★沖縄のパワースポット★

 

 

 

 

あがりうま−い「東御廻り」

 

沖縄民族の祖先といわれる

"アマミキヨ族”が渡来して住みついたと伝えられる霊地を

 

巡拝する旅

 

 

 

 

みなさん、一緒に、いっきましょーっ。宇宙人キラキラキラキラ

 

 

 

 

 

8か所目

 

 

知念城跡です。キラキラキラキラ

 

 

地図はこちら

 

駐車場の地図はこちら

 

知念グスク

 

自然石を様んた古城(クーグスク) とアーチ門を備えた切石積みの新城(ミーグスク)の二つの郭からなっている。

古城は天孫氏(てんそんし)の時代に,新城は尚真王(しょうしんおう)の時代に築かれたという。 聖地は城内の友利御織(とむいぬたき)。

沖縄最古の歌謡集-おもろさうしにも謡われた。

 

 

こんなミニガイドもあったよ。パー

 

で~はでは~っぶーぶーキラキラキラキラキラキラ

知念城跡

 

知念城跡は、ミーグスク(新城)とクーグスク(古城)とよばれる二つの郭からできています。

クーグスクは古い野面積みで囲まれ、一番高い岩山の上に立地しています。

ミーグスクは、二つの門と石垣で囲まれた郭です。

正門を入ると「火の神」が祀られている小さな祠がみえ、さらにその奥には、友利御嶽があります。

友利とは、名高く尊いという意味があります。

知念城跡内には、1761年から1903年に至るまでの間、知念番所(間切の役所)が置かれました。

現在の火の神は、番所が移動した跡に地域の人々が祠をつくり、祀ったものです。

この御嶽や火の神には、地元だけでなく県内全域からの参拝者も多く訪れ、東御廻りの拝所となっています。

知念城跡では、現在史跡整備事業を進めており、それに伴う調査で18世紀を中心としたさまざまな資料が確認されています。

 

 

 

新しい城跡と古い城跡があるんだ~ひらめき電球

 

 

聖地は、

火の神様と、友利御嶽 かぁ。

 

 

 

友利と聞くと

宮古島の友利のあま井

 

思い出しちゃった。

 

 

 

地域名?なのかなぁ?

 

 

この御嶽は

どんな神様なんだろう~??

この辺一帯、拝所もいっぱいありそうだね。ひらめき電球

ヘイホッ

 

ヘイホッ

 

 

車では随分坂を上がって

高台にきたけど

 

歩きは、く~だり~ねこへび

 

 

 

 

ヒヤァ~

 

 

 

あっっ

 

木陰、サムッッ。

 

 

 

ここも城跡

歴史が、諸々ある所、だものねぇ。

 

 

 

守ってる祖霊がたくさんおられるんだなぁ。

右側は~パー

ノロ屋敷跡

 

 

 

ノロっていうのは

 

琉球神道でいう女性の祭司

御嶽の祭祀を司る人のこと だって。

 

 

神社でいうと

神主みたいな感じかな。ひらめき電球

中は、拝所もあるよ。ニコ

 

 

ペコリ。

みえてきたみえてきた~ねこへび

 

 

正門

 

知念城跡

 

この城は、二つの部分からなっています。

一つは東南部の古城で、高所に1~2メートルの野面積みの石垣で囲まれ、内部はうっそうとした森となっています。

ここは、「おもろさうし」に「ちゑねんもりぐすく」と謳われた霊場です。

この古城の西方に高さ3メートルの切石積の城壁をめぐらした新城が連なります。

城壁の東に正門、北に裏門とアーチ形の城門をひらき、郭内には、沖縄の開闢伝説で名高い久高島の遥拝所があります。

この新城は尚真王の異母兄弟にあたる内間大親が築いたといわれていますが、真偽は不明です。

知念城は、古くは代々の知念按司の居城でもあったと思われますが、それがたんなる城郭ではなく、あまみきよの伝説と尚真王の権威とが結びついたいわば宗教的城という意味で重要です。

 

 

 

久高島の遥拝所もあるんだっひらめき電球ひらめき電球ひらめき電球

 

 

ではでは~ぶーぶー

あ~っ、ずいぶん開けてる。

 

 

えぇっ

こんなきれいだったっけ?笑

 

 

知念城跡

何回かきてるけど

 

あら、こんなきれいな草原だったかなぁ・・・??

 

こちらが・・・

 

火の神様?なのかな?

 

 

入口に近い拝所

右手は

 

 

焚字炉(ふんじろ)

 

 

 

ふんじろって

わからなかったから

 

調べたら

 

文字を書いた後に、不要な紙を焼くために使われた炉

 

 

なんだって。ひらめき電球

 

 

 

 

わざわざ

 

そういう場所をつくった意味って

なんだろうねぇ??

 

文字を書いた紙だけ

一か所で焼く意味ってなんだ・・・???

 

特別なことが

書いてあるものってこと??

 

 

 

うーむ。ぼけー

(誰か、詳しい人と 巡ってみたい・・・)

 

 

 

 

あっ!

 

 

海が見~えるよ~馬音譜音譜音譜

 

 

やっほっほ~音譜

あっ、拝所もあった~~ひらめき電球

 

 

でも、あれ?

 

 

私が見た

友利御嶽の写真とは

 

違うなぁ。

 

 

 

これだけ

景色がかわっていると

 

なにがなんだか

全く違う場所に来てる気分。笑

 

 

整えられているんだねぇ、きっと。

 

 

違う拝所なのかな?

 

 

 

 

とにかく、ご挨拶。

 

 

 

 

 

サワサワサワ~

 

 

はぁ、爽やかな海風~

 

 

 

 

って

 

 

ぐる~~~~~ぐる~~~~~~

 

 

 

あらあらあれあれDASH!

 

 

大地へ、下へ、地の底へ

 

ぐーっと

降りていく


 

おぉ

深い。

 

 

深い。

 

 

 

オイッショ ペタン

 

 

 

肩の力がすっきり抜けるというより

負荷がかかる

 

 

そんな

 

霊的な気もあるのかなぁ

 

 

 

とても古い城跡だから

 

生きた方々

祖霊がきっと深く眠って守ってるのかも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東御廻りは

自然神、アマミキヨ様、歴代の王、

 

そして

関わった祖霊にも

 

感謝をささげることで

お互いに助け合える力となる

 

 

そういった場所でもありそう。キラキラキラキラ

 

おぉっ、景色すごーっ!!

 

 

さぁさぁっ

 

 

もう一か所

 

知念大川にむかって

いっきまっすよぉーっぶーぶーキラキラキラキラ

 

 

 

知念城跡から

歩いてすぐよん。

おや?

ウファカル 150m

 

知念按司の墓 230m

 

知念大川 130m

 

 

 

 

えっ

 

ウファカル!?

 

私、いったことない・・・

 

 

 

 

名前から

まーったく想像できないねぇ

 

 

なんだろ?

馬の名前??みたいな。笑

 

 

 

ちょっと

きになる。

 

 

 

うん、先、いってみよっ。もぐもぐ音譜

うひょ~DASH!

 

 

すっごいガジュマルさんっ!!

 

ここも拝所かなぁ?

 

 

ペコリ

あっ、そうだ・・・

 

 

このあたり

城壁の外だけど

 

拝所があるってことは

集落があったのかもねぇ??

 

さぁ、下がって下がって~ねこへび

 

あっ、あった!

 

 

これ、見逃さないように

右みて歩いてね。笑

 

あら?

 

道が、まだ続いてる。

 

おぉ~

 

開けたと思ったら

あかる~い~ぃぃ。キラキラキラキラキラキラキラキラ

 

 

なんだか

知念城跡の気とは

 

ぜ~んぜんちがうよ~ニコニコ

 

 

 

急にのどかな畑がでてきた~音譜

あっ、案内板発見!!

ウファカル

 

知念大川の後背地にあり、玉城の「受水·走水」 とともに稲作発祥の地と伝えられる場所です。

1713年に成立した『琉球国由来記』(各地の資料を整理 編集した地誌)には、ニライカナイからアマミク神が稲の種子を持って来たと記されています。
ウファカルは知念城跡に近く、 往時の水源地としても重要な場所でした。
数十年前まで辺リー面に水田が広がっており、 知念城跡に関する祭祀場としても大切な場所です。 

崖の中腹には 「知念按司の墓」、 その周辺には古屋敷跡も残っています。

 

 

 

 

ええっ

 

稲作発祥の地

 

すごいすごいすごいじゃーーーん!!!叫び

 

 

 

しかも

しかも

ふわああぁぁあぁ~~~~ん

 

 

うわぁ、あっつ!

 

 

急に

あったか~~~い、朗らかな優しい気、いっぱ~~いキラキラキラキラキラキラキラキラ

 

 

 

ほわほわ

ほわほわ

 

 

あたたかな黄色ゴールドが

胸にふわぁ~っと広がる

 

豊かなエネルギー。

 

 

 

ふわぁ~っと

もぅ、豊かで満たされているから、なんでもいいよ~

 

みたいな

大らかな光が広がってく~

 

 

 

ここ、聖地~~~だ~~キラキラキラキラキラキラ

 

 

 

知念城跡きたら

こここなきゃ。

 

パワースポット~~~だよ~~~~キラキラキラキラキラキラキラキラ

 

あぁ、きれいな水。ニコニコ

 

 

 

稲作発祥の地かぁ。キラキラキラキラキラキラ

 

 

 

 

のどかな

楽園。

 

ここに幸せがいっぱい詰まってる。

 

 

チョコン

 

 

あぁ、こういう場所にいると、魂が充電される~

 

 

ホッとして

ずーっといたい。

 

 

 

 

いままで

知念大川にいってたけど

 

ここのほうが

個人的に、わたし、好きだなぁ。ドキドキドキドキドキドキ

 

ここから先は

知念按司の墓もあるけど

 

 

また、エネルギーが

ちょっと変わるので

 

(そして、多分、まだ遠い。笑)

 

 

 

再び、道をもどってもどって・・・ぶーぶー

知念大川にいきまひょ~ねこへび
 
 
知念城跡からは
歩いて5分くらい。
 
 
トットロットット~ロ~音譜音譜音譜
 
トットロットット~ロ~音譜音譜音譜音譜

城の石

 

雨の日は

ちょっとすべるから

 

気を付けて~だねっ。ひらめき電球

と~ぅちゃく~~~音譜

 

 

ちょっと

写真をとるために

 

あの駐車場のところまで一度行きます!

 

 

ピョンピョンピョンウサギ

知念大川(ちねんうっかー)

 

知念グスクの西側入口にある井泉 (かー)
水源地は後背後にある「うふぁかる」 と呼ばれる井泉で、 琉球の創世神·アマミキヨが天から稲を持ち帰り、この地に植えたと伝えられる。

玉城の受水走水とともに、 稲作の発祥の地として、 現在でも沖縄全島からの参拝者が後を絶たない。

 

 

地図はこちら

 

 

 

そっか!

 

この知念大川の水も、水源は、ウファカルだったんだーーーっっ叫び

 

 

そりゃ、やっぱり

ウファカルにいかないとだっっ!!ラブ

ってわけで

 

 

今、下りてきたのは

この正面の坂道。パー

 

(上がると、知念城跡だよ。)

 

知念大川


知念大川の水源地は後ろの崖下にある「ウファカル」と呼ばれる湧泉で、『中山世鑑』(1650年)には「アマミキヨが知念大川後ろの田と玉城の受水走水に稲を蒔いた」と記されています。

このことから、知念大川は琉球国王が自ら参拝する聖地とされ、現在の東御廻りに受け継がれています。

 

あ、この川の水も

ウファカルからきてるんだね~~。キラキラキラキラ

拝所も、あった。キラキラキラキラキラキラ

 

 

 

くるくる~

 

 

ゆるく、ぬるく、ゆったり降りる気。
 
大地に根をはる植物
土のエネルギーに似てるなぁ・・・。
 
 
 
稲作発祥の地。
 
 
 
 
本土のたんぼって
 
真っ平、だだっぴろーーーい
田園風景だけど
 
沖縄の稲作発祥の地は
 
山の地形、湧き水がそのまま使われていて
 
とても
穏やかな植物の光があっていいなぁ。
 
 
 
水の楽園の地に
稲がすくすく育ってる。
 
 
そんな豊かさが
ある場所。
 
 
 
 
ってわけで
 
 
知念城跡の
私の一番おすすめは
 
ウファカル です。笑
 
 
 
 
知念城跡、知念大川、の中で
 
いっちばんの
パワースポットです。合格合格合格
 
 
 
ぜひ、忘れずに、訪れてください~っドキドキドキドキ