★沖縄県のパワースポット★

 

 

 

さっ

 

今日からは

おきなわ〜ですっ。音譜音譜音譜音譜

 

 

 

何度も

何度も

 

聖地、パワースポット巡りで

訪れている

 

沖縄だけど

 

 

 

 

 

あるとき

 

ふと

 

 

 

 

あれ、私って

 

 

アマミキヨさまの聖地巡礼

 

全部は

行ってなくない?

 

 

 

 

首里城、斎場御嶽、受水走水、ヤハラヅカサ、浜川御嶽・・・

 

 

グスクも

 

行ってる所

あるけど

 

 

 

 

あぁ!

 

 

親川とか

御殿山とか

 

 

行ってなーーーーーーーーいっっっ!!!!

 

 

 

 

こんなに

沖縄きてるのに

 

 

行ってないじゃーーーーーんっっっ!!!!!!

 

 

 

 

 

 

なんって、こと、だ・・・叫び

 

 

 

 

 

 

 

っというわけで

 

 

下川友子

初心者。笑

 

 

 

 

あがりうまーい

巡礼します。

 

 

 

 

 

 

はて?うーん

 

 

 

という

 

私と同じ初心者さんがいたら

うれしい。ドキドキ

 

 

 

一緒に

お勉強しましょ。笑

 

 

 

 

ベテランさんは

お付き合いください。笑

 

 

 

 

 

東御廻い(あがりうまーい) とは・・・

 

じゃんっ合格

 

 

わかりやすい

説明書きがありましたっニコニコ

 

 

 

 

あがりうま−い「東御廻り」
 

沖縄民族の祖先といわれる"アマミキヨ族”が渡来して住みついたと伝えられる霊地を巡拝する旅、現在では癒しやレクリエーションも兼ねた

神拝行事です。
 

遥か昔、大海原の彼方ニライカナイから南の島のある浜辺に神が降り立った。 

神の名はアマミキヨといい、グスクを構え、子どもをつくり、稲を植え、そして人々の世を創った。

いつしか人々から祖霊神と呼ばれるようになり、 御嶽に祀られ、国家安泰や五穀豊穣の祈りの対象となった。


このような言い伝えと共に、沖縄には古くから祖先を敬い、自然の恵みに感謝し祀ってきた歴史文化があります。 

「東御廻り(あがりうまーい)」は、そんな琉球の精神文化にふれる旅といわれています。 

 

 

さて、その「東御廻り」とはいったい何なのでしょうか。
 

 

古来より、沖縄では太陽の昇る東方のことを“あがり”と呼び、 そこは理想郷·ニライカナイのある聖なる方角である、と考えられていました。

「東御廻り」とは、創世神·アマミキヨがニライカナイから渡来して住みついたと伝えられる霊地を巡拝する行事。 

首里城を中心として、太陽が昇る東方(あがりかた)、 または東四間切(あがりゆまじり) といわれ、太陽神信仰と密接な地域であった玉城、知念、佐敷、大里に点在する聖地をまわる巡拝を称したものです。
その起源は国王の巡拝といわれ、王国の繁栄と五穀豊積を祈願する行事として始められたといいます。

代々、琉球国王は麦の穂が出る旧暦2月には久高島へ行幸し、稲の穂が出る旧暦4月には知念·玉城の御嶽(うたき)を巡ったといわれています。 

これが「東御廻り」の原型となり、王族から士族、民間へと広まり、いつしか島の人々は老いも若きもこの巡礼の道を辿りました。


「東御廻り」を説明するうえで見逃せないのが、 国王とともに聖地を巡拝した聞得大君(きこえおおきみ)の存在です。 

聞得大君とは、 国の祭祀をまとめる重要な役割を持った最高の神職で、その就任の儀式である「御新下り(おあらおり)」の際には、「東御廻り」 随一の聖地である斎場御嶽にて儀式がおこなわれました。 

国王自らがとりおこなった聖地巡拝は200年余りで廃止されますが、聞得大君による「東御廻り」 はその後も長く続けられたといわれています。

琉球の神々に仕え、王国に平和とやすらぎをもたらした聞得大君は、 今日、琉球の精神文化の象徴「東御廻り」のシンボルともいえるでしょう。
今日伝えられている「東御廻り」の一般的なコースは、 琉球王国が国家的祭祀ルートとして指定したもの。

首里の園比屋武御抜 (すぬひゃんうたき)を出発し、与那原、 佐敷の拝所を経て知念に入り、 テダ御川(てだうっかー)を拝んで、斎場御嶽(せーふあうたき)に至ります。
さらに知念グスク、 知念大川 (ちねんうっかー)、ヤハラツカサ、 受水·走水 (うきんじゅはいんじゅ)などをまわり、玉城グスク(たまぐすくぐすく)までという行程で計14の聖地を巡ります。
琉球開びゃくの神話や琉球王国にゆかりの深い東方(あがりかた)をまわる聖地巡拝。 

最近では、心とからだを癒すための“自己発見の道しるベ”として、 あるいは “健康的なレクリエーション”として「東御廻り」 をする人が増えています。
 

 


「東御廻りの由来」
東御廻りのはじまりは、琉球国王の聖地巡礼と考えられている。
祖霊神の信仰はニライカナイを信仰するものであり、琉球国王も古来より伝わる祖霊
神を守護神として信仰していたといわれている。

 

 

「アマミキヨ」
琉球民族の祖霊神といわれている。
琉球の神話では、日の大神 (天にある最高神)は、琉球を神の住むべき霊所であると認め、創世神 アマミキヨに命じて島づくり国造りを命じる。

天上より、琉球の地に降りたアマミキヨは、この命を受け、沖縄本島をつくったとされる。

 


「御新下り(おあらおり)」
関得大君が最高神職に就任する儀式。
2日間に及ぶ数々の儀式を執りおこない、聖水を額につける 「御水撫で (うびぃなでぃ)」の儀式で、神霊を授かり、神と同格になったといわれる。

御仮屋(うかりや)が建てられたり道路が整備されたりとその準備には数ヶ月もおよんだという、琉球王国で最大規模の行事。


 

「聞得大君 (きこえおおきみ)」
聞得大君とは「最も名高い神女」という意味で、琉球の信仰における神女の最高位の呼称。聞得大君は琉球王国最高位の権力者である国王と王国全土を霊的に守護するものとされたそのため、国王の姉妹などおもに王族の女性が任命されている。

 

 

 

 

 

 

というわけで

 

 

 

ざっくりと

 

 

 

「東御廻り」

あがりうまーいとは

 

 

琉球を代表する祖霊神 創世神

日の神のお使い

 

アマミキヨ様が

 

降り立って、渡来して、住んで生活をした

そんな聖地を巡礼する旅で

 

 

琉球王国が国家的祭祀を行ったルートでもあり

今も大切にされている聖地。

 

 

 

 

沖縄の聖地巡礼をするなら

 

ここ!抑えましょう

 

 

という

代表的な聖地なんだねぇ。ひらめき電球

 

琉球の精神文化にふれる旅・・・

 

 

 

水、自然、食、生命に対して

敬い感謝をする

 

今も生きている

大切な祈り。

 

 

 

拝所は、外観で驚きを与えるものではなく

足を踏み入れて、空気の違いを感じる所。

 

ただの観光ではなく、なにもない御嶽の原風景からなにかを感じる気づきの旅

 

 

 

 

 

うわぁぁぁ~キラキラキラキラキラキラキラキラ

 

 

 

わたしがお参りで

大切にしたいことが

 

ギュッと詰まってる。

 

 

 

 

 

好き、だぁぁぁードキドキ

 

 

 

沖縄ーーー琉球ーーーー。ラブラブラブ

 

 

 

 

水→新生、再生を意味する神聖なもの。

自然→五感をフルにして開放、自然の小さな声に耳を傾けてみる。

食→食や五穀豊穣への感謝の祈りを捧げる。

生命→先祖を敬い、子孫繁栄や家族の健康を祈る。

 

 

 

 

 

 

今の私たちが

 

本能的、感覚的に

忘れたくない

 

 

心の宇宙を

充電できる感覚が

 

 

たくさん

気づける場所

 

 

ともいえそう。キラキラキラキラキラキラ

 

 

 

 

 

 

さぁてっ

 

 

その巡礼箇所は

14か所。

 

1 園比屋武御嶽(首里城内)

2 御殿山

3 親川

4 場天御嶽

5 佐敷上グスク

6 テダ御川

7 斎場御嶽

 

8 知念グスク

9 知念大川

10 受水 走水

11 ヤハラヅカサ

12 浜川御嶽

13 ミントングスク

14 玉城グスク

 

 

 

 

 

というわけで

 

 

あがりうまーい

巡っていっきましょーーっっ。合格合格合格