★沖縄のパワースポット★

 

 

 

 

あがりうま−い「東御廻り」

 

沖縄民族の祖先といわれる

"アマミキヨ族”が渡来して住みついたと伝えられる霊地を

 

巡拝する旅

 

 

 

 

みなさん、一緒に、いっきましょーっ。宇宙人キラキラキラキラ

 

 

 

 

 

4か所目

 

 

場天御嶽です。宇宙人キラキラ

 

 

住所

沖縄県南城市佐敷新里153

 

 

地図はこちら


場天御嶽

 

琉球三山統一を果たした尚巴志 (しょうはし)ゆかりの地。 

伊平屋島から佐敷に移り住んだその祖父·佐銘川大主 (さめがわうふぬし)の住居跡が場天御嶽である。 

東御廻りでこの地を拝するのは、王国の聖地としてはもちろん、先祖が使った御水に感謝するためとも語られている
 

 

 

 

尚巴志という方

わたし、聞いたことあるような、ないような・・・

 

 

 

調べますっ!!

 

 

 

 

えぇ〜

 

佐敷グスクを拠点にした尚巴志は、父の思紹と協力して、3つの政治勢力が支配していた沖縄の勢力を攻め滅ぼし、首里城を整備して、第一尚氏王朝の基礎を確立、後に三山統一を果たした。

 

 

 

ということで

尚巴志は首里城の初代国王だってひらめき電球ひらめき電球ひらめき電球

 

 

祖父は

伊平屋島出身〜キラキラ

 

 

 

 

 

伊平屋島かぁ・・・

 

 

 

伊平屋といえば

クマヤ洞窟

天岩戸伝説の地がある島。

 

 

 

島全体が

 

ふわぁ〜っと

とっても軽やかで

 

天に近い波動の島。

 

 

伊是名島は

近いけれど

 

地の力、大地のドンとした力があって

波動がまーったく違うの。

 

 

 

わたし、伊平屋島、大好き〜だよ〜ドキドキドキドキドキドキ

 

 

だ・・・け・・・ど・・・

 

 

 

ここ

場天御嶽は

 

 

怖いくらい

厳か・・・

 

 

周辺から

もぅ、雰囲気が違うよ〜。

 

 

 

暗い、というか

 

集落の霊魂の力が

宿って守ってる場所

 

ピリッとしてる。

 

場天御嶽


琉球を統一した尚巴志(しょうはし)の祖父佐銘川大主(さめがわうふぬし)が、伊平屋島を逃れて移り住んだところです。 

元の場所 (新里公民館の近く)には屋敷跡や井戸· 魚網干し場などもありましたが、1959年の大雨による地滑りで埋没し、現在地に移されました。 

正月や5月·6月ウマチーに地域や門中によって拝されています。

 

 

 

 

元々は

違う場所にあった

 

場天御嶽を
 

イビの森

 

もともとイビの森には、むらの氏神(イビの御嶽)が祀られていました。

1959年(昭和34年)のシャーロット台風に伴う豪雨により、軽石山(通称)付近が崖崩れおよび地滑りをおこし、その際に、佐銘川大主(さめかわウフシュ)の居住跡一帯が埋没しました。

一年後、佐銘川大主住居跡(場天御嶽)、佐銘川大主住居跡にあった井戸(上場天御井戸、下場天御井戸)、御天竺神(天の神への御通し)、伊平屋神(佐銘川大主の生地である伊平屋島への御通し所で、ヤマトバンタともいう)が、このイビの森に移転されています。

 

 

 

 

イビの御嶽がある場所に

遷してお祀りした

 

 

ということで

 

 

このイビの御嶽が

ムラの氏神

 

祖霊神なんだなぁ。

 

 

 

その存在がすごいのぉ。あせる

 

 

っというのも

 

 

私ここに来るの

3回目だけど

 

行きたい!

 

 

って感じじゃなく

 

 

すみません

お邪魔いたします・・・

 

という感じで

 

 

 

最初に来たときは

その霊魂の多さに

 

 

寒すぎて

寒すぎて

 

その霊的な存在に対してのお参りをして

お経も上げて・・・

 

 

 

はぁ

思い出したら

 

 

ドキドキ

ドキドキ

 

してきた。

 

 

 

 

ルールとしては

聖地を真面目に巡礼する人

 

よそ者禁止

 

じゃないけど

 

 

でも、

人を寄せ付けない力がある。

 

 

 

 

霊的に弱い方は

あまりおすすめしない場所かも。

 

 

とっても

謙虚な気もちを持ちたい聖地です。

 

ふぅ〜

 

 

 

振り返ると

中城湾一望。

 

 

 

では

失礼します。

 

よろしくおねがいします。

 

 

 

 

 

わっわっわっわっ 叫び

 

 

 

 

やっぱり・・・

 

 

鬱蒼と茂って

薄暗い。

 

 

 

しかも

毎回、最初は・・・

 

 

足元が

 

さむさむ

冷え冷え

 

ドライアイスの空気が

まとわりつくみたい。

 

 

 

すみません。

 

失礼します。

 

お邪魔させていただきます。

(敵じゃないんです。荒らしません。)

入って右側

片隅にあるのが

 

 

場天御嶽

佐銘川大主住居跡

 

 

 

名前としては

メインの名前だけど

 

片隅。

 

 

移動してきたから、なのかな。

 

 

 

 

 

ぐるぐるぐるぐる

ぐるぐるぐるぐる

 

 

 

うっわわわあっっっ叫びビックリマーク

 

 

 

強い、渦が、強いっっ

荒々しく力強い〜〜〜

 

 

 

仁王門?!みたい?!笑

 

 

筋肉質の仁王様みたいな

強烈な存在感〜

 

 

すっごいパワフル

 

た、戦いも力づくで強そう・・・。

 

 

 

 

でも、うん、ここは、やっぱり神様。

 

 

 

神様に手をあわせていると

霊的な気はこない。

 

 

不思議・・・。

 

伊平屋神

佐銘川大主の生地である伊平屋島への御通し所で、ヤマトバンタともいう

 

 

 

はあああぁぁぁぁ〜アップ

 

 

あぁ、ここ、きもちいい〜宇宙人ラブラブラブラブラブラブ

 

 

 

透き通ったやわらかい透明感。

 

伊平屋島の淡いコバルトブルーの海みたい!

 

 

 

サラサラサラ〜

サラサラサラ〜

 

 

さわやか

軽やかな気〜

 

 

 

スゥ〜〜 ハァ〜〜

 

スゥ〜〜 ハァ〜〜

 

 

いい〜空気〜だぁぁ〜〜っキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

 

 

 

伊平屋島、ほんとこんな空気だった。

 

 

 

そっか

 

神様そのものの空気なんだなぁ

島のエネルギーって。

 

 

 

うんうん

 

わかりやすい。笑ラブ

 

 

 

 

 

 

そして・・・

イビ御嶽

 

イビ御獄はイビの森にあるムラの祖霊神を祀った拝所です。

この御嶽は、集落の守護神として昔から崇拝され、年中行事の際に祀られてきました。
説によると、『琉流国由来記』に記載されている「サキマキャウノ嶽」のことだとされています。

とくに太平洋戦争中は出征兵士の武運を祈ったそうです。


この、ガジュマル、祖霊神の依代だぁ・・・

 

 

普通のガジュマルじゃない。

 

薄暗く、怖いくらい、鬱蒼、近寄りがたい空気

 

 

御嶽らしい、

祖霊信仰の地という感じ。

 

 

なにやら、番人のように見えるよぉ。

 

誰もが立ち入らないように見てる

そんな威圧感も感じる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ストン

 

 

座って

ガジュマルを眺める。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

沖縄は子孫を守る存在でもある祖霊神を

とても大切にしてる。

 

 

 

 

 

ここにいらっしゃる方も

 

どうかあたたかい

 

神々しい高い光になって

安らかに、あたたかく守られる存在に

 

 

もっともっと

なられていくといいな。

 

 

 

 

 

 

わたしも、家族も

先祖は大切にしていて

 

守っていただいてるから

 

 

すごく、感じてるから

 

 

 

 

 

だから・・・

 

 

 

どんな祖霊神も

 

ほがらかに、あたたか~く満ちて

高い光になられていってほしい

 

 

 

 

古く高い神さまも

 

み~んな明るく元気で・・・

 

 

 

沖縄をずっとずっと守ってくださいね。キラキラキラキラ

 

(あ、寒くなくなった・・・)

 

御天坐神

天の神への御通し

 

 

 

うっはぁああぁぁあ〜〜〜アップアップ

 

 

 

すごいすごいっ

ここ、天の神と直結!!

 

 

頭の上のほう、気がスコーンと抜〜ける〜アップアップ

 

 

 

すっごく

きもちいい〜

 

直感冴え渡る場所。

 

 

 

地上にいて

天の神様を感じる

 

すごい場所だぁ。叫びアップアップアップ

あっ、

 

ちょっと下ったところに

まだあった!

 

 

 

ここは・・・

 

 

下場天御井戸

佐銘川大主住居跡にあった井戸

 

 

 

ここが、井戸、というより

井戸の神様を移動したため

 

お祀りされているのかな。

 

近くにもう一つ

 

 

上場天御井戸

佐銘川大主住居跡にあった井戸

 

 

 

井戸って

沖縄だと水がとても貴重だから

 

神様なんだよね。

 

 

 

なんで

 

本土の井戸というと

怖い話のイメージがついちゃったんだろう。アセアセ

 

 

 

 

 

そんなこんなで

 

 

場天御嶽は

身を引き締めてお参りしたいところ。

 

 

イビの御嶽

場天御嶽と縁深い人にとっては

 

また、違う感覚がありそうだよ。ニコ

 

 

 

 

 

 

 

さっ

 

つづいて〜

 

 

 

5か所目

 

佐敷上グスク(月代宮)

 

 

住所

沖縄県南城市佐敷佐敷1155

 

 

地図はこちら

佐敷上グスク


尚思紹 (しょうししょう)、 尚巴志 (しょうはし)父子の居城跡がある。

聖地は鳥居を山手に入った眺めのいい場所にあり、 遠く久高島も拝める。

尚巴志の500年祭を機に、佐銘川大主·尚思紹·尚巴志含む8体を合祀したつきしろ宮が建立された。

 

 

 

さきほどの

場天御嶽との繋がり

 

バッチリ。合格合格

 

 

 

こんな案内板あったよっ合格

 

わぁ、

 

通り沿い

佐敷小学校の隣に

大きな鳥居!

 

 

東御廻り

こんな場所もあるんだ〜ね〜。

 

 

 

ペコリ

 

 

 

ブィィーン車DASH!DASH!DASH!DASH!

 

 

急坂〜がんば、車さん!

 

ん?目

 

 

道の途中だけど

 

 

 

佐敷ヌル殿内

 

ノロの火之神が祀られているみたい!

つ〜いたぁぁ〜ウシシ

 

 

ひろ!広場に車停め放題。

 

 

っといっても

私の車だけ。笑

 

 

 

おや?

 

入り口は

あの階段のところだけど

 

 

この広場にある

こちらは・・・

内原の殿(ウチバルヌトゥン)

 

内原の殿は、上城の殿とも呼ばれ、女官たちの働いていた場所といわれており、もともとはカマド跡付近にあったと考えられています。

以前は、粟石の柱で壁はありませんでしたが、昭和55年コンクリートの祠に建て替えられました。

 

 

 

女官の働いていたところも

拝所になるんだね〜ひらめき電球

さぁ

 

佐敷上グスク

いっきましょーっぶーぶー音譜

 

 

 

っと

 

その前に!

佐敷グスク(上グスク)

佐敷グスクは、三山を統一した尚円志(しょうはし)とその父尚思紹(しょうししょう)の居城跡といわれています。

※島添大里グスクを攻めるために築いたグスク

1979年の発掘調査によって、青磁、白磁のお椀や皿、土器、石器、鉄釘や小銭などが出土しました。

また、柱の穴のあとや土留めの石積みも確認されましたが、沖縄各地のグスクにみられるような石垣はまだ発見されていません。

 

ふむふむ

月代宮 だって!ニコニコ 

 

 

 

きれいな名前〜キラキラキラキラキラキラ

 

 

鳥居もあって

ここ、神社みたいだね。

 

 

 

でも、グスク。

 

城跡なんだなぁ。

 

 

 

あれ

そういえば

 

城壁もないね。

 

 

 

トン

 

 トン

 

トン

 

 

 

あ、ちょっと、右側になにかあるよ。

 

先に行ってみよっか。

 

 

 

テテテテッペンギン足あと

拝所・・・??

上グスクのカマド跡

グスク時代のカマド跡といわれており、火の神を祀ったところと考えられています。

また、このあたりは女官たちの働いていた場所といわれています。

このようなことから、女官の詰所といわれる内原の殿は、もとはこのカマド跡にあったともいわれています。

 

 

 

あっ、さっきの広場にあった所

内原の殿、ここにあったって

 

 

 

っていうかさ

後ろの木がすごーーーい。笑

 

 

本当に沖縄は、

自然が発する力に

 

目がいっちゃう。ねこへび

 

 

 

再び戻って、戻って・・・足あと足あと

わぁ、拝殿みたいになってる!

 

 

 

トン

 トン

 

トン

 トン

 

 

 

ぐるぐるぐるぐる〜

 

 

 

わわわわわっ

 

ひぃ〜吹き飛ばされそうな

強いっ、気!!

 

 

あ、場天御嶽の敷地の、場天御嶽の神様っぽい!

 

 

ひょ〜っっ叫び

月代宮(つきしろのみや)

佐銘川大主・尚思招王・尚巴志王・尚忠王・尚思達王・尚金福王・尚泰久王・尚徳王・鮫川大主・屋蔵大主

 

第一尚氏王統歴の王がお祀りされている。

 

 

8柱とのことだけど

鮫川大主、屋蔵大主をいれると10柱だ!

 

 

 

 

うわわああぁぁあ〜〜〜叫びアップアップアップ

 

 

ぐるぐる

ぐるぐるぐる

 

 

荒々しい渦、男の神様の力

権力、力、リーダー、パワー

 

王様ーって感じするーー。ビックリマークビックリマークビックリマーク

 

 

 

 

えぇ!?

 

 

うわぁっ!!!

 

 

 

 

空、太陽が! でたぁーーーーーっっ叫び晴れ

 

 

 

すごい

ここ。

 

 

天、太陽の力と大きく繋がってる〜

 

 

 

本当に

琉球の王様って、

 

太陽の陽の気と柱のように、繋がってる感じする。

 

 

 

頭上が明るいよ〜キラキラキラキラキラキラ

 

 

太陽の明るさっていうより

堂々とした広大な光、エネルギーが明るいの。

 

 

 

王様、本当に、神様になられているんだねぇ。ラブ

 

 

 

 

 

 

それと・・・

 

 

この気

なんの気

 

どこからの気?

 

 

 

テテテテッぶーぶー

月代宮の後ろ側

上グスク之嶽

拝所巡礼『東御廻り』のコースの一つで『琉球国由来記』にはスデツカサノ御イベ、若ツカサノ御イベの二神が記されています。

もともとこの場所にあったのかは、まだわかっていません。

 

あぁっ!ここだったんだ〜ねこへびキラキラキラキラキラキラ

 

 

 

東御廻いの聖地

 

 

上グスク之嶽

 

 

 

 

ほわあぁあぁ〜ん

 

 

あぁ、いい〜、ここっっドキドキ

 

 

 

ぜんぜん

月代宮と違って

 

まるで夫婦の神様みたい。ラブ

 

 

 

あまくまろやかな口当たりのいい飲み物

 

芳醇な日本酒みたいな

まぁるい気。

 

 

 

はぁ〜

 

 

ここ好きだなぁ。

いいところ。

 

 

 

おっとり〜なごむ〜。ラブラブ

 

 

平和を願いたくなるような

ほっこりする気。

 

 

ここにいると

心がまあるくなる。

 

 

潤う、ほぐれる、やさしい〜っニコニコキラキラキラキラキラキラキラキラ

 

 

 

 

 

見た目では

石が積んであるだけにみえるけど

 

ゆ〜っくりいたい。ラブラブ

 

 

 

やさし〜い

やわらかな心になる聖地でーしたっ宇宙人キラキラキラキラキラキラ