さてさてっ
前のりをしてお参りした出羽三山とともに（１周目）
AMATERAS出羽三山ツアーの報告（２周目）
まいりましょ〜っ。笑
今回の３日間のツアーは
鳥海山大物忌神社 出羽三山神社（出羽神社 月山神社 湯殿山神社） 幻想の森
３日間 登山が入るという
体力勝負のツアー！
そして
あたしは前のりをして
すべて同じコースを行っているので
６日間、登山するという・・・
ハードツアー。
さぁっ、気合をいれて〜
まず訪れるのは
鳥海山（標高2,236mの活火山）に宿る神さま
鳥海山大物忌神社です。
出羽富士とも呼ばれていて
役行者によって開山されたそうだよ。
御祭神 大物忌神 （倉稲魂命 豊受姫神）
農業や衣食住の守り神
国家を守る神、穢れを清める神さまです。
ぐるぐるぐるぐる〜
うっわぁ、寛大な明るい、ポジティブパワー。
思考も体も
パンッと明るく祓われて
できることに意識がむく
ポジティブ脳に、生まれ変わる〜。
さらにさらに
階段を上がって
鳥海山大物忌神社のご本殿と並ぶ月山神社
うっわぁああぁ〜
高い高いエネルギー
意識をむけると
太陽まで、ギラギラギラ あっつーーーーーい！！
「うわぁぁ、あつ〜い」
「あつぅ〜い、まぶしい〜」
灼熱の黄金パワーで
メラメラ。
上からも正面からも
ポジティブな気が、すご・・燃え上がってる。
ではでは
ご先祖さま
月山神社の神様のもと、いきましょうね。
前のりをしてお参りしているときに
神さまに教えていただいた
ひらめきのまま
神さまのもとへ
先祖さまを導くお参りをすると・・・
ふわぁぁ〜〜ん
明るく軽やかなエネルギー。
すごいすごい
キョロキョロ
みんなの気が・・・軽くなった〜
「すごい、楽になった〜」
「体が軽くなった〜」
「あっつくなった〜」
ほんと、ほんとだね。
足も体も軽くなった〜。
先祖さまの気、３分の１くらい
受け取って
調整してくださった感じするよ〜！！
このお参りすごい。
神さま、ありがとうございます〜。
あとは
登山して、お参りしたら、
１００％になりますね。笑
12:32
さてっ
出羽三山巡り
つづいては
羽黒山の出羽神社（出羽三山神社）レッツゴーゴーッ！！
御祭神
羽黒山
出羽国の国魂 伊氏波神（いではのかみ）、稲倉魂命（うかのみたまのみこと）
月山
月読命
湯殿山
大山祇命､大国主命､少彦名命
出羽三山は、蜂子皇子によって開かれ、
国土を開拓し、人々のあらゆる苦悩を救ったとされています。
元々は、山頂に羽黒山寂光寺を建立し
月山神、湯殿山神を勧請して、羽黒三所大権現として祀られていましたが
明治の神仏分離によって出羽神社となり
三所の神さまを合祀した
三神合祭殿となったそうです。
あぁ
そうだった・・・
羽黒山は
風が抜けにくくて
標高も高くないので
蒸し蒸し、暑い・・・。
「かき氷の中に入りたい〜」
「かき氷自体の削られるほうでもいい〜」
訳の分からない
妄想で、みんながんばる。笑
あっつい中に、
むんとした湿度がぺたーっと肌にくっつく
ほぼほぼ風がない
あつい
あつい
蒸し風呂みたいだよ〜。
階段をひたすらひたすら
上がっていく修行で
現世をただ一歩一歩
進んでいく
止まってても
文句をいっても
なにも進まない
ただただ
前をむいて歩いていく
そこに
仲間がいる
という
現世を教えてくれる場所。
この石段
山頂までつづきます。。。
14:09
ついたぁぁぁあー
１時間おきの
ご祈祷をうけたかったから
五重塔を過ぎてからは
いいペースで登ったど〜。
早速
日本一！美しい三神合祭殿 へ
出羽三山は
三関三度（さんかんさんど）の霊山。
羽黒山は観音菩薩（現在）
現世利益
月山は阿弥陀如来（過去）
死後の体験
葉山や薬師岳は薬師如来（未来）
現在・過去・未来の三関を乗り越えて
湯殿山の大日如来で、
新しい生命をいただいて生まれ変わり
生きたまま悟りを得る（即身成仏）
という聖地です。
ここは
月山神社 出羽神社 湯殿山神社
全ての神様がそろっているの。
真ん中は
月山神社
スーッと、高く透き通った、気持ちがいい気。
ほんと、月山山頂とつながるエネルギー。
右手は
出羽神社
どっしり地に足がついて踏みしめる
今ここに立ってる！つながってる！
という、現在とのつながり深いエネルギー。
左手は
湯殿山神社
新しい風がふく、強く逞しい気。
生まれ変わりを表すエネルギー。
冬場もここは、三山のお参りができます。
そしてね
このお参りだけでも
パワーはすごいけど
ここは、ご祈祷が素晴らしいの〜
お坊さんのような
太くハリのある祝詞で
祝詞だけど、お経のようでもあって
とにかくパワフル。
ここに立った時
ツアーの前のり（一周目）では
これから先を、イメージしたら、
本についてご祈祷うけよう！と、ふと思って
すぐ、申し込み。笑
私の転換期となり
周囲の人たちが開運していく
ツールとなる本。
本を書いていると
いろいろ閃いて
教えてもらえるの。
神様に。
最近は・・・
今、住んでいるところを大切にすると
自分の運気も上がっていくってことを
教えていただいて。
氏神様はもちろんだけど
その住んでいる土地に、
愛着が湧くこと、愛することを探すの。
近所の人、子供達、その街の中で、
自分が愛するもの（こと）をみつけて過ごしていると
私たちのエネルギーが小さなことでご機嫌になって、
そのご機嫌なエネルギーが、その地域も自分も守っていける。
ここは自分の居場所
わたしはここが好きだなって
そして
今ここに立っていたら
・
・
・
今、住んでいるのはすべて縁です。
あなたを豊かにしていきます。
・
・
・
そう伝えられた
気がした。
出羽三山のご祈祷は
お寺のお経のような神社の祝詞のような
歌のような
とても力あるご祈祷。
ご祈祷って
名前や住所を呼ばれるけど
出羽三山は、特に名前を呼ばれたその瞬間
バーン！ワイルドな火花のように勢い溢れる力でつながる！
強く、熱く、まるでスポットライトがあたるように
神様と波長がピタッとあって
ロックオン。
名前はバーコードで、
住所は、神棚の神様ともつながるから
その瞬間、神様と直結できるから
意識して聞いておくといいんです。
そして
今回は・・・
神様に、本を具体的に届けるイメージで
これから出す4冊の本を
神様に手渡し手渡し。（イメージね。笑）
あ、神様の光の中に、本、吸い込まれて行った・・・
わぁ、神さま、受け取ってくださった〜！
うれしい〜るんるん
神さま、ありがとうございます〜。
本、たのしみだよ〜〜。
さぁっ
一通りお祓いと
ご祈願がおわると
今度は
より神様に近い所（前）
神職さんがいらっしゃるところへ移動。
幕がおりる
手前に導かれて
座ると・・・
ドーンドンドンドンドン
太鼓が始まると
たたみに頭ごとペタン。
ぐるぐるぐるぐる〜〜
うわおぉっ、ものすごい、ご神気・・・
ぐるぐるぐるぐるぐるぐる〜〜
はぁ、真っ白、というか
何も考えられない。
ヒューッ ←魂旅出た
感謝、ありがとう、ありがとう
ありがとうございます、神さま・・・。
正面にある御幣をもった
神職さんが
一人ひとりに御幣の鈴を背中につけて
ジャラジャラジャラジャラ〜
うっひょぉおお〜
ビリビリジリジリぐるぐる〜
ぐるぐるぐる〜
とまらない・・・。
めまいがするほど
強いご神気で
おわったあとは
放心状態。
ほんと、すごい、ご祈祷だぁ。
（意識、飛んでっちゃう）
このご祈祷も、日本一なんじゃないですか・・・
さてっ
AMATERAS出羽三山ツアーは
先祖供養が目的。
出羽三山は、祖霊安穏の山で
先祖の御霊を供養してくださるの。
そして
出羽三山は日本一！
その供養の光が先祖さまに届く素晴らしい神社
だから
こちらでもご供養お願いすべき！なのです。
申し込むと
霊祭殿 では、
お塔婆のようなものを書いてくださり
祝詞を上げていただけます。
ご先祖さまも
さまざまな人生があって
今生きている私たちよりも、
生きることだけでも苦しい時代を過ごした方が
たくさんいる。
だから
先祖さまのお墓参りをしたり
お寺にお参りをしたときにご供養をして
先祖さまの波動が上がることを
行っていると
その先祖さまは
今度は私たちを守る波動に変わっていくんだ。
チリンチリン〜
神職さんによる
鈴の音色とともに、魂の旅へ、出発。
祝詞は
幽玄な魂の歌。
音色が
静寂で、優しい、ゆるやかに穏やかな気が流れ
うとうと
うとうと
あの世とこの世を
行き来しているような・・・
四季折々の日本の原風景を
鳥になって、旅をしている感じ・・・
夢心地の映像は
田園風景も、紅葉も雪景色も、
日本の四季は美しい。
先祖さまも
見ているんだなぁ
この景色。
その先、最後は、光だった。
先祖さまは
光の中に帰っていった。
そうだ
日本は祖先神。
私たちも
いつかは、こうやって
神さまの世界に帰っていくんだなぁ。
というわけで
羽黒山は
やっぱり
素晴らしい聖地。
そして
今年はうさぎ年。
月山の御縁年なので
さらに、ステキな生まれ変わりになりますように♪
ぴょんぴょん
2023年のAMATERASツアー
2023年10月22日
埼玉県 三峯神社 奥宮（登山）
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