★東京都のパワースポット★
井草八幡宮から
車に戻って・・・
このまま帰ろうか〜
どっか
もう一箇所いこうか〜
どーしよっかなぁ。
よし、グーグル先生と相談。
地図を・・・
おっ！
近くに
石神井公園があるんだ。
いったことなかったなぁ・・・
しかも
石神井氷川神社がある！
へぇ〜
車で10分っ。
じゃ、いこーーっ。
ってわけで
石神井氷川神社 いってみましょーっ
御祭神
須佐之男命、稲田姫命、大己貴命
住所
東京都練馬区石神井台１丁目１８−２４
03ー3997ー6032
ご利益
厄除け 家内安全 病気平癒
完全住宅街の中で
どこに、石神井公園があるんだろう〜？？
って
思ったけど
よかった。
神社、駐車場もあった。笑
じゃんっ
氷川神社は、社伝によると応永年間（1394～1428）この地を領していた豊島氏が武蔵一之宮の分霊を奉斎して石神井城内に創建したといわれています。
祭神は、須佐之男命、稲田姫命、大己貴命の三柱です。
文明9年（1477）石神井城落城のあとは、石神井郷の総鎮守として上石神井、下石神井、谷原、田中、関の五か村の人々から崇敬されました。
境内末社には江戸時代からの北野、榛名、浅間、三峯、阿夫利の各社があります。
境内には、享保12年（1727）の石神井郷、鎮守社、御手洗鉢と刻まれた水鉢をはじめ多くの石造物があります。
なかでも本殿瑞垣の内にある左右一対の石燈籠は、右側の竿に元禄12年（1699）豊島泰盈が寄進したことが刻まれ、左側のものは、火袋が失われ銘文が欠落していますが、泰盈の子泰音によって奉納されたと伝えられています。
はぁぁ〜
お〜だやか〜
お散歩とかで
近所の人が立ち寄る
地域に根付く
古くからの鎮守様
という雰囲気。
地元の方に大事にされているような神社だなぁ。
こちらは・・・
能舞台とか
行われる所？
神楽殿？？？
夫婦の神様
家族の神様
だから
平和、穏やかなのかなぁ。
家内安全 夫婦円満 とかそういう感じ。
でも
なんだか
今日挨拶する所
拝殿前
ここだけじゃない・・・気が、する。
どこ？
どこどこ？？
サワサワサワサワ〜〜
あぁ、ここ！ここだ！
本殿が見える脇。
うっわあぁあぁぁっぁあーーーーーーっっっ
くるくるぐるぐるぐる〜
スーーッとする
ハッカみたい！！
頭を突き抜けてく
清らかな風
透明感ハンパなーーーい！！！！
はぁ〜
すいたいすいたい
この神様の気
ぱくぱくぱくぱく
酸素欲しい金魚になった気分。笑
サラサラサラ〜
涼しい風
まるできれいな小川の空気みたい。
軽やかで、空を向いちゃう。
き〜もちいい〜〜〜〜。
って
あっ
そうだ。
お供え
神様にお供えしなきゃ。
って
ちょちょいと
供えてる
途中
まだ途・・
ぐるぐる〜〜ぐるぐるぐるぐる〜〜〜
ひょーーーっ
渦が、神様の気が
上へ、先へ、天へ
天高く突き抜けてくーーーーっっ
ぐるぐるぐるぐる〜
頭の中が
洗濯機。
わぁ、ぐるぐるぐる
なんか、ふひょー、すわれてくー。
余計なもの
まだまだでていく！？
スコーーンとぬけてくーーーっっ
ここ、すごい。
この角度？
本殿が
すごいよぉ。
透明感で、くらくらくら〜ん
頭の中
脳みそに
ひんやりアイスみたいな気が
スーッとぬけてった。
んでもって
頭、おでこあたり
天眼もキラーン。スッキリ。
すっごーーい
井草八幡宮は
太く強く、鋭い力で
厄や邪気やネガティブなものを
切り払ってくださって
目標ややる気
ポジティブに向かう力を
授けてくださる感じがしたけど
石神井氷川神社の本殿からは
透明感と鋭い清らかな気で
エネルギー、浄化！癒し。
そして
ビューッと、天に吸い込まれて行く感じ。笑
どちらにしても
諸難除け
厄除け
邪気除け
祓いのパワーで、スッキリーーーッ！！
あっ
案内板にあった
灯籠だね。
こ〜っちは〜っ
榛名神社 浅間神社 御嶽神社 阿夫利神社 三峯神社
と
八幡神社 御嶽神社 三島神社 須賀神社 稲荷神社
手水舎と思ったら
水琴窟だって。
石神井氷川神社
境内の
横をぬけたら
石神井公園とつながってた～
へぇ、お城があったみたいだよ。
石神井城主郭跡
中世に活躍した武将、豊島氏の居城であった石神井城の中心部分です。
三宝寺池側は崖で、残る三方には堀と土塁が築かれていました。
内部 (内郭)は平坦で、有事の際に利用する建物などがあったと考えられている場所です。
平成10年から6年間にわたって実施した市民参加の発接調査では堀と土塁及び内郭の一部が明らかになりました。堀は調査地点で幅約12m、深さ約6mで、断面U形に関東ローム層(赤土) を堀り下げ、底面を約3m幅で平らにした「箱堀」であることが分かりました。
水が溜まっていた痕跡が無く、空堀です。また、揺り上げた土は黒土を混ぜて少しずつ固めながら内側に盛上げ、土塁を築いています。
崩れていた土の量から推定すると現在より約3mも高かったと推定されます。堀と土塁を合わせると比高差10m程となり、堅因な防御施設であったことが分かります。
土塁からは14世紀後半から15世紀に作られた常滑焼のかめや鉄製小刀が出土しています。内部の建物跡は明確にできませんでしたが、柱穴が発見されており小規模な掘立柱建物が建てられていたと考えられます。
調査では、12世紀~16世紀にかけての中国製陶磁器や常滑焼、渥美焼などが少量ですが出土しており、豊島氏の財力を示すとともに、生活用具の出土は内郭建物で居住していたことの可能性を示唆しています。
スンスン
スンスン
この透明感、空気がいい〜
さっきの神様の透明感
この石神井公園の
自然からもくる気だったのかも。
東京都指定史跡
石神井城跡
石神井城は、秩父平氏の一族で、石神井川流域を中心とする現在の東京都区部北側の地
域に平安時代末期から室町時代中期頃まで勢力を持っていた、豊島氏の居城でした。
石神井川と三宝寺池に挟まれた標高約四九メートルの舌状台地上に所在し、東西約三五Oメートル、南北約三五Oメートルの規模の主郭と外郭からなる、比較的单純な構造の中世城館です。
昭和三一年(一九五六)以降の数次の発掘調査によって、主郭や土塁築土から一二世紀から一六世紀前半までに属する陶磁器が出土しています。
文明八年(一四七六) の長尾景春の乱の際、当時の城主豊島泰経は景春に与したので、扇谷上杉氏の家宰太田道灌に攻められることとなり、翌年、石神井城は落城しました。
落城後、泰経が白馬に乗って三宝寺池に深く沈み、長女照姬も後を追って入水したなど、落城にまつわる伝説が伝えられています。
石神井城跡について
つづきますな。笑
こちらも。
でもでも
私が気になるのは〜
はぁぁあぁ・・・
スーッとした
ひんやり水の気。
さわやか〜、浄化される〜。
健やかに清らかに
さり気なく自然に浄化される。
うん。
まさに
さっきの本殿には
この気が凝縮されていた感じだよ〜。
石神井公園
歴史はもろもろあるのかも、だけど
でも
今感じる気は
自然の空気
水の気がきもちいい〜公園。
水の神様がおられる池だよ～。
もう夕方だから
今度ゆっくりきたいな。
ぺっちゃんとおさんぽにこよっと。
っというわけで
石神井公園も
ぜひっ、氷川神社と一緒に訪れてみてね。
むしろ
石神井公園に訪れるなら
石神井氷川神社
訪れてみてねっ。
って感じかな。笑