★広島県のパワースポット★
つづいては～
広島県民の
ツアーのお客さんが
「ともちゃん、ぜひ、いってほしい～」
っと、
おすすめしていただいた神社です。
厳島神社 兼帯七社の一社
大頭神社(おおがしら神社)
いっきましょ～。
ご祭神
大山祇命、国常立命、佐伯鞍職命（厳島神社初代神職）
住所
広島県廿日市市大野5357
0829-55-0378
大野IC、降りたら、す～ぐ神社！
山がドーン！！
存在感ある～。
ねぇねぇ
大頭神社って
なんだか
名前がチョー強そうじゃないですか？
どんな神社なんだろう。
ドキドキ。
おや？
こちらは・・・
報国神社（英霊四百六十四神）
慰霊碑がいっぱい。
あっ、
地図の案内板あるよ～。
「妹背の滝」と毛保川
「妹背の滝」は雄滝と雌滝とからなり、この周辺は風致公園として指定されています。
本流の雄滝は落差30m、また支流のつくる雌滝は落差50mです。
毛保川は、経小屋山北面を水源に大野町中央部を流れる長さ4.7km、流域面積 7.2kmの河川です。
大野町から大竹市にかけての山地部は、もろい風化花崗岩の地質からなり、下流への土砂流出防止のため砂防河川に指定し、砂防事業を行っています。
わぁっ、滝があるんだ～
大頭神社
当社は、嚴島神社の摂社として推古天皇十一年（六〇三）に創祀されたと伝えられ、平清盛が安芸の守であった当時から、毛利福島浅野の三家を経て、社領米を寄進。
廃藩に至る造社鎮栄を付けられていた。
あの参道宋の鳥居立額も、厳島のもとと同じく有栖川宮織仁親皇の御染筆である。
当社は、疫神退散の神として御袚を受ける人が多く、鳥喰祭の神事も行われ、交通安全、諸業繁栄、学業成就、縁結びの神として霊験あらたかで、神前結婚式は随時行われる。
当社の例祭（10月28日）で、厳島の神鳥（ごがらす）は、四羽が飛来して特定の場所で御烏喰式(おとぐいしき：神烏にお供えをする儀式）が終わると、互に哀鳴しながら、親鳥は紀州熊野にかえって、子鳥は厳島の弥山に戻って、それから一年間の祭事を受ける。
大野は古くから別鴉郷(べつあのさと)と呼ばれ、社前の橋を別鴉橋という。
厳島神社兼帯七社の一社です。
宮島にある大元神社も、
ここ、大頭神社と繋がりが深い神社
なんだって。
次、厳島神社に行くときは、大元神社もいきたいな。
あぁぁ～っっ 
ドーーン！
やっぱり
大頭って、名前のイメージぴったり～
広大な光、厚みある気だぁ～
ぐるぐる～
ぐるぐるぐるぐる～
うわわわわわっっ
つっ強い！！！おっ、大きな神様だよ～！！
デデーン！
貫禄、堂々たる男神様。
山に抱かれる感覚・・・。
じわじわじわじわ
背中、体が、ぽっかぽか。
あったか～、
自分軸がドンと定まって
明るい力をつける
みたいな・・・
ほんとね
大きな頭という文字そのものなの～！
代表する神様、という、大親分、
みたいな感覚。
疫病厄除け、諸産業繁栄のお力、絶大だよ～！！
あっ、狛犬さんも、勇ましい！
こっちは、にっこ～っ
摂末社もいろいろ。
大頭神社によりますと・・・
大頭神社の末社
中山大歳社（椎宮神社）
塩屋山祇社（太田神社）
奥谷尻河内社（原神社）
三鎗谷三鎗社（三鎗神社）は
大頭分身の神で・・・
伊邪那岐命が、火之迦具土神をきったとき、
首が大山祇命、
身中が中山祇命（椎宮神社）
手が麓山祇命（三鎗社）
腰が正勝山祇命
腹が奥山祇（原神社）
になったんだって。
首の大山祇命をお祀りするため
大頭神社という名前になったそうだよ。
で～はで～は～
滝のほうに
いっきましょっか。
妹背の滝をこえると
経小屋山へと続く登山道に続くみたい。
大頭神社で手をあわせてから、登りたいですねっ。
ん？
あっ、あそこか！
ちょっと
距離はあるけど・・・
妹背の滝 雌滝です。
いいねぇ～
神社の隣が、川沿いだ～
あっ、
ご本殿！
ペコリ。
（お邪魔してま～す。）
ぐるぐるぐる～
うわぁっ
やっぱり、つよーーーい！！
神社の後ろに
こんな自然があるなんて
思わなかったよ～。
クンクン
クンクン
空気が、全然ちが～うっっ。
川の水が
濁っているのは
上流で工事してるからで
いつもは
もっときれいなんだって。
ふわぁぁ～ん
わぁっ、やわらかい～やさしい～空気。
えっ？！
ちょっとちょっと
全く違う場所にきちゃったみたい～
妹背の滝 雄滝
えぇ、
なんだ～この空気の変わり方！！
まるで、やんばる、沖縄みたい。
西表島、とか・・・。
ほんと、聖地じゃ～んっ
わぁぁぁ～
きれい！さわやか！
色は茶色いけど
すっごい透明感で、きもちいい～
ほわほわ～
ほわほわ～
とってもやさしい空気でね
水の精霊があそんでるみたい。
さらっと肌に触れる感覚もやさしい～。
っというわけで
大頭神社にきたら
この滝にこなくっちゃ。
癒し&浄化のパワーがいっぱいです～。
女神様もおられそうな
気持ちがいい～滝。
パワースポットでした～
次にここにくるときは、
水の色も、戻っているねっ。