★沖縄 久高島のパワースポット★

 

 

 

さってっ

 

 

神様の島

久高島の聖地&パワースポットを

 

巡礼中~です。宇宙人音譜

 

 

 

ちょいと

おさらいしますと

久高ガイドマップがこちら。パーキラキラ

 

 

ハビャーン 
琉球開闢の祖アマミキヨが降臨、 あるいは上陸した聖地とされる。
植物群は国指定天然記念物。


フポー御獄 
久高第一の聖地で、 現在は男女問わず立ち入り禁止となっている。
国指定名勝。


ヤグルガー
イシキ浜で壺を拾う前に沫浴したと伝わる井泉。 

麦と栗の初穂祭で儀礼前に神女たちがここで禊をした。

ハタス
イシキ浜に漂着した五穀の種子の入った壷の中から、 麦の種子を最初に蒔き、喪を埋めた場所とされる。

 

イシキ浜 
自然の海浜植生が見られ、五穀の種子の入った壺が漂着したという五穀発祥伝説の浜。

ミガー

生活用水として使用されていた。 現在では出産後や葬式の時にその人や家を清めるために使われている。


イザイガー
イザイホーの際に神女たちが沫浴をする重要な井泉で、それ以外では利用を禁じられ男子禁制である。

大里家 
久高島の旧家の一つで、「五穀の発祥」と「第一尚氏最後の尚徳王」に関わる言い伝えがある。

御殿庭

12年ごとの午年に行われてきたイザイホーや、 村落の主要な年中祭祀の祭場。


外間- ウプグイ 
正月をはじめ主要な年中祭祀における祭場である。

 

イチャリ小
村落の始祖家の一つで、アマミキヨのシマグシナ(島建ての棒)を祀っている。

ユクミヤー

ユクミとは横目の意で、 琉球王国時代の役職。

監視する役人がいたと言い伝えられている。
 

ハンチャタイ 
神の畑という意の名である。

島の中心とされ、角にある石は天と地をつなぐ場所とされている。

大君口 君泊 
琉球王国時代、間得大君と国王が来島する際に使われた港を君泊、集落への入口を大君口と呼んでいる。

 

 

 

こんな感じで、巡り中です。ドキドキ

 

~~~ぶーぶー音譜音譜

 

 

 

久高島のレンタル自転車が

やっていないって

言われたときは

 

 

えぇーっ?!叫び

 

 

って、

一瞬真っ白になっちゃったけど

 

 

 

 

ゆっくり歩くから

見えるものも

 

あるんだねぇ。

 

 

 

なんだぁ?

 

 

って思った瞬間

立ち止まって

 

それはそれで、ゆるい発見があってよかったり。もぐもぐ音譜

 

 

 

 

ただですよ

 

 

集落から

ぬけていくと

 

 

孤独なレースが続いていきます。。

 

どーこまでもー

どーこまでもー

 

 

おーなじ景色だぁぁーーー笑い泣き

 

 

 

ちょっとした

脇道探検したいけど

 

そういうときは

やっぱり自転車がほしぃーーですぅーーー。

 

 

 

あぁ、自転車さん、やっぱり、恋しい。笑い泣き

 

 

 

 

 

まぁ

 

強いて言えば・・・

 

 

この通り

なーんにもないから

 

ただ歩きながら

 

ぽーっと

自問自答というか

 

 

 

そういえば

あの時の、あれって・・・

 

みたいな

 

自分問いかけの

いい時間にはなる。笑

 

 

 

 

 

 

いつもの自分の居場所とは違う

旅先で

 

一人、日常や仕事、ツアーのこと、友達・・・

 

もろもろ

今後やりたいことを考えたりするのって

 

私にとって

すごくいいの~キラキラ

 

 

 

 

自然の風をあびて

ひたすら歩いて

 

考えるっていうほどじゃない

頭の中に風がぬけるくらいの隙間があって

 

そういうときに

一番いい、発見、閃きが生まれたり~。ひらめき電球

 

 

 

だから

こういう道でも

 

ところどころ

 

立ち止まって

メモメモ。笑 ニコニコ

 

 

 

何とな~く、

 

煮詰まった感覚や

出来事があったときも

 

 

日帰りでも

旅するのが

 

わたしにとっては

一番なのだ。ペンギン足あと足あと足あと

 

ふはぁ~

 

つーいたよぉぉーーーDASH!DASH!DASH!

 

 

 

ハタス

 

 

レタス

 

が連想しちゃうけど

レタスはない。イヒ

 

ハタス

 

地図はこちら


イシキ浜に漂着した五穀の種子の入った壷の中から、 麦の種子を最初に蒔き、喪を埋めた場所とされる。

 

 

 

ふひぃ~キラキラキラキラキラキラ

 

 

 

植えられているのは

 

麦、だけど・・・

 

このホッコリ感は

何に例えられるかな。

 

 

 

日常的な幸せ・・・

 

 

 

あっ

 

お米が、つやつやふっくら

おいしく炊きあがった時の

 

なんともいえない

幸福感に似てるっ!

 

 

 

食だけじゃなくて

人々の心も

 

ほっこり導いてくれるもの~ラブラブ


さやさや~

らゆら~

 

風と穏やかにダンスしてる。キラキラキラキラキラキラ

 

 

 

私も、ふにゃ~ふにゃ~。笑 ←揺れ揺れ

 

 

 

 

ゆ~るり、おちつく、大地の気。

 

 

 

 

ぼーと眺めてるだけで、

ちょっと、ゆるむ幸せ感。

 

 

優しい空気。

 

 

なんてことないけど

い~い時間だぁぁ。

 

さぁて、

 

お次は

海の方にやってきたよ。ペンギン

 

 

ヤグルガー

 

 

地図はこちら

 


イシキ浜で壺を拾う前に沫浴したと伝わる井泉。 

麦と栗の初穂祭で儀礼前に神女たちがここで禊をした。

 

 

 

 

イシキ浜、ハタス、ヤグルガー

 

繋がっておりますなぁ。もぐもぐ

って

 

ありゃりゃっ!?

 

 

下に降りれなくなったんだ~

 

 

そっかぁ。

ほんじゃっ

 

気を取り直して

フボー御嶽にむかっていきまーすっ。ペンギン足あと足あと足あと

 

 

 

 

あ! 

 

大きな蝶々~🦋

 

 

ど~こにいくのかなぁ~

 

 

 

沖縄の御嶽のそばって

ほんと、黒い蝶々、多いねぇ。

 

 

きっと

 

神様のお使いだから

訪れる人を偵察中。笑

 

 

もぅ、来る人は、神様の元に伝わっているのかな。キラキラもぐもぐ

あぁ、みえたみえた~足あと

 

フボー御嶽は

 

~立入禁止~
 

 

 

今はちゃんと案内があって

 

ここから入ってはいけないよ~

 

というお知らせの

ロープもしてあるよ。ひらめき電球

 

久高島フボー(クボー)御嶽

 

地図はこちら

 

 

久高島の中心西側にあり、琉球開闢神話にも登場する七御嶽のひとつです。

昔から霊威(セジ)高い御嶽として、琉球王府からも大切にされてきました。

奥にある円形広場は、イザイホーやフバワク行事などの祭祀場になっており、人々にとって最高の聖域です。

何人たりとも、出入りを禁じます。

 

 

クボウウタキ
沖縄の七獄の一つで最高の霊地で男子禁制である。
ピーマティー、マブッチ祭ヒーサチ、八月祭、フパマクの祭事が行われる。

わっ、太陽の光が

ちょうど入ってる!!

 

 

 

さぁ、

お供えをして・・・

 

 

 

 

神様、お久しぶりです。

 

神奈川県からきました

下川友子です。

 

あがりうまーい、無事に巡礼終わりました。

 

ありがとうございました。宇宙人

 

 
 
 
ザワザワ~
 
 
わ、森が、息を した・・??
 
 
 
 
 
トトロが大きく
おなかをぷく~っと膨らませて
 
息を吸うような
 
 
森のざわめきが・・・
 (茂みの奥のほうから聞こえてくるけど)
 

 

 

 ザワザワザワザワ〜

        (近づいてきてる けど?!)

 

 

 

ぐるぐるぐるぐる〜

 

パアアァアアァァァーーーーキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

 

 

 

 

わあああぁぁ・・・アップアップアップ叫びアップアップアップアップ

わぁぁああぁぁ~~~アップアップアップアップアップ叫びアップアップアップアップアップ

 

 

 

 

巨大な、強い、光が

 

    走ってくるーーーーーー

 

 

 

 

わあああぁ、まっ、まぶしぃぃーーキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

くら~んくら~ん

 

 

 

光のトンネルが

向かってきた?

 

 

みたいな

 

 

 

 

 

 

 

 

明るい扉が

開いた?

 

みたいな

 

 

 

 

 

 

あっ!

 

この感じ

 

最初に・・・

園比屋武御嶽石門で感じた感覚と

 

似てる。

 

 

 

 

その何倍も、すっごい光・・・だったけど・・・

 

 

 

あがりうまーいを

巡ったから?

 

 

 

 

いつも

厳かすぎる聖地

 

フボー御嶽が

 

今日は

とっても優しく明るく感じる・・・キラキラキラキラキラキラキラキラ

 

 

 

 

 

 

 

あっ

 

そういえば

体の重厚感も、なくなってる から

 

 

 

 

あがりうまーいから

一緒についてこられた祖霊、存在も

 

 

スーッと

 

 

みんな故郷

神様の元に帰られていかれたのかな・・・キラキラキラキラ

 

 

 

よかったぁ。

 

 

 

 

 

 

フボー御嶽って

 

わたしにとっては

魂が光に帰っていく、場所かなぁ。

 

 

生きている人も

霊魂も祖霊も

 

みんな・・・

光に帰れるから

 

 

魂の大親神様って感じする。

 

 

 

 

 

ペコリ。

 

 

 

 

魂の充電、満タンです。

 

 

ありがとう ございます・・・。キラキラキラキラキラキラキラキラ

さてっと

 

もぅ、エネルギーで

お腹満タン。笑

 

 

 

だけど

 

次は~

そうだ。

 

 

イシキ浜にいかなくっちゃ。ペンギン足あと足あと

じゃんっ合格

イシキ浜

 

地図はこちら

 

 

モンパノキ・ミズガンピの群落に覆われ、真白な砂が広がり自然の海浜植生が見られる。

また、五穀の種子の入った白い壺がニラーハナー(ニライカナイ)から流れついた五穀発祥伝説の浜である。

琉球国由来記(1713)には、琉球国王が行幸の際、東方にむかって拝礼することが書かれている。

伊敷浜
昔、黄金の壷の流れてきた霊地として知られている当時は食物として海の貝と木の実しかなかったので、ある日白樽夫婦が伊敷浜に参詣し、神様に食物豊饒と子孫繁栄を祈ったところ、沖より黄金の壺が流れてきた。

喜んで取ろうとしたが、壷は沖へ流れていった。

しばらくすると壷が再びよってきたので、取ろうとしたら又も流れていきました。
夫婦は不思議に思い、 ヤグル川の水で淋浴をして白衣に着替え、浜で待っている。

その壷は流れてきて、今度はたやすくとることができた。 

夫婦は喜んで家に持ち帰り中を開けると、麦、栗など七種の種子が入っていたと伝えられる。

 

拝所に

ペコリ。

 

 

 

ぐるぐるぐるぐる~

 

 

 

 

 

お米?

 

 

 

 

脳みそに

一瞬 浮かんだ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

五穀の種子の入った白い壺がニラーハナー(ニライカナイ)から流れついた

 

 

 

 

神様からの

贈り物

 

イシキ浜は

 

五穀豊穣に繋がる種子が運ばれた場所。

 

 

 

 

 

あっ

 

そうだ。ひらめき電球

 

 

 

 

ここで

 

アマミキヨ様の聖地を巡礼した

 

あがりまーいのお下がり

お米もお塩

 

奉納して

 

ありがとうと感謝を伝えてこよう。キラキラキラキラ

 

 

 

 

うんうん。← 一人納得

 

 

 

いってきます~。宇宙人キラキラキラキラ

テッテッテッ馬

 

ふはぁあぁぁ~キラキラキラキラキラキラ

 

 

やっぱり

久高島

 

こられてよかったぁ。

 

 

 

 

この景色もだけど

 

 

きたから

味わえる

 

ふつふつ、じわ~っと

あがってくる

 

ありがとうの気持ち。

 

 

 

 

 

久高島の神様~

 

アマミキヨさま、天照さま、太陽の神様、海の神様

五穀豊穣の神様

 

 

んー、もう、みんなみんな、ありがとう~

 

 

 

 

 

あがりうまーい、巡礼して

お供えした

 

お米とお塩です。

 

 

 

 

 

神様・・・・

 

 

 

ありがとう

 

 

 

こられるって

奇跡だなぁ

 

 

縁と、自分の選択と、自然界の計らいと

 

もぅ、涙がでてきちゃう。

 

 

 

 

コロナがおさまって

早く、元にもどって

 

この、神様の地にこられる感動・・・

 

また、たくさんの人が、訪れて

光が広がるといいなぁ。キラキラ

 

 

 

 

心の光が溢れる気持ちって

 

 

普通に

生きてると

 

わすれちゃうけど

 

 

でも、ぜんぶ

 

自然界、宇宙、地球の中に

 

自分の中にも

光があるんだよぉって

 

 

小さくても

教えてもらえる

 

 

 

聖地は、そういう場所だよぉ。キラキラキラキラキラキラ

 

久高島、雄大だーっ。キラキラキラキラかに座キラキラキラキラ

 

おっ!

 

 

振り返ってみたら

御先と書いてある~ひらめき電球

 

 

 

テッテッテッぶーぶー

拝所かな?キラキラ

ぼーっ宇宙人キラキラキラキラキラキラキラキラ

 

 

吸い込まれそう。

さぁ

 

いい時間になっちゃったから

戻ろうかな。


港に。

 

 

 

 

久高島

 

何回訪れたか

わからないくらい来てるけど

 

今回が、一番好きーっラブラブ

 

 

 

うまくいえないけど

 

帰っちゃうのが

もったいない。ほっこり

 

 

このまま、心(魂)が自然と一体でありたいなぁ。

 

 

 

 

できれば・・・

 

港までも

自然の流れにのって

 

飛んでいきたーい。笑

 

 

 

 

つづく