★兵庫県のパワースポット★
つづいて
ここはね
たぶん、参拝するの3回目くらいなんだけど
ブログに書くのは
はーじめてー。
昔は行くところ
全部ブログに書いてなかったのよね。笑
兵庫県でとっても、有名な神社です。
えびすさまの総本社
西宮神社 いきましょーっ
ご祭神
第一殿 えびす大神
第二殿 天照大御神 大国主大神
第三殿 須佐之男大神
住所
兵庫県西宮市社家町1−17
0798-33-0321
じゃじゃーーーんっ
境内が広すぎて
どこが正面!?
って感じだった。笑
目の前は、阪神高速や街道が通る、大通り。
すっごい車、通ってます。
西宮神社
第一殿 えびす大神
第二殿 天照大御神 大国主大神
第三殿 須佐之男大神
全国のえびす神社の総本社として、古くから崇敬され、平安時代には高倉上皇の幣帛を賜ったと伝えられている。
特に中世以降えびす様を福の神と崇める信仰が盛んとなり、当地で発祥した人形操りや謡曲狂言などの芸能を通じて全国津々浦々にまでご神徳が広まっていった。
1月9、10、11の十日えびすには百万人以上の参拝者があり、阪神間に於ける最大の祭典として著名である。
もともとは
古く、大阪湾の、神戸・和田岬の沖で出現した
御神像が猟師の方によってお祀りされたそうで
えびすさま
やっぱり、海の神様、なんだね~。
ではでは~
国指定 重要文化財 表大門
慶弔9年豊臣秀頼公の寄進によるもので、単層切妻造本瓦葺四脚門雄大な木割から桃山期の豪壮な時代精神が窺える代表的な建造物。
ペコリ。
うぉおっ
でん!、寛大、大きい~気。
門をくぐると
気が全然違う。
ここの恵比寿様、おっきい力、まるで大黒様みたい。
これは、縁日なのかなぁ?
いつもかなぁ?
出店、いっぱいある~
お祭り気分、いいねぇ。
帰り、何食べようかな。
クレープとか、たべちゃおっかなぁ。
あっ、ここは・・・
廣田神社摂社 南宮神社
祭神 豊玉姫神 市杵島姫神 大山咋神 葉山姫神
当社は、西宮市大社町に鎮座する廣田神社の摂社で、「浜南宮」とも称されました。
平安時代には都の貴族が参詣し、『梁塵秘抄』には「濱の南宮は、如意や寶珠の玉を持ち」と歌われています。
神功皇后が豊津浦で得られたという廣田神社の宝物「剣珠」は、もと南宮に納められていました。
わぁ、
廣田神社って、天照皇大御神様の荒御魂が祀られる神社
まさに、さっき、いったばかりー
葉山姫神も
廣田神社に祀られていた齋宮のお方だ~。
たまたま
来た西宮神社だけど
神社めぐりって
神様が繋がっていく感じが
たのしいっ、うれしいっ。
人との繋がりと同じ。
不思議と、繋がっていく~。
おぉー、本当に、大きな神社。
今回の旅で
一番、参道、広そう。
ひょーっっ
摂末社もいっぱいです。
ではでは~
あっ
そーいえば
えびすさまの総本社って
島根県の美保神社も
そうだった気が・・・
日本にはいくつか、あるのかな?
第一殿 西宮大神(ゑびす様)
第二殿 天照大神 大国主大神
第三殿 須佐之男大神
ゑびす様の総本社である西宮神社は西宮のほぼ中央に鎮座し、平安時代末期には既に高倉上皇の御幣をはじめ皇族神祇伯の参拝が著しく社勢極めて盛大であった。
とくに中世以後福の神と崇める信仰が盛んとなり傀儡師の活動や謡曲や狂言を通じて愈々御神徳が拡まっていった。
とりわけ徳川時代以後商業の発展に伴い、海上守護神、商売繁昌の神として普く御神徳が発揚し今日では全国津々浦々にわたって多くの人々の崇敬を受けている。
うわっおぉ~~~
寛大!堂々!広々してる気~
明るい活気ある
エネルギー。
男らしい、神様だ~。
ワッショイワッショイ
さぁ、大きく、繁栄するぞ、さぁ、いくぞー!
って
勢いづけてくださる
神様って感じ。
本当に商売に直結、しそう。
最近よく思うの~
商売、仕事ってさ
人との喜びを感じあえることを
大事にしたいねぇ。
商売も、欲より、喜び。
自分の存在が
誰か、社会、の役に立てる
繋がりを知る喜び
仕事があるって、本当に、ありがたいなぁって。
あっ、なんだか、狛犬さん、
め・・・めずらしい
鳳凰、みたいな
なんだろう?
華やか。
あれ?
後ろで神馬さんも、
こっちみてる。笑
なんだか、ユニークだねっ。
しっぽが
クジャクみたい。笑
こちらの神馬さんは、明日の方向へ。笑
さっ
ちょっと
時間が4時すぎちゃったから
テテテッ
っと
いっきますぞー。
摂末社ゾーン。
右手から~
火產靈神社
ご祭神 火皇産霊神
祭日 八月二十四日
火ぶせの神さまとして信仰される愛宕の神さまをお祀りしています。
貞享三年(江戸時代)に画かれた絵図にも火之大神と記されています。
うひゃぁぁ~っっ
なにここーっ!
めっちゃ楽しい、元気な明るい光。
すっごく明るい人に会ったような感じで
パーッと光が放ってる~。
赤ちゃんとか、子どもが、
楽しんで遊んで笑っているような
明るい軽やかな気。
ここに立つだけで
あははって、笑顔になっちゃう。
いいお社~~~。
百太夫神社
ご祭神 百太夫神
祭日 一月五日
百太夫の神とは西宮の「えびすかき」として有名な人形操りの祖神です。
初宮参りの時にはこの神様が小児の健康を守って下さるという信仰によってこのお客
にも必ずお参りすることになっています。
詳しい案内板があったよ。
芸能の神様-子どもの守り神様-
百太夫神社(ひゃくだゆう神社)
『芸能の神様」としての百太夫神
西宮神社北側に位置する産所村に住んでいた人形操り芸能集団は「傀儡師(くぐつし)」
と呼ばれ、西宮神社の雑役を奉仕する一方で人形を操り、近隣諸国の巡業を行っていました。
彼らは「えびすかき」とも呼ばれ、えびすさまの人形を操ってご神徳を説き、えびす信仰の全国的な普及に貢献しました。
このことから西宮は人形操り発祥地として知られています。
また、彼らは古くから村の内に百太夫神を祀り、 芸能神、祖先神として丁重に崇めました。
時代の変遷につれて西宮の人形操りは淡路に移行し、浄瑠璃と結びつき人形浄瑠璃を生み出し、大阪文楽の源流となりました。
また、徳島では阿波木偶人形として現代に受け継がれています。
『子どもの守り神様』としての百太夫神
元来、百太夫神は疱瘡(天然痘)に霊験のある神様と信ぜられ、江戸時代に疱瘡が流行した折には、八代将軍吉宗公もその病に伏した為、 西宮の神主の進言により百太夫神のおふだを祀ったと伝えられています。
また一方では庶民信仰により、子どもの病気予防の為にご神体のお顔のおしろいを子どもの額につけて病気にかからぬまじないをする習わしがありました。
この慣習は今でも続いており、 西宮神社で初宮参りをされた方は、必ず百太夫神社にも参拝し、赤ちゃんの頭におしろいを塗り、健康を祈願いたします。
芸能の神様でもあったんだね~
六甲山神社
ご祭神 菊理姬命
祭日 五月六日
菊理姫命は白山権現ともいわれる山を守護する神さまです。
六甲山頂には石宝殿という奥宮が鎮座され、その方向にむかって建てられています。
わぁ!
六甲山頂には、奥宮があるんだ~
そ・・・それは
みてみたい!!!
昔、何度もあのあたり行ってるのに
全然知らなかったにゃー。
うんうん
ドッシリパワー。
恵比寿様と大黒様(大己貴命さま)
セットでお参り、ですな。
大国主西神社
祭神 大己貴命 少彦名命
祭日 五月十五日
往古国土の経営に尽された二柱の神様をお祀りしています。
この神社は平安時代に書かれた延喜式神名帳にも載せられている由緒深いお社です。
手前は
神明神社
と
奥は~
松尾神社
祭神 大山咋神 住吉三前大神 猿田彦命
祭日 四月二日
お酒の神、海上安全、船玉の神また道案内の神さまと信仰されている三柱の神さまをお祀りしています。
寛政三年(江戸時代)に当地の酒造家仲一同によって建てられました。
松尾神社って
京都にあるけど
兵庫県でも、よく見かける!
大切にされている神様なんだねぇ。
こちらは~
市杵島神社
祭神 市杵島神
祭日 六月十七日
厳島に鎮座される市杵島の神さまをお祀りしています。
貞享三年(江戸時代)に画かれた絵図には弁才天と記されています。
ちょうど、藤がきれいな季節。
(訪れたのは、4月下旬)
ここね、池の水に囲まれて
小さな島のようになってるの。
こーいちゃんっ
そしてそして~
伊勢神宮遥拝所
毎年十月十七日の神宮祭に際して当所から伊勢の神宮を遥拝します。
すぐそばに
衣食住の神様も。