★奈良県のパワースポット★

 

 

さぁっさぁっ

 

まーちにまった

神武天皇の聖地!

 

 

橿原神宮 に いきましょ~宇宙人キラキラキラキラキラキラ

 

 

ご祭神

神武天皇

媛蹈韛五十鈴媛命(后様)

 

住所

〒634-8550 奈良県橿原市久米町934

0744-22-3271

 

地図はこちら

 

 

 

 

うわぁっ

 

こんなに広い神社だったっけ・・・

 

 

駐車場も

 

ひろっっ

 ひろっっっ

ひっろーーーーいっっ叫び!!!!

 

 

 

これ明治神宮と

どっちが広いのかな?

 

 

明治神宮は・・・

 

70万m2

 

 

橿原神宮は・・・

 

神域 53万m2 だって。

 

 

 

そっか

明治神宮のほうが大きいのかぁ。

 

 

 

 

 

これ

お社までどのくらいあるんだろ・・・

 

 

 

『この参道を真っすぐ300メートルくらい歩くと、本殿のほうにいきますよ。』

 

 

えっ

さとられた?!笑ううさぎ

 

あっ、ありがとうございまーす。宇宙人DASH!

 

 

 

鳥居の前で

ぼーぜんと立ってたからかな。

 

駐車場案内のおじちゃんが話しかけてくれた。笑

 


 

 

第一鳥居

 

 

 

由緒によると~

 

 

天照大神は葦原中つ国(地上界)を御自身の子孫が永遠に治めるべき国であり、高天原と同じく平和で豊かな土地にするため、孫である瓊瓊杵尊を中つ国の日向高千穂に降らせました。
神武天皇はこの瓊瓊杵尊から数えて四代目にあたられるお方であります。

兄宮達と高千穂宮で政治を行っていましたが、天照大神の御心を更に拡げるべく東遷の旅につかれました。
奠都まで六年の歳月を費やされ、その間数多くの苦難には天神の御神助と自身の強運により乗り越えられ、そして遂に畝傍山の東南橿原の地に宮殿を造り、第1代天皇となられました。
これが我が国のはじまりです。
この時に「八紘を掩ひて宇と為む」(八紘一宇)と、世界の国々に住む人々が家族のようにお互い助け合い、平和で慈愛に満ちた信頼関係で結ばれることを理想とされた詔勅を仰せになって建国の精神と我が国のあるべき姿を示されました。

 

明治二十二年、この建国の偉業を達成された神武天皇を慕い、地元民間有志より橿原宮址に神社創建の請願が起こりました。

明治天皇はこれを大変お喜びになられ、京都御所の内侍所を本殿、神嘉殿を拝殿として下賜され、明治二十三年四月二日に橿原神宮が創建されました。


御神徳
神武天皇の実に偉大な強運と、記紀においては百三十七歳、百二十七歳と大変御長寿であったことから、
開運延寿の神様として厚く崇敬されています。

 

 

 

 

ってわけで

 

ざっくり

まとめてみるとね・・・。合格

 

 

 

 

畝傍山(うねびやま)の東南麓に

鎮座する橿原神宮。

 

天照大神が、天孫・瓊瓊杵尊にお伝えした

豊葦原の瑞穂国はわが子孫の君たるべき国なり」

 

という言葉を現実化すべく

 

神倭伊波禮毘古命(神武天皇)は
平和で豊かな国づくりをめざして

高千穂から出発、戦と苦難の連続、苦難を乗り越え

 

国内を統一

橿原の地に皇居を造られた。

 

日本書紀に記される日本建国の地。

 

 

 

 

紀元元年、今からおよそ2,600余年前

 

 

 

ニセン ロッピャクネン マエ・ ・ ・叫びアップアップ

 

だーれもいない。

 

 

早朝の

神社ってやっぱいいなぁ。

 

 

静かに、玉砂利の音が

ザックザック

 

響いて・・・

 

ちょっと寒いけど

この寒さもいい~。キラキラキラキラ

 

 

 

落ち着く~

 

 

サラリ

肌に馴染む空気。

 

のどかだぁ~

 

 

 

ザック

 

 ザック

 

ザック

 

 

 

 

神武天皇

 

今の日本

どんな風に思って見てるかなぁ。

 

 

 

 

 

前にね、

 

神武天皇の読みきかせのお仕事を

いただいて・・・

 

 

 

収録の前に

 

何度も

何度も

 

神武天皇の生涯のお話を

練習してるとき


 

あるときね

最後に

 

 

じわ~っと

 

熱い涙のようなものが

こみ上げたことがあって

 

 

 

神武天皇(イワレヒコ)は

 

 

戦いの中

大切な人、兄たちを失って

 

多くの仲間を失って

 

その人たちの想いを

絶対無駄にしない

 

 

戦いは

終わらせて

 

本当に、世の中の人が、平穏な気持ちで暮らせるには

今を、生きなければ、

 

あきらめない・・・

 

 

って

 

神武天皇の

 

深い底にある想いに

感応して

 

 

 

ぽろぽろ

涙がでて

 

ちょっと

放心状態になっちゃったの・・・。笑

 

 

 

今歩いていたら

あの感情、思い出しちゃった。

 

 

 

 

今、戦争のない

日本をみたら

 

神武天皇は

少し、ほっとしているのかなぁ・・・

 

神橋

 

第二鳥居

ぐるぐる~

 

 

わぁっ、空気が変わった。

 

 

 

グッと締まって

 

気の渦が

ぐるぐる~

 

強い。

 

 

 

鳥居って

 

目に見えない

次元の扉っていうか

 

ここにも

門番の神様がいるって感じしちゃう。

 

 

 

 

ひんやりした風が

体の中をぐるぐるぬけてく~。

 

南神門 み~えてきた~音譜

 

 

反対側は

池がある!!

 

 

あとで

あっちはいこーっペンギン足あと

ではでは~っぶーぶーラブラブラブラブ

ひょーっっ

 

ひろいひろい、めっちゃくちゃ、ひろーいっっアップアップアップ

 

足元

みてみて。

 

 

この玉砂利、

毎朝こうやって

 

形を整えられているんだねぇ。

 

 

 

広いから大変だ・・・。

 

 

 

場が清まるって

土地の力もあるけど

 

人の丁寧な行動とか

想い、心が

 

この場所を

守って、清めている

 

 

人の力もあると思うんだ~。

 

わぁっ!!

 

 

外拝殿

 

 

なにもかも

寛大!!

 

 

あぁ~、神武天皇~~~さまぁ~~~~馬ラブラブラブラブラブラブ

 

はぁ~キラキラキラキラ

 

 

 

内拝殿

 

檜皮葺き、きれいだねぇ。

 


 

おだや~か

ゆっくり、気持ちが大地にスーッとおりて

 

落ち着いていく。

 

 

 

平穏を守って・・・

 

 

 

『ねぇ、なんであれ、上にくれーんのってる?』

 

 

へ?

クレーン?

 

 

あらっドキドキ

 

3歳くらいの男の子が

わたしの足元に。

 

 

 

隣のお母さんと

目があって

 

 

ニコッ、ペコリ。ニコ

 

 

ニコッ、ペコリ。宇宙人

 

 

 

『え、ああ、あのうえな、クレーンに見える?』

 

 

『うん、みえる』

 

 

 

あぁっ!

屋根の上、あれ、クレーンかぁ。

 

そう見えるのね~

 

 

なんてかわいい・・・んだぁ・・・ラブラブ!ドキドキドキドキドキドキ

 

 

 

神武天皇も微笑んでみていそう。

 

 

神武天皇は、子供に優しい、子孫を見守ってる

そんな感じがする。キラキラ

 

 

 

 

 

 

 

 

ぐ~る~~ぐ~~る~~~

 

 

 

寛大、地平線をながめているような

大海原を渡ってるような気持ち。

 

 

波立たない、寛大な心、平穏で、

気持ちが優しく大きくいられる~

 

 

心の扉が開いて、世界が広がって

気持ちも、クヨクヨ小ちゃくならない。

 

 

 

平和、だ~キラキラキラキラキラキラ

 

 




あっ

 

そうそう。

 

 

 

神武天皇は、

 

天照大神の天孫瓊瓊杵尊より

四代目で末っ子。

 

 

 

神日本磐余彦火火出見天皇 

 

 

かむやまといわれひこほほでみのすめらみこと

 

というのが

正式なお名前だって。

 

 

 

いえた?笑

 

 

 

かむやまといわれひこほほでみのすめらみこと

 

 

かむやまと 

 いわれひこ

  ひこほほでみの

    すめらみこと ?

 

 

切るとこ、ここでいいのかしら・・・??笑絶望

 

 

 

 

 

神武天皇は45歳で日向国(高千穂)を出発。

命を削るような困難を何度も乗り越えて、

 

6年かけて大和国に入り、

畝傍の橿原に都をおかれ

 

127歳の御長寿を

まっとうされた

 

 

とのことで

 

 

神武天皇は

開運延寿の神様 なんですって。合格

 

 

 

 

 

うんうん

 

こういう寛大な気持ちで生きるって

健康的だよねぇ。

 

 

 

って

 

127歳~~!?!?!?キラキラキラキラ叫びキラキラキラキラ

さぁっ

 

深田池 きてみたよ~ぶーぶー足あと足あと

 

 

歴史のある

ため池だって。

 

 

池も広いなぁ。

おや?

 

鳥居がいっぱい。

 

 

稲荷さんかな?

 

橿原神宮末社 長山稲荷社

 

御祭神

宇迦能御魂神・豊受気神・大宮能売神

 

橿原神宮御鎮座以前からこの地長山の地主神としてお祀りされ、橿原神宮の御造営・御鎮座を御加護された、開運厄除・五穀豊穣・商売繁盛の御神徳を持つ霊験あらたかな稲荷社であります。

 

 

 

元々の地主神っっ!!

 

 

そりゃ

挨拶しなきゃっ。合格

幽玄な雰囲気・・・

 

 

鬱蒼と茂る森

その奥深く、静か、静寂な場所。

 

深く眠っているみたいな土地・・・。

 

 

息を吐いた空気のように

ぬる~く、落ち着いてる。

 

 

湿地帯のような、沼のような空気・・・

 

 

 

橿原神宮とは

全く、違うところみたい。

 

 

また、違う時に来たら、どう感じるのかなぁ。

 

おやっ?

 

神武天皇御陵があるんだ!!

 

 

徒歩15分だって。

 

 

車で行っても

駐車場あるみたいだから

 

いってみよーーっ合格パーキラキラキラキラ

っというわけで

 

 

神武天皇 畝傍山東北陵 

 

地図はこちら

 

 

 

 

ざっくりと

 

神武天皇の東征は・・・

 

 

日向(宮崎県)→筑紫(福岡県)→安芸(広島県)→吉備(岡山県)→浪速(大阪府)→熊野(和歌山、三重県)→宇陀、橿原(奈良県)

 

と、繰り広げるのですが

 

 

途中

 

大和の敵

ナガスネヒコによって

神武天皇は実の兄 イツセノミコトをなくし

 

太陽を背にして戦うと

負けてしまう

 

ということで

太陽が昇る方向から攻撃するため、南下。

 

 

熊野に渡ると

海が大荒れ

 

実兄、イナヒコノミコト、ミケイリノノミコト

海に身を投げると、海が穏やかになり・・・

 

熊野からは

八咫烏が先導して、吉野へ。

 

山々を超え

大和へ入り

 

もぅ、その最中も何度戦っているか・・・

 

 

紀元前660年1月1日

(新暦2月11日 建国記念の日)に

 

橿原宮で即位、初代の天皇になりました。

 

 

 

地球上の全ての人の世界平和の理想を願い

平和で豊かな国づくりされた

 

神武天皇

 

 

本当に本当に、ストーリーを読むだけで

すごいんです。合格合格合格

 

 

 

 

 

はぁ・・・

 

また、ジーンとしてきちゃった。

 

 

 

 

 

 

って

 

あれ?

 

 

空、明るくなってきてない?

 

 

ほらほらっっ

 

ちょっとまって。

うっわああぁぁぁ・・・・叫びアップキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

 

 

ここにきて

 

みるみる

 

 

 

に 

 

 

 

 

 

カァーカァー

 

あっ、

カラスだ。

 

 

三本足じゃないかなぁ?笑

 

 

 

 

ここ

 

いいところだなぁ。

 

 

 

わたし

ここの方が

 

神武天皇を

近く感じられて

 

好き。ドキドキ

 

 

 

 

地に足がついた気。

 

 

 

大地が好き

人が好き

 

田畑を愛して

 

稲穂を、そっと握って、祈る姿・・・

 

まるで

 

神武天皇が

目の前にいるみたい。

 

 

 

 

 

 

 

神武天皇

 

わたしは

アマテラスツアー 大好きです。

 

 

ときどき

いろんなことがあるけど・・・

 

 

 

 

なんだろう

涙がでてきちゃう。

 

神武天皇の大きさに

抱擁されてるみたい。

 

 

 

 

出会う人もね

遠く、何か繋がりがある人達たちに感じて

 

どこか

家族みたいです。

 

 

大事です。

 

 

この私の中の

気持ち

大事ですね

 

 

この気持ちが

魂の宝

 

支えてくれてるから。

 

 

 

 

 

神武天皇

 

わたし、この後、熊野にいってきます。

 

 

懐かしいですか?

熊野。

 

 

ざわざわざわざわ~

 

 

わっ、足元大変、ざわざわっ!!

 

そっか、大変だった所でもありますよね?!

 

 

 

八咫烏さん

あいにいきませんか??

 

 

よかったら、一緒にいきませんか?

懐中にのって。

 

 

 

 

ぶわぁぁ~ん

 

 

ぐんっ

 

 

わっ、なにか

入った。

 

 

体の芯がおおきくなった・・・?!

 

 

 

握っていた

懐中の手のひらに

 

 

 

ポツン

 

一粒の水

 

 

 

あれ?

雨じゃないよね?

 

 

空は

あいてる。

 

青空。

 

 

 

なんだろう、

一滴の水。

 

 

ふしぎ。

 

あぁ~

すっかりいい天気!

 

 

熊野、神武天皇の光と一緒に、いってきまーす。音譜音譜

 

 

 

 

っと

いうわけで

 

 

奈良のブログはこれで

終わりです。

 

 

 

このあと、

熊野三山を巡り

 

 

最後、那智の瀧で

 

 

あれあれ!?

 

私の懐中にあった気は

離れていきました。

 

 

 

きっと

 

八咫烏様と共に行かれたのかな?ドキドキ

 

 

 

 

なんて

想像だけど

 

 

とっても

楽しい旅でした。合格合格合格合格

 

 

 

 

また、神武天皇の御陵、いきたい。

 

 

いつか

ツアーでも、ねっ。ラブラブ