★沖縄 久高島のパワースポット★

 

 

 

さぁっ

 

 

沖縄本島の聖地巡り

東御廻り(あがりうまーい)を終えたら

 

 

 

やっぱり

ここには行きたい。

 

 

 

朝一番で

神様の島

 

久高島にむかいまーすっ。宇宙人キラキラキラキラ

 

 

 

 

ブィーーン車

 

 

 

 

安座真港 カーフェリー乗場

 

住所

沖縄県南城市知念安座真1062-22

 

地図はこちら

 

 

 

 

今日は

 

身一つで

久高島にいって

 

レンタル自転車を借りて

島をぐる~っとめぐる予定。自転車

 

 

船のチケット、買わなきゃ~。音譜

 

 

 

「こんにちは〜。宇宙人

 

 

 

「こんにちは。

 

あ、渡られますか?

 

久高島渡っていただくことはできるんですけど

 

コロナの影響で島は狭いので、

自転車を借りることもできなくて、飲食店、お店もすべてやっていないんです。

 

それでも、大丈夫ですか?渡りますか??」

 

 

 

 

 

ええぇっっ叫び

 

 

 

自転車かりれない?!

 

お店もやってない?!

 

 

 

 

って

 

あっ、あたし、ごはん、買って、ない。絶望

 

 

 

 

えええええ

どうしよう・・・

 

 

そっか

そうだよね。

 

 

 

島、だから、それはしょうがない。

 

 

 

 

 

どうしよう?

 

 

 

 

島の移動・・・

 

車を乗っけていくと

およそ、16000円

(私の車、7人乗り。笑)

 

 

ひょぉ~ガーン

 

 

 

 

ちょっと

とりあえず

 

トイレいこ。DASH!DASH!

 

 

 

 

 

どうしようかなぁ。

 

 

 

 

トイレからでて

空をみあげる。

 

今日、天気予報、昼前から雨なんだよねぇ。

 

 

 

久高島で

雨とかどうしよう

 

車をもっていくのは

ちょっとなぁ。

 

 

 

歩き・・・しかないと・・・

 

今日はやめとこうか・・・

 

 

 

 

 

 

ねぇ、神様。

 

 

 

 

空をぼーんやり

 

 

 

でも

時間がもうない。

 

 

 

きめないと・・・

 

 

 

 

 

あっ

 

あれ?

 

 

 

曇り空が

明るくなってきた?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雨 大丈夫 な 気がしてきた

 

 

 

 

 

あれ

 

わたし

 

 

 

そうだ。

 

 

 

わたし

今後のツアーの下見できたんだ。

 

 

 

 

 

行きたい?

 

とかより

 

行く

 

だっ!

 

 


挨拶に来たんだ

神様に。

 

 

 

 

お昼がなんだ

自転車がなんだ

 

 

とにかく

歩いて行ける所いけばいいじゃん~!!

 

 

 

 

よし!

 

 

 

「行くことにしました!宇宙人

 

 

 

チケット売り場の

おばちゃまに話して

 

いざっ、乗船。

 

 

 

ああぁっ、時間、ぎーりぎりーーーっ馬あせるあせるあせるあせる

 

 

 

はぁ、よかった・・・のれた。

 

 

 

 

天気、、、

 

そういえば

傘ももってないや。笑

って

 

 

 

うひょぉぉ~叫びアップ

 

太陽が、顔出してくれたじゃぁぁぁーーんっっかに座ラブラブラブラブラブラブ

 

 

 

きやぁぁぉ、よかった

ありがたやーー。

 

 

 

うまく言えないけど

この選択でまちがってないぞぉーー

 

って

 

そんなポジティブな光が

 

自分の中に

ふつふつ

 

 

 

しかも

 

さっきから

体が

 

めちゃくちゃ

あったかーい。キラキラキラキラキラキラキラキラ

 

 

 

 

ぐるぐる

ぐるぐる

 

体の血のめぐりが

10倍くらい早くなってるみたい~!笑

 

 

あちいあちい〜

 

エネルギーが活性してる。メラメラ

 

 

 

この選択

間違いじゃない。

 

 

 

うん。

 

 

かみさま、ありがとう~ございます~

 

とにかく、行く、ですね。笑キラキラキラキラキラキラ

 

 

 

 

 

 

振り返ると・・・

 

 

天気、自転車、お店、ランチ、飲み物

 

 

条件がそろわないと

いけない

 

 

って

思い込み

 

 

行けない理由

 

 

 

 

外したら

そうだよ

 

 

行く、しか残らない~ビックリマーク

 

 

 

すっごく

単純なこと

 

とってもシンプルなこと

 

 

心の芯に思うことを

行動にするって

 

 

できない理由を

外しちゃえばいいんだ。

 

 

 

誰かを傷つけたりすることでなく

自分一人のことなら

 

なおさら!!そうだ〜。ひらめき電球ひらめき電球

 

 

 

 

できることがない

できないほうじゃなくて

 

できる、やるほうに考える

 

言い訳をしないで

考えること

 

 

 

 

わたしは、何度も旅で教えてもらってることだなぁ。

 

 

いまを、生きやすくする

シンプルにするってこと

 

 

忘れかけた時

 

起こる出来事で

教えてもらってるんだなぁ。

 

 

 

ほんと!

旅の財産~。合格合格合格合格

さてっ

 

 

こちらが

久高島の案内。パーキラキラ

 

港から

先っぽのカベール岬まで

 

まっすぐ歩いて

およそ40分かぁ。

 

 

 

 

まずは・・・

 

 

今日はせっかく歩きだから

 

街中の聖地を

巡ってみよう。音譜

 

くっだかっじま~~パー音譜

 

 

 

久高島フェリーが到着した港

 

 

徳仁港

 

地図はこちら

 

 

 

じ〜つ〜は〜

 

 

徳仁港

島の南側にあって昔は自然港であった

百名白樽夫婦(久高島の始祖)が永住のため、百名より渡島して住んだ所である。

 

 

久高島の始祖が

住んだ場所!

 

 

ってことは

どこかに拝所もあるのかな。ひらめき電球

あっ!

 

 

レンタル自転車

 

表にでてるじゃ〜〜ん。ビックリマークビックリマーク

 

 

 

えっ、

 

まさか

やってるってことないよね?!馬DASH!DASH!DASH!

 

 

 

あ・・・

 

 

うん

 

お店は

やっぱり、やってない。

(そりゃ、そーよね。笑)

 

 

 

っていうか、島の人も、歩いてないなぁ。

 

 

 

久高島もコロナがでちゃってから

かなりピリピリしてるっていってた。

 

 

小さな島だと

なおさら大変だよね。

 

 

 

わたしも

小さく小さく

 

気を配って巡ろう〜。宇宙人

 

久高ガイドマップ

 

 

あっ、

 

このガイドマップは

良心的。

 

ちゃ~んと場所の情報も

書いてあるねっひらめき電球ひらめき電球

 

 

 

ハビャーン 
琉球開闢の祖アマミキヨが降臨、 あるいは上陸した聖地とされる。
植物群は国指定天然記念物。


フポー御獄 
久高第一の聖地で、 現在は男女問わず立ち入り禁止となっている。
国指定名勝。


ヤグルガー
イシキ浜で壺を拾う前に沫浴したと伝わる井泉。 

麦と栗の初穂祭で儀礼前に神女たちがここで禊をした。

ハタス
イシキ浜に漂着した五穀の種子の入った壷の中から、 麦の種子を最初に蒔き、喪を埋めた場所とされる。

 

イシキ浜 
自然の海浜植生が見られ、五穀の種子の入った壺が漂着したという五穀発祥伝説の浜。

ミガー

生活用水として使用されていた。 現在では出産後や葬式の時にその人や家を清めるために使われている。


イザイガー
イザイホーの際に神女たちが沫浴をする重要な井泉で、それ以外では利用を禁じられ男子禁制である。

大里家 
久高島の旧家の一つで、「五穀の発祥」と「第一尚氏最後の尚徳王」に関わる言い伝えがある。

御殿庭

12年ごとの午年に行われてきたイザイホーや、 村落の主要な年中祭祀の祭場。


外間- ウプグイ 
正月をはじめ主要な年中祭祀における祭場である。

 

イチャリ小
村落の始祖家の一つで、アマミキヨのシマグシナ(島建ての棒)を祀っている。

ユクミヤー

ユクミとは横目の意で、 琉球王国時代の役職。

監視する役人がいたと言い伝えられている。
 

ハンチャタイ 
神の畑という意の名である。

島の中心とされ、角にある石は天と地をつなぐ場所とされている。

大君口 君泊 
琉球王国時代、間得大君と国王が来島する際に使われた港を君泊、集落への入口を大君口と呼んでいる。

 

 

 

さっ、では〜

 

 

集落を

テクテク足あと

 

 

お家はあるけど

すぐとなりは

 

茂み

 

だったり・・・

 

 

小さなお家みたいな

建物があるのは

 

仏壇?とか

先祖様のおうちなのかなぁ??

 

 

なんだろう〜

あっ、ここは

イチャリ小(ぐわー)

村落の始祖家の一つで、アマミキヨのシマグシナ(島建ての棒)を祀っている。

 

地図はこちら

 

 

 

 

すぐ近くには足あと足あと

 

ウッチ小

 

地図はこちら

 

琉球開闢の神アマミキヨが久高島を創った際、

最初に腰をかけた(島創りに使った棒を立てかけた)とされる石がある

 

 

 

意味が繋がっているから

セットでお参りしたいところだけど・・・

 

ぐわんぐわん

ぐわんぐわん

 

 

 

うわわわわっ叫び

 

 

う、うねってる

渦巻いてる気〜

 

御嶽ではない、けど、そんなうねりだぁ・・・

 

 

厳か、暗い(悪いという意味でなく)

うねりの中に、ちょっと、入れないので

 

手前から。

 

 

 

すごく

古くから祈られている場所っぽい

 

自然そのままだからか

 

気が

こ・・・濃い・・よぉ・・。

 

 

 

ペコリ。

 

 

 

気になる点

ただ一つ。合格

 

 

どの石が、アマミキヨ様が腰掛けられた石、なんだろう。ラブ

ふぅ~

 

 

こっちはあかるーい。キラキラ

 

 

でも

でも

 

この手前の不思議な形の石垣

ここ、絶対拝所だ。

 

す、すごい、強烈なパワー、エネルギーが・・・叫び

外間(ふかま) ウプグイ 

 

地図はこちら

 


正月をはじめ主要な年中行事における祭場である。
1960年代のある時期までは「外間」という家とその前庭部分(タムトゥ座)で構成される祭場であった。

外間根神(ふかまにーがん)や外間根人(ふかまにーっちゃ)という神役が出るべき家系とされ、外間家の一番座の祭壇で祀られていた香炉が村落祭祀の対象となっていた。

1960年代に、一番座の祭壇は外間家とは別棟の拝殿(現在の建物)として祀られる形に変化した。

建物の中央部には、首里城正殿二階の空間の大庫理(ウフグイ)。

斎場御職の祭場の大庫理(ウフグーイ)と同名の「ウプグイ (大庫理)」がある。
また、向かって左側の建物(アサギ) は王家との関係を示す言い伝えが残されている。

「遠老説伝』(十八世紀初期に編集)には、村落の始祖であるシラタルー夫婦の二女が王の妻となり懐妊するが、放屁したことをあざ笑われて島に戻り、ここで金松兼を出産し たという話が収められている。

金松兼は、イシキ浜で得た「黄金の瓜子(うりざね)」を持って首里に行き、王の世子として認められたという。

 

 

外間殿
天頭神(天の神様の総師)、王礼乃神(太陽の神様)、松乃美神(お月の神様)、ニレー大主神(竜宮の神様)、アマミキヨ神(国造りの神様)、百畑地方照乃神(植物の神様)、梁万神(健康の神様)、久高島の祖先百名白樽の時代より島の守護神として祭られ、外間祝女と外間根人が祭主で総べての祭事が行われる祭場である。

外間殿には、上記の太陽、 月、竜宮など七つの神様を祀ってあり、久高殿と共に島の祭祀場としては重要な地位を占める隣には西威王が生れたアサギ家がある。

 

うわわわわぁぁぁ〜〜〜〜叫び

 

 

 

やっぱり・・・


ドドーーーン

 

強烈な爆音、風、台風みたいな

ギンギラ強い力〜〜〜〜DASH!DASH!DASH!DASH!

 

 

 

はぁ、

 

重厚で・・・

 

 

外の雰囲気は

明るいけれど

 

厳かな光。

 

 

久高島の神様が

とても、近く感じる、祈りの場所・・・。

案内板にあった説明

 

どの建物なんだろう?

???

さてっ

こちらは ペンギン

 

 

 

ユクミヤー

 

地図はこちら

 

ユクミとは横目の意で、 琉球王国時代の役職。

監視する役人がいたと言い伝えられている。

 

 

 

その

すぐそばにあるのが

ハンチャタイ 

 

地図はこちら


神の畑という意の名である。

島の中心とされ、角にある石は天と地をつなぐ場所とされている。

 

 

 

うわぁあぁぁっっ、叫びアップアップアップ

 

 

ドッピューーーッ

 

上昇上昇アップ!

 

ジェットコースター

上に向かう高速エレベーターみたい?!

 

天に通じるエネルギーがすっごーーーいーーーっっアップアップアップ

 

 

 

パワースポット、です~。キラキラキラキラキラキラ

 

 

 

ただ、石が積んであるだけなのに。

本当に天地を繋ぐ場所。

 

 

 

神様の畑かぁ

 

 

一見、普通の原っぱだけど

 

久高島にきたら

全部が神様みたい。笑

 

 

ここは~ウサギ

大里家(うぷらとぅ)

 

地図はこちら

 


久高島の旧家の一つで、母屋の東側に位置する神屋が拝みの対象となっている。

大里家にまつわる言い伝えが二つある。


●イシキ浜に流れ着いた五穀の種子の入った壺を拾い上げた人物については様々な説があるが、その一つに、大里家の始祖であるアカッツミー夫婦がいる。

大里家は「五穀世ウプラトゥ」とも呼ばれ、アカッツミー夫婦は五穀豊穣の神として祀られている。


●大里家の娘であったクンチャサヌルが、第一尚氏最後の王の尚徳王が久高島にやってきた時に恋仲になった、という伝えがある。

それによれば、尚徳王が久高島滞在中に首里でクーデターが生し、急きょ首里に向かったものの、時すでに遅しと語って途中の海に身を投じた。

大里家には戦前まで「尚他王の簪」があったと伝えられている。

 

 

 

大里家
 

第一商氏王統七代の商徳王が鬼界島征伐後凱旋報告のため来島された時、当家の美人クニチャサ祝女に惚れ、 長い間同棲した場所で、 王が首里城を忘れている内に、 城では革命が起こり、 急いで帰途についたが内間高びしで魚つりの漁師から王朝は転覆して尚円王 (金丸) が王位についたとの話を聞き、 そこで尚徳王は海に身を投げたと伝えられている大里家である。

第2次大戦の前は王の遺品である金の箸もあったが、戦時中献金として政府に献上された。

 

 

 

あれ?案内が

 

簪(かんざし)と箸(はし)で違う~。笑もぐもぐ

こちらが

拝所なんだけど

 

 

わたしね

 

このガジュマルあたり、

すごーいエネルギー!!!

 

 

不思議なところに

エネルギーを感じてしまう。笑

 

 

この石積みはなんなんだろうねぇ??

 

 

こうやって

久高島をじっくり歩いてみると

 

本当に素朴な島だなぁ・・・

 

 

そんで・・・

 

地面にあるチョンって石があっても

それも神様かと思ってしまう。笑

 

 

あっ、ここも茂みの中に石。

 

集落のおうちの跡だったり

するのかなぁ?

 

 

 

そして

歩いて思ったのは

意外と猫ちゃんが多い~。笑

 

 

野良猫ちゃんなんだろうけど

もぅ、そこら中でお昼寝してる。

 

 

新発見合格

 

久高島、猫の島、でもあり。笑

 

ここも

 

広大な原っぱ・・・みたいな・・・

御殿庭(うどぅんみゃー)

 

地図はこちら


 

12年ごとの午年に行われてきたイザイホーや、村落の主要な年中祭祀の祭場である。

広場の一角には、中央に神(はん)アシャギが建ち、神アシャギに向かって右側には村落の始祖の一人とされる百名シラタルーを祀った神屋(シラタルー拝殿)、左側には捕獲したエラブウナギ(イラブー)を燻製にする培乾屋がある。


イザイホーとは、久高島で生まれた三十歳(丑年)から四十一歳(寅年)までの女性が、祖先のセジ (霊力)を受け、島の祭祀集団に入る儀式である。

イザイホーの時には、神アシャギはビロウ(クバ)で壁が作られ、入口には現世と来世をつなぐ幸微とされる、七つ橋、 がかけられ、神アシャギ後方のイザイ山には女性たちが三晩籠る、七つ屋、が建てられた。

 

 

 

外間殿と同じく

祭祀場だ。ひらめき電球ひらめき電球

 

 

久高島で生まれた三十歳(丑年)から四十一歳(寅年)までの女性が、祖先のセジ (霊力)を受け、島の祭祀集団に入る儀式

 

イザイホー、かぁ。

 

 

なかなか

継承するには、時代的に難しいよねぇ。

久高殿

 

地図はこちら

 

百名白樽とその娘久高島祝女の多留加那が天神地祇を祭り、島の繁栄を祈った所である。

久高祝女と久高根人が祭主で外間殿とおなじく、午年毎に行われたイザイホー祭の祭場であった。

 

 

 

近づいてみると

ぐるぐる~

ぐるぐるぐる

 

 

 

うっわゎっ叫びアップアップ

 

 

 

正面の森のほうからくる風

 

うっわっ、厳か~

 

 

ぐるぐるぐるぐる

めまいがしてくる・・・

 

 

 

うん

 

禁足地

納得。

 

 

普通の人が

入るべきところじゃない。

 

 

 

厳かで、ちょっと、怖いほどの、霊力。

 


お祭り!っというとさ

普通、本土だと明るいイメージだけど

 

じぇんじぇん違って

ずっしりと、責任がかかる、秘め事のような
 

祀り事。

 

 

 

 

わたし

 

頭があがらない・・・。

 

 

 

ありがとうございました。キラキラキラキラ

 

 

 

 

 

さぁ、次は~、どうしようかな。

 

 

久高島の御嶽

 

フボー御嶽にむかって

歩いてみま~しょっか~。宇宙人キラキラ