★三重県のパワースポット★
どこか地方に行くとき
ここの、一之宮、いってたかな?
っと、チェックしていたけど
(もぅ、ほぼほぼ、行っているので・・・)
最近は
二之宮、いってる?
っと
チェックすることが
増えた、今日このごろ。
んでもって
伊勢神宮に行く前に
一之宮
といったら
伊勢国一之宮 椿大神社
ここは
何度も訪れているけど
そういえば
伊勢国二之宮って
どこだろ??
あれっ
もしかして
行ったことないんじゃないぃぃ~?!?!
そんなわけで
二之宮です!
多度大社、いってみましょーっ
ご祭神
本宮 天津彦根命(あまつひこねのみこと)
別宮 天目一箇命(あめのまひとつのみこと)
住所
三重県桑名市多度町多度1681番地
0594-48-2037
おぉ~、運転中だけど~
きをつ~けて~。パチリ。📷
大きい鳥居!
さすが
二之宮だね~。🚙
じゃじゃーーーん。
最初ね、多度大社ときいて
あっ、私行ったことあるかな・・・
って思ったんだけど
滋賀県の多賀大社と
勘違いしてた。笑
自然の緑がいーーーっぱい。
うんうん
入口から
いい雰囲気だよ~。
早速・・・
ヒョイッ と
振り向いたら
鉾立社
ご祭神
天久之比命(あめのくしひのみこと)
別宮 一目連神社のご祭神 天目一箇命と同じ神様
さぁ、
多度大社
ど~んな神様かな~。
多度大社
御祭神
天津彦根命(天照大御神の御子神)
天目一箇命(天津根命の御子神)
縁起
養老山地の南端、古くから神々が鎮まる山として仰がれる多度山の麓に鎮座され、そのご創始は山中に遺された数多の祭祀から神代の古に遡ることができる。
その後、雄略天皇の御代に現在の地に社殿が造営された。
天平宝字七年(七六三)には、満願禅師によって神宮寺が創建され「多度神宮寺伽藍縁起幷資財帳」にその壮麗さが記されている。
また、「続日本紀」 「延喜式神名帳」にも記載があり、歴代天皇の即位に際し勅使の差遣を仰ぐ等、全国有数の大社として世に知られた。
然しながら、元亀二年(一五七一) 織田信長の兵火に罹り、社殿を始め神宮寺などの建物と、歴代天皇より賜った御宝物の全てが焼き尽くされた。
江戸時代に入り、桑名藩主本多忠勝公等によって御社殿・恒例神事が順次復興され、それ以降歴代桑名藩主の産土神として篤く信仰された。
大正四年には国幣大社に昇格し、地元を始め、全国津々浦々から厚い崇敬が寄せられ、境内には御本宮を中心に、別宮、摂社末社等十社を教え、年中五十教度の恒例祭儀を斎行申し上げ、皇室の御安泰と氏子崇敬者の日々の平安を祈願申し上げている。
多度両宮のご神徳は産業開発をはじめ、天候を司る神としても仲がれている。
別宮一目連神社にあっては、天の岩戸開きの神話で刀斧、鉄鐸を造られ、我が国の鍛冶職、鉄鋼業の総祖神として崇敬を集めている。
御例祭 多度祭(上げ馬神事)
当社の御例祭の神賑行事として齋行される上げ馬神事の起源は古く、南北朝・暦応年間に遡ると伝えられる。
然し、元亀年間に織田信長の兵火に罹り、神事が中断すると共に社記・古記録が散逸した為、その起は詳かにすることができない。
江戸時代に入り、初代桑名藩主本多公を始め、歴代藩主の庇護を受け復興がなされた。
殊に、本多忠政公が藩主の折りには、御厨地区を定め「神慮を窺相勤可」(「大祭御神事規式簿)と命じられ、武家豪族から御厨を中心とした神事へと変遷し、現在に至るま連綿と受け継がれている。
四月一日の神占いにて神児(肱江)・騎手(戸津・北猪飼・猪飼・力尾・多度・小山)が馬順に選定される。
人馬一体となり挑む勇壮な神事であるが、危険を伴う為、心身を清め別火の生活を送り厳粛な精進潔斎を行っている。
この神事では、農作物の時期や豊凶を占ってきたが、近年、景気の好不況も占われている。
お伊勢参らばお多度もかけよ お多度かけねば片参り
ってことで
多度山(標高403メートル)の麓に鎮座する
多度大社は
元々、山自体が神様、
神体山、なんだね~。
山中には、多くの磐座や御神石があるって~
しかも
伊勢と多度、
片方だと、片参りって
なーーんとーーーっっ
実は、すっごい、由緒ある神社。
えぇ~、あたし、知らなかったよ~。
伊勢神宮に参っていても
多度大社、知らない人も、多いんじゃない??
実は、片参り、だよーーー。笑
ぷはぁ~
サラサラサラ~
穏やかな森の空気
や~さしぃ~。
ふわりさらさら実感。笑
ねぇねぇ
あの左手の建物
気になりません?
なんだろう~
えっとね
多度祭御殿
歴代の桑名藩主が上げ馬神事を拝観された場所
えぇーっ
いい位置から
ご神事をみていらっしゃったのねぇ。
こちらが、ご神木~~
御神木
その昔、滝川一益(戦国時代~安土桃山時代の武将)が
長島城の門を造り替えるため
この場所の大楠を切り倒させると
そこから芽が出た楠が、このご神木
だって。
で~はでは~
わぁっ、めっちゃひろ!
何だあの右手の建物は?!
(参集殿、豊明殿だって。)
正面のお社
よく、いらっしゃったね~
って、参拝者を
迎えてくださる感じするー。
はぁぁ~
新宮社
天津彦根命幸魂 (あまつひこねのみことさきみたま)
天目一箇命幸魂 (あめのまひとつのみことさきみたま)
多度大社は、元亀2年、織田信長の兵火に罹り、美濃国(岐阜県)赤坂山に避難されてより、およそ20年後、慶長年間に初代桑名藩主本多忠勝公等の手によって、順次復興がなされ、ご神体はまずこの神殿に遷された。
ちょっとちょっと
後ろにいってみよ。
うわおぉ~
木と一体になってるー。
ビリビリビリ・・・
わぁっ、この木、神様じゃん!
パワーある~。
むしろ
この木のほうにきたほうが
神様の気、感じやすいっ。
何もかもが
立派だぁ・・・。
あちら
神楽殿と儀式殿
おおおっ!?
ちょっとーみてみて。
白馬伝説の由来
多度山は昔から神が在わします山と信じられ、人々は、農耕に恵みの雨を乞い、出生に安産を祈るというように、日々の暮らしの平穏や家族のしあわせを祈り続けてきました。
その願いを神に届ける使者の役割を果たすのが、ここ多度大社に1500年前から棲むといわれる白馬なのです。
古来より神は馬に乗って降臨するといわれるように、神と馬との関係は深く、馬の行動を神意の現われと判断することから、多度大社でもその年の豊作、凶作を占う「上げ馬神事」を毎年5月4日・5日の多度祭<三重県無形民俗文化財で行っています。
かつて、多度山の小高い丘の上には、遠くに広がる街並みを見はるかせ、人々の折節の喜怒哀楽を静かに見つめている白馬の姿がとらえられたと聞きます。
天翔る馬には翼を与えられたように、その姿を変えて神の懐へと走り去ると、人々の幸せや出会い、喜びを乗せて、再びこの地へ舞降りてくると語り伝えられているのです。
ってことでっっ!!
きゃあぁあぁぁあーーー
本当の神馬さーーーんっ
神馬舎
サラブレッドの
きんざんくん
神様のお使いの神馬さんだ~。
ほ ん も の
本物だよーーーー。
100円
はい。
手であげたいけど
なげて、あげてって、ことだね。
はい。
どーぞー。
エイッ。
パク。
ムシャムシャムシャ
かーわいい
うんうん
なぜ、うんうん?うなづいてるの??笑
あたしも
うんうん。笑
あぁ、目がかわいいなぁ~
わたし、目がかわいい生き物、好き
目、瞳って、本当にものをいう!
なんなんだろう、目の力って。
あたしも、変なエネルギーを浴びてると
もぅ、目が変わって、くしゃくしゃになるの。
充血して、しょびょしょぼ、
瞳が曇ってくる人も
グレーの顔になる人もいる。
逆に、
聖地にくると
しゃっきーーーん。
目から光が出る感じ。
目が、あく、あがる、
おでこや頭の上から
ひっぱられる、天かな?笑
光がうまれるのが聖地なの~。
スッキリ、爽快~、好き。
お隣には
藤波社
ご祭神
建速須佐之男命(たけはやすさのおのみこと)
大穴牟遅命(おおあなむちのみこと)
少彦名命(すくなひこなのみこと)
国造りの神、疫病退散にご霊験あらたかな神様。
あるけど
ここ、気づかないかも…。
全部神馬さんにもっていかれちゃう。笑
雨宮八幡社
ご祭神
天之水分神(あめのみくまりのかみ)
國之水分神(くにのみくまりのかみ)
品陀別命(ほんだわけのみこと)
古く、水分社と八幡社の二社が合祀され、町内小山地区と御縁故が深い。
さっ、本宮、いっきましょーっ
あぁ、沢の音が響いてきた~
川が流れているんだね。
いいなぁ
いいなぁ
いい神社だよぉ~
あっ、筆塚 発見。
右手にも
道があるけど
本宮、こっち。
おっ?
またまた、神馬さーーーん。
白馬舎
白馬伝説に因んだ白馬。
馬は非常に歯の丈夫な動物なので、あやかり『歯ぎしり除けの豆』が頒布されている。
だって。
神様のお使い、白馬は
人々の幸せや出会い、喜びを乗せて降りてこられる、かぁ。
白って、特別な色、だよねぇ。
生まれた時も、結婚式も、亡くなった人も
みんな白の服。
あっ、神職さんも、白。
白は透明感、色のないという意味もあるのかな。
表現しない、無垢な色、
あっ、生まれ変わる、色、でもありそう。
神聖な存在は
白で、さらに増して、輝きそうだ~~。
白馬伝説。
読み方・・・
はくば、かと思ったら
しろうま、なんだね。
あっ、ちょっとまって、
さっきあった右手の道に
でられるよ。
気になるから
寄り道~寄り道~
あぁっ!!
御手洗所(みたらしじょ)
古くから御手水を受けて頂く場所
あるじゃーん。
これは、お参り前に気づいて、よかった~
わぁ、わぁ、
伊勢神宮 内宮のミニチュア版。
あっ
瀧原宮みたいな感じ~。
ひゃっ、小さな滝になってるー。
ちゃぽ。
優しい・・・
ふぅ、足元膝裏、耳、首
つまりやすいところ。
手で、ちゃぽちゃぽ。
手だけじゃなくてね。
ふぅ、冷たい、ひんやり感に、また浄化される~。
水の気は、
空気より、触れた感覚がしっかりあるし
気が浸透しやすくて
馴染みやすい。
水にふれると
その土地と早く仲良くなれる。
そして
透明な自分になると
スーッと神様の気も通りやすくなるから
絶対、水は触れたいの~。
よし!
気合が入ったところで・・・
こちらは
皇子社
ご祭神
正勝吾勝勝速日天之忍穂耳命(まさかあかつかちはやひあめのおしほみみのみこと)
天之菩卑能命(あめのほひのみこと)
活津彦根命(いくつひこねのみこと)
熊野久須毘命(くまのくすびのみこと)
多紀理毘賣命(たきりびめのみこと)
多岐津比賣命(たぎつひめのみこと)
本宮多度神社のご祭神天津彦根命の御兄弟姉妹神が祀られる。
英霊をお祀りする
招魂社があり・・・
あっ、あの鮮やかなお社は
なんじゃ?なんじゃ?
・・・
わぁ、きれ~~~いっっ
美御前社(うつくしごぜんしゃ)
ご祭神 市杵島媛命
御本宮天津彦根命の御妹神。
古来、耳・鼻・口、喉の病気や女性特有の病の治癒、良縁、子授け、安産祈願にご霊験あらたか。
社前には穴のあいた石をお供えし、病気の快癒を願う方々が多く参拝される。
常に美しくありたい、と願う女性の参拝も多い。
ふわぁぁぁ~~~ん
わぁっっ!!
本当!女性の守り神様~という感じ。
やわらか~な風がふくらんで
清らかな、美人さん、美しさ・・・
感性感覚が、ふわ~り時ほぐれて、開いていく
うっとりしちゃう
雅やかな雰囲気。
ふひぃ~
於葺門(おぶきもん)に
多度両宮
二社、あるから、かなぁ。
そういえば
さっき、車で走っていた時は
ザーッ、って、すっごい雨ふったけど
すっかりやんで
今は、ちらっと、太陽まで、でてきてる~~
不思議な天気なのは
天候を司る神様、だからかな。
傘を持たずに参拝できて
よかった~。
はあぁぁぁ~
益々、清らか、穏やかな空気に。
こちら
神明社
ご祭神 天照大御神(あまてらすおおみかみ)
伊勢の皇大神宮(内宮)の御分霊で、本宮多度神社に祀られる天津彦根命の御祖神。
お伊勢さんとお多度さんは
親子の神様
んでっもって
多度大社は
北伊勢大神宮とも
よばれているそうです。
ふひぃ~~
はぁぁぁあ~
みずみずしい~
清らかな音
いい神社・・・
何回同じこと、思うんだろう。笑
穏やかおっとりした空気で
ずっと、水の声が、聞こえてる。
ふぅ~
目をそっとつぶって
立っていると
あれ?
あれれ・・・
不思議
岩肌にぶつかってる、
水、滝の声
駆け降りてくる水の音が
まるで
馬の蹄みたい!!
リズムがあるの~。
神様のお使いの白馬さん
ここさ、
水の上を駆け降りてきそうだなぁ。
あわわぁ~
眠くなってきちゃった・・・
癒しの気がいっぱい~。
ってわけで!
本宮 ですっ。
ご祭神 天津彦根命(あまつひこねのみこと)
面足命(おもだるのみこと) 惶根命(かしこねのみこと)
天津彦根命は、『古事記』では天津日子根命。
風、雨乞いの神様として知られていて・・・
天照皇大御神と建速須佐之男命の誓約の際に、誕生した五柱のうちの一柱です。
サラサラ~サラサラ~
自然体、自然そのもの、みたいな
心地いい、安らぐ空気。
スーッと、穏やかに伸びていく、意識・・・
木の枝が伸びて
葉が開いていく
さらさらのびていく、そんな感覚。
静かに、ゆるやかに、心落ち着く
特色が強くないというか
ほんと、丸ごと包み込むような、平穏な空気・・・。
神様をね
人間の力でこれ!と決めた!
っというより
自然のまま、あるがままを
そのまま神様にした
そんな感じで
とてもナチュラルな感じなの~
力がぬけて~、森林浴にちかい感じ。
心身が疲れてても
そっと、癒してくれる。
ドン!っとした圧がないから、
なんでも聞いて下さる神様
という感じ、しちゃうなぁ。
あっ、磐座発見~
水の場所、神聖だねぇ。
こっちが
別宮 です。
ご祭神 天目一箇神
天目一箇神は、本宮の神様、天津彦根命の御子神様。
天目一箇神は、筑紫国・伊勢国の忌部氏の祖で
天照大御神が岩戸にお隠れの際には、刀斧・鉄鐸を造られたそう。
そして、御父神である天津彦根命と共に、天候を司る神として
また、我が国の鍛冶職、鉄鋼業の総祖神と崇敬されています。
あっ、穏やかだけど
こちらのほうが
力もち!というか
イメージだと
荒魂、みたいな活発さが、ある~。
刀斧・鉄鐸、鍛冶の神様となると
鋭く力強く、勇ましい神さま!?
と思ったら
じぇーんじぇん。
エネルギー的には
思考を癒すのが本宮
みたいな感覚かな。笑
っというわけで
多度大社は
す
気持ちがい~い
多度山の麓に鎮座する
昔ながらの神様
という感じで・・・
人々に恵を与えてくださる自然界に感謝をし
日々の平穏が祈られた
そんな自然界の癒しと直結する神社でした。
なーんといっても
神馬さん、かわいかったよーっ
伊勢神宮で、片参りの方
ぜひ、多度大社、訪れてくださいね~