけじゃないよーーーーーって。笑
はぁ〜
ゆったり、堂々としてる、穏やかさがあって
素敵な神社。
心の底から、安定するエネルギーを授けてくださる神様です。
さてっ
つづいては〜
志賀島にある
志賀海神社です。
まずはね
御潮井で
左 右 左
清めてから
入りまーす。
はぁぁ、ほんと、いい季節〜
桜って
いいねぇ。
サラサラ〜
サラサラ〜
この軽やかな気に、また桜が、似合う〜。
はああぁぁあ・・・
風が、爽やか〜
清々しい、きもちいい〜
水色のようなパワー。
浄化参道〜ですわ〜
サラサラ〜と
潮風にのって、ご神気が流れてくる〜
まるで
山の尾根のように
清らかな風〜。
志賀海神社は
古来玄海灘に臨む交通の要衛として聖域視されていた
志賀島に鎮座する
｢龍の都｣｢海神の総本社｣と称えられた海の守護神。
ご祭神は、伊邪那岐命が筑紫の日向の橘の小戸の
阿波岐原において、禊祓をされた際に
住吉三神と共に御出現された綿津見三神。
ご祭神が禊祓で御出現された神であることから
不浄を特に嫌い、諸々の穢 厄 罪 災を祓い清め、
また海の主帝神であることから、水と塩を支配し
私たちの生活の豊凶をも左右する御神威を顕現されている。
古来勝馬の地に表津宮、中津宮、沖津宮の三社で
奉斎されていた。
・・・ということで
この神社は
全国の龍があつまる
『龍の都』 『海神の総本社』
ともいわれる神社です～。
ぷはぁぁ〜
サラサラ〜
サラサラサラ〜
拝殿前は
潮風が軽やか、軽い〜〜〜。
はぁ、横からも、上からも、海からも
サラサラサラ〜
淡い海色の風が、きれい〜。
龍神さまが運んでくれる
爽やかな気は
スゥ〜
ハァ〜
上のほうで息を吸いたくなっちゃう。
やっぱり祓いの神様だなぁ。
・
・
・
かけまくも〜かしこき〜いざなぎのおおかみ〜
つくしの〜ひむかの〜
サラサラ〜
サラサラサラサラ〜
ぐるぐるぐる〜〜〜〜〜
エネルギーが
祓詞の音にのって
わぁ、
ぐるぐるぐるぐる〜〜〜
祓いの力が倍増〜〜〜〜
綺麗な音、風が、体中、ぬけてく〜〜〜〜。
・
・
・
ペタン。（頭、さがっちゃった・・・）
意識が、スーッと遠のく・・・
きもちいい
頭、ずっとさげていたい。
ずっと意識寝ていたい。
っと
頭のどこかで
思って入るけど
半分 飛んでるみたいな・・・
神様の湯船に
ぷかぷか浮いてる〜。
ふにゃふにゃふにゃ・・・・。
亀石 遥拝所
その昔、神功皇后が三韓へ出兵される際、正面対岸の打昇浜にある亀ケ池・亀栖池の辺りにて無事凱旋できるよう阿曇磯良丸を通じ祈願され、七日七夜のお神楽を奏きました。
すると黄金雌雄の色に乗った志賀明神と勝馬明神が御出現され皇后へ干珠満珠の玉を授け、船の舵と航路を守り導いたと伝えられ、黄金雄雌の亀は亀ヶ池・亀栖池に放たれましたが、後に石となって現在の金印公園近くに現われ、寛文十年(1671）四月十一日に
社前に納められました。
遥拝所は右斜の対岸の大嶽神社・小嶽神社と
正面真東の伊勢の神宮 宮中三殿等を拝します。
ではでは
亀石からの
遥拝〜です。
キラキラキラ
ま〜ぶしい〜〜
なんというゴールドの光。
海のほうにむいて
目をつぶってると
パチ
あ、目をあけると
そんなじゃないけど
目をつぶると
めっちゃまぶしいぃ〜。
ここ、神様とつながる〜。
でも、まぶしい光は
海の彼方からくる。
この先に、神様は
海にも、その先にも、いらっしゃるんだね〜。
さてっ
バス移動したら〜🚌
志賀海神社にきたら
やっぱり
ここっ！
神様の本体に、お会いしたいんですーーー。
キャン「今日は、14時20分が干潮です。」
えぇっ！？
ぴったりじゃーーーーん！！
なんという
神様の計らい！！
いこいこ！いこーーーっ
（いそげいそげ）
海水は・・・
チャポッ
あっ、ちめたい。
ジャポジャポ
でも、
ふくらはぎくらいで
渡れるよ〜！
よかった
うわぁっ、ウニ！！ウニいるーー！！！
えぇ、野生のウニ！？
すごい！あたし初めてみたよーーーっっ
ウニ好き。
ウニめっちゃ好きー。
（たべたい・・・）
絵に書いたような
きれいな★形のヒトデさん。
かわいい〜
ってか
なんでなんで！？
奥津宮がある
島の近くになったら
めっちゃ
海水があったかい。
不思議ーーーすぎるーーーー
ぬるい。ぬるい。笑
ひゃっほ〜
上陸〜〜〜〜
じゃんっっ
神様のため
だけの島。笑
階段をあがっていくと
ぐるぐる〜〜〜
ぐるぐる〜〜〜〜
すんごい渦のエネルギーだぁぁぁぁーーーーーっっ
うねってる
うねってる
う わ ぁあぁぁぁ〜
カミサマ ヤッパリ スゴイ・・・
ふわんっと
軽やかな、浮くような、爽やかな気。
サラサラサラサラ〜
めっちゃ、きもちいい〜〜〜〜〜
なんって軽いのぉ〜
あぁ！
本宮の気が
ギュッと、ここに凝縮されてる感じ。
今生の心も体も、過去生も、
ぜーんぶ綺麗なエネルギーで、祓い清められる・・・
なんていえばいいかな。
祓いが、サラッとしていてね
神社の祓いの象徴ともいえるパワー。
頭の中ごと
スゥーッと少し次元アップ
ミントの香りが、
体中から頭の上に向かって抜けていく感じ。
ここにお参りするだけで
波動アップしてかえれます〜。
わーーいっっ
滞在時間わずかだったけど
もぅ、帰りは膝下くらいになってた。笑
ほんと、渡れてよかった〜。
バッチリのタイミングだった。
さぁ、最後は
古墳でもある
中津宮へ。
入口の案内版には
中津宮古墳
この古墳は、7世紀前半ごろに造られたもので
勝馬を基地とした海人集団の首長の墓と考えられます。
少なくとも5体の埋葬が行われたと考えられます。
ということで、古墳なんですが
ぐるぐるぐるぐる〜〜〜
めっちゃ、参道から、エネルギー濃い〜〜〜〜
ぐるぐる渦巻いてる。
まるで
沖縄の御嶽のようなパワーで
気軽な気持ちで〜
というより
ちょっと、ピシッと引き締まる気持ちになる聖地。
お邪魔しております・・・。
中津宮
古墳だから
古来の明るい神様の感じより、
やっぱり厳か。
なんだ？
前はこんなの
なかった気がするけど・・・
この場所の下は
中津宮古墳の竪穴式石室（墓の玄室）となります。
上がって踏まないでください。
おぉっ！なるほど！ ここから、お墓なんですね。
それなら
上がらずして
こちらから
よろしくお願いします。
ぐる〜ぐる〜〜〜
わぁ、ここは、御本社や奥津宮とはまーったく違う。
魂の奥底に届く・・・
人に近い神様で（古墳だから？かは謎）
厳しさもあって
ちゃんと心を向けないと
いけないけれど
神様に敬意があると
普段落としてもらえないものを
祓い清めてくださる。
威力があって
重厚で、力強い、神様。
ありがとうございます。
・・・というわけで
志賀海神社は
祓いの光、パワーが、何よりすごかった〜〜！！！
清らかな聖地です。
そして
全身の気が
総入れ替えで
バスに戻ってからは、バタンキュー。
ワープ、でした。笑
つづく。