★福岡県のパワースポット★

 

 

 

もぅ

ちょっと

 

いや

だいぶ

 

出遅れ感がありますが・・・

 

 

 

令和の由来となり

話題になった神社

 

 

以前も

訪れたことがあるんだけど

 

ブログでは

紹介してなかったかも!?

 

 

 

っと

思って

 

久しぶりの参拝ですっ。合格

 

 

 

坂本八幡宮 いきましょーっ宇宙人キラキラ

 

 

御祭神

応神天皇

 

住所

福岡県太宰府市坂本3丁目14−23

092-928-3100

 

 

地図はこちら

 

 

ご利益

家運隆昌 繁栄 勝運

 

 

 

 

そっか

そっか

 

坂本八幡宮って

太宰府政庁跡そばだったんだ〜

 

場所すっかり忘れてた。笑

 

 

 

私が行った頃は

全く有名でない

 

小さな氏神社

というイメージだったけど

 

 

すごいねぇ

 

 

元号の由来になる

神社になっちゃった。笑キラキラキラキラ
 

じゃんっ合格

 

 

実は

この九州の旅は

 

ともパパと一緒でした。ラブラブ

 

 

ひょーっっ笑い泣き

 

 

風、つめたい〜

 

シンと引き締まる空気・・・

 

 

 

あ、粉雪!雪だよ〜

 

そりゃ寒いわけだぁ。

(訪れたのは2021年12月下旬)

 

 

 

サラサラサラ〜

 

風、冷た・・・。

 

 

 

目が覚める

冬の空気

 

清らか、氷みたいな透明感に

 

スッとする。

 

 

背筋、頭の中が

天に、ンーッっと、伸びする感じ。

 

 

 

 

あっ

 

案内板あるよ〜ひらめき電球

坂本八幡宮縁起
この坂本八幡宮は土地神:産土神として崇拝されている神社で応神天皇を御祭神としています。
「圓満山四王寺縁起」によれば

「嵯峨天皇弘仁二年(811)辛卯二月勅宣にて四王院に釈迦仁の像を造立し有智山寺の沙門鳳詮法師及行願具足の僧十一輩を移し開眼供養を遂げられ水田五十町を寄付し給ふ。

鳳註法師は坂本に住して善正寺と号す。

又坂本坊と呼り。」

とされ、平安時代にはこの坂本の地に四王寺の座主坊としての善正寺が成立していたとされています。

坂本にあったこの寺は中世は天台宗の寺院で、本山の比叡山に習い九州の天台系寺院には境内に八幡宮を祭る形が多く見られます。
 

当社の勧請時期は「福岡県神社誌」(1944年刊)の記述によれば「天文・・弘治の頃」(1532〜1557)の戦国時代とされていますが、おそらくこの頃に寺院が廃れ土地を経営する現在の坂本区の原型となる村落ができ、その村の鎮守として寺の境内にあった社が再興されたものと考えられます。
 

境内入り口南側にある「がらんさま」と呼ばれる立石は天台寺院の故地によく見かけられ、寺の中心地や結界となる境に置かれる事があるようです。
この場所が大字の境で「辻」という小字であることも、当社の鎮守としての性格を現しています。
古代には大宰府や九州を守護する寺であった四王寺が形を変えながら、現在では坂本区の鎮守として生き続けています。

 

 

 

ってことで

 

ざっくり

御祭神は、地域を守る、応神天皇。

 

そして

ここは元はお寺だったってことだね。ひらめき電球

 

 

 

って

ざっくりすぎ!?笑


くねくね御神木さん〜アップ

 

 

っと!

拝殿です。パーキラキラキラキラ

 

 

ぐるぐる

ぐるぐる

 

 

わぁっ

 

男!神様だぁ。

 

 

 

頭の中の霧がスッとなくなって

切れる、冴える

 

視界がひらける、定まる 直感が開く感じ?!笑

 

 

 

悩んでぐるぐる

ふらふらせずに

 

あ、これでいこう!

 

 

直感や思考が合致するような

すっきり感。

 

 

 

日常は

決めなきゃいけないこと

決断が諸々あるけど

 

ここにいたら、

 

あ、これ!!って見つかりそうな感じする。

 

 

 

応神天皇の厄除け、邪気除け、スッキリパワーだ〜。アップ

あっ、万葉集の和歌、かな?!

万葉集 

 

 

わが岡に さ男鹿来鳴く

初荻の 花嬬間ひに 来鳴くさ男鹿

 

大宰帥 大伴旅人

 

 

大宰帥(だざいのそち)として大宰府に赴任した大伴旅人。

このあたりは、太宰帥大伴旅人の邸跡と伝えられる。

旅人邸は、万葉集の華ともいうべき梅花の宴が開かれた場所としてよく知られているが、赴任後間もなく妻をなくした旅人の暮らしは心淋しいものであった。

萩の花が咲き始める初秋、牡鹿が牝鹿を求めて鳴く求婚の甲高い声にも、妻を想う自分の心を重ねずにはおられないのであった。

 

 

元号「令和」は、梅花の歌三十二首の序文

「初春の令月にして 気淑く風和ぎ 梅は鏡前の粉を披き 蘭は珮後の香を薫らす」

 

から引用されたそうです。合格

案内板にあった

 

がらんさま

 

結界となる境

守っていらしたよ〜。ひらめき電球

 

 

 

 

っというわけで

 

坂本八幡宮でした。合格

 

 

 

太宰府天満宮からは

車で6分ほど。

 

 

とっても近いので

令和の今、お参りしてみては?いかがでしょうかっドキドキ