諸願成就！人生の門出にピッタリの神社★八百万の神々が旅立つ神社★万九千神社　立虫神社

AMATERAS出雲ツアー報告です。

2023年1月1日　あけましておめでとう～

初日の出を見ようよ！拝もうよ！

ってことで

はりきって

みんなで、早起き出発～

Google先生をみて

朝日が見えるスポット

目指したけど

どこ？

こっち？

あっち？

あれれ～～

目指す、展望台の場所、たどりつけないーーーっ。

ぐるぐる～

あっち　こっち

ぐるぐる～～～

あれ？

「ねぇ、空、ピンク。これ、あけちゃったよね？」

わかこ「あぁ～けちゃったねぇ～。笑」

えええっ、空、明るくなっちゃった～～

あはははは～

なんとも

私、らしい。笑

ってことで

予定より早いけど

元旦一か所目

どこ、いこう？

Google先生をみてると

あれっ、ここから、近い聖地が！！！！

万九千神社、いこ～いこ～～っっ

実は

最初の行程、予定では

万九千神社

入ってなかったんだけど

これがさ

なんども

万九千神社の看板と出会うんだよ～。

あまりにも

何度も出会うものだから

あぁ、万九千神社・・・

と気になっていたところ

最後は

夜ごはんをたべてたら

隣の人が

万九千神社の話をしてる！！

ひょ～～～っっ

これは、これは、いーかなくっちゃーーーっ

と思ったら

今度は

初日の出スポット

偶然にも万九千神社のすぐそばだった。笑

これもまた

必然なのかも。

元旦、朝一番

行かせていただきまーすっっ。

あぁっ！！

ちょうど、万九千神社についたら

初日の出、みえた～

あ～まてらす～さま～～～～

なんだか

結果、オーライな感じです。笑

万九千社（まくせのやしろ）

通称　万九千神社（まんくせんじんじゃ）

御御祭
櫛御気奴命（くしみけぬのみこと）
大穴牟遅命・少彦名命八百萬神

御祭神は、国土開拓、国造り、縁結び、諸産業、医薬の道を開かれた万物の生命と生業の弥栄に霊験あらたかである。
当社では、神在月、日本中の八百万神が出雲路の締めくくりに立ち寄られ、神議りと直会ののち、各地へと旅立たれると伝えている。

そのため旧暦十月の神在祭、神等去出祭にお参りすれば、諸願成就するという。

とりわけ縁結びや病気平癒をはじめ、会議や宴会の円満成就、旅行安全、飲食宿泊・旅行業の繁盛、人生の岐路、例えば結婚・起業・就職・進学などにお導きがある。
また、八百万神の神集いにあやかり、旅路の末に当社で願を結ぶ、「結び参り」や心朗らかに「なほらひ」をする人々も多い。

社史概要
この地は、古代の出雲郡神戸郷にあたる。

神戸とは熊野大神と杵築大神の御神領のこと。

水路と陸路における交通の要衝であり、神名火山を仰ぎ見て、斐伊川下流に広がる捻り豊かな大地の鎮めとして重要な祭場である。
当社の創祀は不詳である「出雲国風土記」や「延喜式」にみえる神代社、神代神社が、のちの万九千社にあたると伝えている。

中世には神立桧や神遠社、近世には神立大明神や万九千大神などと称された。

明治維新以後は現社名となり人々は親しく「まんぐさんさん｣と呼んでいる。

ええっ？！

ちょちょちょいとっ

万九千神社

めっちゃきれいに整備されてな～～い！？

すすすごいっっ

進化しすぎてて

万九千神社にきたって感じ

うっ、うすい。笑

そっか～

神様、もしかしたら、この姿をみてほしかったのかな。

わたしたち

万九千神社に、お金、奉納したもんね。

いやんっ

かわいい～

手水舎に

隠れてる。

祓へ給へ清め給へ

ん、あれ？

でも、なんで、ネズミさん？？？

かみさま～

あけまして、おめでとうございま～す。

立虫神社

ご祭神　五十猛命

大屋津姫命

抓津姫命

配祀神

大名牟遅命

伊弉冉大神

立虫神社は、この地区の氏神さま、鎮守さま。

（もとは斐伊川の中洲に鎮座していたそう）

木材、植林、建築などを司る

耕地の開発に霊験あらたかな神さまです。

ご利益は

耕地開拓､治水繁栄・土木、建築、林業安全繁栄・五穀豊穣・家内安全

あっ、お正月らしい、音楽が流れてる～

まだ

早朝だから

地元の人も、ほぼほぼ訪れてないねぇ。

うわぁっ

ぐるぐるぐるぐる～

地に足が

ドンッとついて

思考も

ドンッと安定する～！

重力が支えとなって

大地に降りて

心身が地にストンと、落ち着く感じ。

現実面を支える・・・

エネルギー的にも

土地を守り開拓を助ける神さまって感じする～。

ここ、不思議な造りなんだよ。

右手をむくと～

じゃぁぁ～～～～んっ

万九千神社

ご祭神

櫛御気奴命（くしみけぬのみこと）
大穴牟遅命・少彦名命八百萬神

櫛御気奴命は、熊野大神とも同じ神様で

食物の神。農業など生産を司る神様。

万九千神社は、神在祭のときに

八百万神が最後にお立ち寄りになる社で

八百万神は、こちらで神議り（かみはかり）を締めくくって

↓

神宴（直会＝なおらい）

↓

お旅立ち（神等去出＝からさで）

となるそうだよ。

ご利益

天下泰平・諸願成就・風雨順時・五穀豊穣・諸産業繁栄・良縁成就・病気平癒・医薬発展・牛馬安全・会議宴会円満・飲食業繁栄・商売繁盛・旅行交通安全・起業、進学、就職成就

ご利益、めっちゃ多いっっ

あああっ

ふわぁぁあぁ～～～ん

あっ、風がっ、スーッと軽やか～。

ふわり透明感。

神様がお立ちになる場所は

とっても軽やかで

先立ち、見通しがいい～。

はぁ～

頭の中も

きもちいい～。

ほんじゃっ

生まれ変わった

万九千神社

ぐる～りと

境内をめぐりまひょっ

金比羅社

と

あっ

万九千神社の

裏手

そっか

ここだ、ここに神様が宿られるんだ～

サワサワサワサワ～

あっ、風が

軽やかな風

サーッと

大地に、降りて・・・

ぐるぐるぐるぐる～

うわぁっ

軽やかな気が

おりてこられたら

ドシリ

地に

あ

れ

ぇ

あ

た

ま

さ

が

ち

ゃ

う

・

ぐるんぐるんぐるんぐるん・・・

ほんと、

天地の神と、同体、みたいな

神籬、すごい。

神様が降りられる、場所、だぁ・・・。

磐境（いわさか）神籬（ひもろぎ）

八百万神を齋き祭る御霊代。
本殿のない当社では、御神殿と共に最も大事な祭場である。
いにしえより「不動の霊地」とされるこの辺りは、かつては斐伊川の河原に位置する微高地で、水辺の祭場であったと思われる。
江戸時代中頃までの棟札（むなふだ）や文書記録等によれば、当地周辺に「万九千森下」、「出雲郷森地」「玉小山」などの地名が見られ、往事の自然景観をしのばせる。

摂末社は

点々と。

稲荷社

和田津見社

大地主神

水波能売神

才ノ上社

旅状社

出雲大社遥拝所

秋葉社

出雲大社の遙拝所

神代の昔、国つ神の盟主として葦原中国(出雲を中心とする地上世界)の「国造り」を
成し遂げ、高天原の天つ神へと和譲の心で、その「国譲り」の偉業を果たされた大国主大神。
だいこく様として人々に仰がれ、生きとし生ける全てのものに幸と恵を与え、あら
ゆる緑を結んで下さる神様です。
その大神を主祭神とする出雲大社は、ここから西北西の方角、約10㎞の島根半島の山麓に神代ながら壮大な御殿として鎮座坐す。
この斎庭から、感謝と祈りの真心を込めてはるかに御拝札下さい。
大神様ゆかりのネズミもウサギも皆様をそっと見守ってくれています。

伊勢と出雲と石丸千社
神宮は高天原、天神の盟主、天照大神をまつり顕なる事(目に見えること)を司る中
心です。
大社は葦原中国、地祇の盟主、大国主大神をまつり、神事や幽（かく）れたる事(目に見えぬこと)を司る要です。
それぞれ神話における天地、顕幽の象徴ともいえましょう。
二つの聖地を直線で結ぶと何故か古都「大和」の上を通ります。
古代の天皇からみて東方、「伊勢」の彼方から朝日は昇り、西方、「出雲」の彼方へと
夕日は隠れます。

神話上の対照的世界観が地理上の東西、水平軸にある二つの神都に置き換えられたのでしょうか。
伊勢と出雲の大神は相対化しつつも相互に補完、調和を図りながら、「大いなる和」を成す八百万神の双璧として、これからも日本をお護りなさることでしょう。

永久に巡り行く日輪のごとく･･･
八百万神をおまつりする万九千社も伊勢と出雲を結ぶ直線上に神代ながら鎮まります。
恐れ多くもありがたき不思議です。

ほんと、出雲と伊勢、すごいねぇ。

伊勢　天照大御神　朝日=目に見える世界　衣食住　生活

出雲　大国主大神　夕日=目に見えない世界　すべての縁　生き死に

太陽で繋がっているんだもん。

あらぁっ、かわいい～

うさぎさん

ガッツポーズしてる。

あっ

そっか。

ウサギさんは

因幡の白兎！

ネズミさんは

素戔嗚尊によって放たれた火の中で

ネズミが大国主命を助ったんだよね。

さぁぁ～て

お参りが終わったところで・・・

元旦だから

あたし、おみくじ、ひこ～

みなさんも、どうです？？

ひく～

ってことで

全員。笑

わたしは

神様に伺いたいこと・・・

特に明確にないから

神様、今年、今必要なメッセージお願いします。

1番

アメノミナカヌシノカミ

ひょぉおお～

宇宙の神様だ～

皆「さすがっ」

「すごい」

初心に立ち返り、自身を見つめ直す時です。

身の回りを整えて、心をクリアにすれば、星空に輝く北極星が旅人を導くように、進むべき道が見えてきます。

自然が多い所へいくと吉。

良縁がもたらされる兆しがあります。

まーーさーーーにーーーー

いま、ほんと、そうです。

ほんと、そうなんですーーー。

叫びたくなっちゃう

メッセージ。

ツアーも

芸能も

なにもかも

2010年～2011年の頃と同じ流れ。

初心、スタート、と感じていて

今、私は、何をしていこうかと

この先10年、何をしていきたいかのスタート

みたいなことで

悩み、というより

なんだろう？何を学ぶ？と

意識を向けているところ。

そうだね。

ほんと、まさに、クリアーにすることで

見えてくるものがあるのかも。

神様、ありがとうございます。

稲「ともちゃん、みせて。」

えっ？はい。

稲「金運　いまは期待できない。笑」

えええええええええ～

なんてこと。

にゃああぁぁ～～～～ん

そこ、みてなかった。

きゃいぃ～～ん

（確かに、初めて年末に買った、宝くじは外れだったよぉ。）

かみさま～

人のお役にたてるお仕事、いっぱいしたい～

（そして、お金も巡ってほしい～）

えぇっ

そろそろ

今年は、変わるとおもうのだよ。

あたし。

がんばる、にゃん。

ねぇねぇ

みんなは？

みーーせーーーてーーー

見せあうと

ちょ～おもしろい。

内話ネタですみません。笑

↓

★稲葉さん

オモイカネノカミ

次々と良いアイデアが湧き、人望が集まるとき。

わ～か～る～

友ちゃんねるでも、すごいもん。アイディア。

そして

頭脳犯。ひひひ。笑

★キャンちゃん

ニニギノミコト

稲穂がにぎにぎしく実る太陽の子光輝く運気が満ちている。

ほ～んとだ～

天型の象徴♪

★本田さん

タケミカヅチノオノカミ

霊剣を携えた強い神さま。

うんうん

門番、ですもんね。

★みちこちゃん

アメノタヂカラオノカミ

あははは～

読む前に、笑っちゃう。

力づく、怪力の神様。

心身の状態は、これから最高潮を迎えます。

体を動かしましょう。

これからもさらに

エネルギッシュです。ほんと？どこまで？笑

★けいこちゃん

カムヤマトイワレビコノミコト（神武天皇）

幾度も大きな戦いを乗り越えヤマトを平定し、神武天皇となった。

やがて打ち勝つことができる、よい方向へ導かれます。

ほんと、ほんと、

やっと、平定、平和、ですです～。おめでと。

★わかちゃん　ももちゃん

コノハナノサクヤビメ

あなたの魅力が花開く時ですが

産屋に火を放ち出産するという強い一面、運気は上々ですが、体は労わって。

金運　無駄遣いに注意

わか「すごくないこれ！！」

あははは～

まーーさーーーにーーー。

何事も、無理禁物。笑

★まみちゃん

タカムスヒノカミ

勉学、仕事上で良い成果を収め、交渉などがスムーズに。

ただし、自分を支えてくれる人に「ありがとう」の気持ちを忘れないようにしましょう。

なんですか、この神言葉。笑

★ひさちゃん

イザナギノミコト

仕事上でも多くの成果が生まれ、良縁が生まれ、魅力が高まる時。

何事も深追いは禁物。

気持ちを切り替えて、新しいチャンスを待ちましょう。

な～るほど～

切り替えて新しいチャンス

仕事の良縁、ありそう～。

ってわけで

個々

ぴったんこすぎて

びっくりの

神様メッセージでした。

神議り

しゅごい。

でも・・・

金運・・・仕事運・・・・アップしたーい。

さてっ

神社の境内の隣には

神等去出広場

新しくできたんだね～。

伊勢神宮遥拝所

出雲にいて

伊勢を遥拝できるって

すごくない？！

伊勢神宮の遙拝所

神代の昔、高天原(天上世界)にゆかりの天つ神の最高神にして、天皇陛下の御祖先、皇祖神である天照大神。
優しさと慈愛に満ちあふれる太陽の女神としても崇められています。

この国に稲穂を授け諸産業を広め、日本と皇室の弥栄、人々の生業と暮らしをお守りいただいている神様です。
その大神を主祭神とする神宮(内宮)は、ここから東南東の方角、約375㎞の三重県伊勢市の清流、五十鈴川のほとりに鎮座坐す。
日本の総氏神「お伊勢さん」
この磐座から、日本の国と国民の永久の平安と繁栄をはるかにお祈り下さい。