★広島県のパワースポット★

 

 

 

 

さっ

 

 

お次は~

 

福山市まで

ブィーーン。車

 

 

 

今回の旅で

いく予定にしていた場所じゃなくってね

 

たまたま、

Google先生を開いたときに

 

 

あれっ?って

 

 

 

場所の名前にも

気になっちゃったのードキドキドキドキ

 

 

 

 

 

っというわけで

 

 

今回はお寺&ミュージアム?!

 

 

神勝寺 禅と庭のミュージアム

臨済宗建仁寺派神勝禅寺 いきましょ~。宇宙人キラキラ

(その1)

 

宗派

禅宗・臨済宗建仁寺派

 

ご本尊 

弥勒菩薩

 

鎮守

弥勒里天満宮

 

住所

〒720-0401 広島県福山市沼隈町91

0849-88-1111

 

 

 

うっわぁっ

 

ひっ、ひろいーー。!!!!

 

 

 

禅と庭のミュージアム

 

 

 

お寺でもあり、ミュージアムでもある・・・

 

ってこと?もぐもぐ

雨ふってるけど

いっきましょっ。ぶーぶー

 

 

 

総門

 

江戸時代末期に京都御苑内にあったという

旧賀陽宮邸(きゅうかやのみやてい)の門を

移築したもの。

 

わぁ、ジブリみたい。

 

かわいい~。ラブラブ

 

 

お寺の感じとは

やっぱり違うかな。

 

 

 

拝観料
大人 1,500円
 
お納めして・・・
 
 
案内をみてみまひょ。合格

 

神勝寺とは

天心山神勝寺は神原秀夫(当時常石造船株式会社社長) を開基、 益州宗進禅師を勧請開山として、1965年に建立 (宗教法人認可) された、臨済宗建仁寺派の特例地寺院です。 

その中核を成す修行道場 「国際禅道場」は、国内はもとより海外にも広く門戸を開いており、 いまこの時代に生き、 禅を志す方のための研鑽の場として、 臨済宗専門道場に準じた修行を体験していただいています。

また滋賀県永源寺から移築された、17世紀にさかのぼる葦葺きの「含空院」や、表千家不審菴の古図を忠実に再現した「秀路軒」 といった境内の伽藍や茶室を通じて、禅の教えの一端に容易に触れていただける場となるよう、務めています。

本尊は弥勒菩薩、鎮守は弥勒里天満宮となります。

 

 

 

神勝寺 禅と庭のミュージアム
 

臨済宗建仁寺派の寺院で、 この地で長年にわたって確固たる活動を重ねてきた天心山神勝寺を基盤に、 禅の教えをより多くの人に開かれたものとして体験していただくために構想されたのが、「神勝寺 禅と庭のミュージアム」 です。 

豊かな自然の中に点在する伽藍や茶室 庭園、大型インスタレーションなどの施設、 またそこで体験できることのすべてがこのミュージアムの、いわば 「作品」 なのです。
ただ坐禅を組むだけではなく、一碗の茶を喫し、 床に掛けられた墨跡と向き合い、宇宙の縮図のごとき庭に身を置き、命をつなぐものとしての食を見つめ直し、心身の垢を洗い流す。 

日常の実践のすべてに、覚醒の契機を見出していこうとする禅宗のあり方を、頭でっかちに「学ぶ」のではなく、まずは楽しみながら、 そして五感のすべてを使って「鑑賞」 していただけるはずです。

 

 

 

 

 

っというわけで

 

いろいろまとめてみると・・・

 

 

 

 

神勝寺 禅と庭のミュージアムは、

 

お庭を散策して、ご本尊や仏様にご挨拶。

お茶をいただき、食を味わい、お風呂で洗い流す。

 

体験したことで、体感をして

禅を感じる場所

 

 

ってこと。ひらめき電球

 

 

 

建築家・建築史家の藤森照信によって

設計された建物、寄り添うように禅庭があって

 

白隠禅師の禅画・墨跡は、およそ200点!

 

 

 

 

臨済宗建仁寺派の特例地寺院で

 

亡くなった方々の供養

そして、生きている人達の自分自身を見つめて、研鑽する場として

作られたお寺。(ミュージアム)

 

 

 

なんですね~合格

 

 

 

 ちなみに

禅の修行体験もあるそうだよ。

 

 

禅体験(4600円)日帰り

坐禅(1000円)

写経(1000円)

 

 

御本堂までは

片道、15分~20分かかるって!

 

やっぱり広い。キラキラ

 

ちょっと離れたところには

洸庭(こうてい)アートパビリオンがあって

 

入場できる時間が決まっているから

 

この時間にあわせて

巡るのがおすすめ

 

 

なんだそうです。ひらめき電球

 

 

オーディオガイドあるので

ダウンロードするもよし。合格

 

 

 

 

わたしは

一度は、自分の感覚を大切に巡りたいので

 

最初、オーディオガイドはなしで、めぐりまーす。宇宙人キラキラキラキラ

 

 

あらためて

 

拝観料

受付するところ。パー

 

 

 

松堂

建築史家・建築家の藤森照信氏の設計。

 

設計は自然素材や植物を使って

禅のイメージともっとも近い松を屋根の上に植えた。

 

 

 

案内の受付の方に

松の木をみてください~

 

っていわれたけど

 

 

 

松の木・・・

 

 

あっ、ホントだーっっ!!

屋根の上にチョンっとある。笑

よくみると、横の屋根にもはーえてるーー。ラブラブ

 

 

松って

山陽道から瀬戸内一帯を象徴する植物

 

なんだねっ。キラキラ

入口そばには

もう一つ、素敵な建物がっラブラブ!

 

 

 

含空院

 

滋賀県にある永源寺派大本山永源寺から

移築して、再建した建物で

当時は、歴代住持の住居や修行僧の研鑽の場だった建物。

 

 

 

お茶やお菓子もいただけるそうなので

また、あとでいこーっラブラブ

 

心という字の形の

心字池

 

 

賞心庭の意味

こんなにあるんだぁ。

 

 

あぁ、きれい。キラキラキラキラ

 

 

雨のしずくが

ぷるぷる光ってて

 

しずく一つも

生命の光を放ってるみたい。キラキラキラキラキラキラ

 

ちょっと離れた

 

洸庭(こうてい)アートパビリオン へは

ここを登っていくみたい

 

 

だけど

 

 

わたしは

先に本堂にいくので

 

ま~たあ~とで~ぶーぶー音譜

慈正院

大光和尚坐像を安置。

 


はぁ~

 

自然をぱくぱく

すぅー。

 

ほわほわほわ〜。ラブラブ

くんくん

スーィィーーッ、さわやか~

 

 

チョンチョン

 

ふさふさ

ふわっふわっ、やさしい~

 

 

みーんな

やわらか~~い。ドキドキドキドキ

一つ一つの

植物が放つ光の玉

 

人の手で整えられた美しさ

 

 

 

ふぅ~

 

 

 

深呼吸をすると

この土地と同期して

 

あせあせしない

丁寧な心に戻っていく感じ。

 

 

穏やか、しっとり爽やかな空気。キラキラキラキラキラキラ

 

 

 

心も体も感覚も

整っていく~。ぶーぶー

 

国際禅道場

 

臨済宗の教化、布教の場である

国際禅道場の禅堂

大徹堂はこの奥にある。

 

一般には非公開。

水蓮もアート。💖

如意輪観音さま、水蓮、似合います~ラブラブ

霧雨になってくれたから、

傘いらなくなった!

  

 

マイナスイオンみたいな

霧雨で

肌がしっとり~。

 

全身パック~ニコニコ

 

あそこは・・・

 

 

 

五観堂

 

 

臨済宗は、

食事や掃除、日常の行いすべてが修行なので

その考え、手法(作法というべきかな)を

体験できる場所。

 

 

持鉢 (じはつ)と呼ばれる

五枚組の器。

 

太くて長い雲水箸を使って、

湯だめのうどんをいただける処。

 

 

 

 

今日は、お休み、かぁ。

たべたかったかな~もぐもぐ

 

 

 

って

 

 

お友達に話したら

後日、お友達は行って、食べてきたんだって。

 

 

顎がつかれるほど

しっかりした麺で

 

食べ方は、細かく決められているそうだよ。ひらめき電球

 

 

 

 

 

ご興味がある方は

 

食べ方について

ホームページに書いてありました。宇宙人

秀路軒

 

中村昌生氏の設計で

表千家の残月亭、不審庵が再現された茶室。

抹茶とお菓子がいただけるんだ~。パー
(本日 お休み)
 
 
やってたら
寄ってしまう。ドキドキ

あっ、

 

 

本堂にいく道

 

ここで

左右に分かれてる!

 

 

 

右手は

 

石階段160段。

健脚な方おすすめ。

 

 

左手は

 

体にやさしい

ゆるやかな坂道。

 

 

 

よし

 

右だーーーっぶーぶーひらめき電球

あっ、鐘・・・!?

 

鐘楼門

 

神勝寺の本堂であった旧西念坊の地にあった山門を、平成になりこの地に移築再建した鐘楼門である。

無明院へと向かう長い階段を前にしたこの地に建つ山門は、楼上の鐘を撞きその鐘声を耳にするとで、参詣者に心の安らぎと心地よい緊張感を与える。

是非とも一打合掌の心で静かに撞いて頂きたい。
この鐘楼門には扉が無く、これは一切衆生が仏門に入る事を拒まない仏の大慈悲心を表すものである。

 
 
 
では
 
一打合掌
 
 
ふぅ
 
 
静かに・・・
 
せーのっ
 
 
 
ゴオオオォォォォォォォーーーーーーン
 
 
あ、いい音。キラキラ宇宙人キラキラ
 
 
自然界の気が
音を通じて届いてくる~
 
 
はぁーキラキラキラキラキラキラ

こんにちは~音譜

 

 

ところどころ

 

仏様が

迎えてくれるよっ。ラブラブ

わぁ~、ここ、秋もきれいだね。

 

紅葉がいっぱい。キラキラキラキラ

 

 

この階段をあがれば

本堂、本堂。ぶーぶー

 

無明院

 

昭和52年(1977)2月16日に建立された神勝寺の本堂である。
本尊には浜田泰三作の弥勒菩薩像を安置し、院内には三百畳を超える本堂では神勝寺の年中行事のみならず坐禅や写経など様々な自己の研鑽の場として利用でき、また本道の向かい側には階段状の席とカメラやテレビモニターによって茶道の手前が手に取るように分かる革新的な造りの茶席である明々軒、一般的なものより単が低く造られた坐禅堂などがある。
また境内には現世利益を祈願する護摩堂、ぽっくり往生を願う保久利堂などの諸堂宇が並び、さらに庭園は中根金作氏の作庭による枯山水庭園で他に類を見ない広大さで、無明院から庭に向かって右側より、「無明の庭」「阿弥陀三尊の庭」「羅漢の庭」と呼ばれる。
境内全体が参詣者にとっての自己の研鑽と心の安らぎの場であり、開基の悲願の結晶とも言えるものである。

また、開基を偲ぶ墓碑が本堂正面の小高い場所に建てられており、ここに集う人々をいつまでも見守り続けている。

 

 

クンクン

クンクン

 

 

緑の香り

集中してみたら

 

 

クンクン

 

あ、いろんな香がある!

 

 

 

この紅葉の色のように

違う違う。

 

 

おしとやかな柔らかい花のような香り。

 

スーッと鼻を抜ける爽やかなユーカリのような香り。

 

 

 

みんなここの緑が

穏やかに来る人を、そっと包み込んでくれる

 

 

心がエンプティな人にも

ポジティブな人にも

 

よしよし

よしよし

 

 

や~さし~~い。音譜

 

 

さぁっ、もーすぐ、もーすぐ

 

本堂です。ぶーぶードキドキ

 

 

 

つづく。