★奈良県のパワースポット★
つづいてっ
葛木坐火雷神社(笛吹神社)からは
車でおよそ7分。
鴨都波神社 にいきまーす。
ご祭神
積羽八重事代主命 下照比売命
配神
建御名方命 大物主櫛𤭖玉命
住所
〒639-2271 奈良県御所市宮前町514番地
0745-62-2176
このあたり、
由緒ある神社が集まっているね~
あっという間に
次の目的地(パワースポット)についちゃう。笑
すっごく巡りやすいけど
もぅ、そろそろ
エネルギーいっぱい~っ。
わたし、パワースポットで
いただいたエネルギー
パンパンになると
朦朧と眠~くなっちゃって
あまりにも
そうなったときは
車のシート倒してお昼寝。笑
あとは、
休憩。
カフェでお茶をしたり
おいしいランチしたり
ゆ~ったり時間を過ごすの。
あっ
宿に早めに入って
夕方から温泉に浸かることもあるっ
ほっこり、いいなぁ~って
時間を過ごすと
それも含めて
体はパワーチャージになるんだ~。
パワースポット巡りって
スタンプラリーじゃないから
今をしばらない
自由に、今を選択する
いろ~んな栄養を吸収するためにも
自分の中も空白、というか
余裕、隙間、あると
いっぱい楽しいこと味わえます~っ。
って
駐車場ついたけど
あれっ
ここ正面?!
車で通ったとき
神社の反対側に
もう一か所、鳥居があったけど・・・
ちょっとまって。
あっ
でも
こっちが正面だ。
えっ
この地図でいうとさ
一ノ鳥居
手前にあった・・・ってこと??
気づかなかった・・・
意識どこいってたんだろう・・・。笑
さっそく~
○祓戸神社
祓戸四柱大神
(瀬織津比売神、速開都比売神、気吹戸主神、速佐須良比売神)
罪穢れ、災難禍事を追い払う神 護身の神
ふわぁぁぁ~~~~~ん
うっわおぉ~っっ
軽いっ、高いっ、透明感。
スーッと光に吸い込まれる~。
両手を広げて
天に向かって、翼がのびのび広がる感じ~
き~もちいい~~。
るんるんるんっ
おっ、えっ?
あっ
そっか
ここ?
社務所かとおもっちゃった。笑
拝殿、おうちみたいだね。
こちら
由緒書と
あわせて
ざっくりまとめてみるね。
鴨都波神社の創祀は、崇神天皇の時代のこと。
葛城加茂社、下津加茂社とも称され、全国の加茂(鴨)社の根源で
以前は高鴨神社の上鴨社に対してここは、下鴨社と呼ばれていました。
主祭神、積羽八重事代主命(つわやえことしろぬしのみこと)は
大国主命の御子神であることから
奈良県桜井市にある日本最古の神社の一つ
「大神神社(大国主命を祀る)」の別宮ともいわれ
えびす神、商売繁盛の神様としても有名です。
古い社名は
「鴨都味波八重事代主命 (かもつみわやえことしろぬしのみこと)神社」
「鴨の水端(みづは)の神」と解され、
当地が葛城川と柳田川の合流地点で水に恵まれていたことから、
元々「水の神」を祀っていたものとする説もあります。
また、神社を中心とする一帯は「鴨都波遺跡」という弥生中期の遺跡で、
土器や農具、住居跡が多数出土しており、
古代には鴨族がこの地に住み着いて農耕生活を営んでいたことがわかります。
さっ、ご挨拶、しーましょーっ
うっわっうわうわっっ![叫び](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/254.gif)
拝殿前に来たら気が
じぇーんじぇんちが~~~うっっっ
えっ
ちょっとまって。
事代主様・・・ですよねぇ?
えっ
なんで?
なんでこんなに
勇ましいのぉ~~~~~~!?
事代主様って
お力があっても
大らかな雰囲気のイメージあったのに
じぇんじぇんちがーーーう。
勇ましく、勢いあって、
イメージ
オラオラ系?!笑
あっ
農耕の神様らしい点は
大地とつながる、地型の力
納得、うんうん
ドシッとね、足に重力かかるの~。
えぇっ
このあたり
古墳とかないのかなぁ??
そしたら、古墳に祀られている方の気も入ってる?!
って思うけど
どーなんだろう~
こんなに、事代主様
勇ましい感じもあったなんて・・・。
初、男気、発見。笑
あっ
ご本殿については~
本 殿
本社主祭神
●積羽八重事代主命(つわやえことしろぬしのみこと)
大国主(大物主)命の御子、母神は神屋楯比売命。
古代豪族「鴨氏」が奉斎する神として知られ、華原中国(あしはらのなかつくに)を天孫へ国譲りをするに際し、大国主命に代わり国譲りの承諾を行ったことから、その後、託宣のカで皇室を守護する神として讃えられた。
田の神(農耕神)、現身愛護の神(鎮魂神)、福徳開運の神、商売繁盛の神 (恵比須の神) として御神徳がある。
○下照比売命(したてるひめのみこと)
大国主(大物主)命と多紀理比売命との間に生まれた神であり、その容姿は光り輝くばかりの艶麗であったと言われている。
別名を「高比売命」とも呼ばれ、良縁の神、安産の神と信仰されている。
○建御名方命(たけみなかたのみこと)
大国主(大物主)命の御子、母神は高志の沼河姫。
天孫降臨に先立って、高天原からの使者として派遣された建御雷神と力競べをし、敗れ追われて諏訪湖(長野県)で服従を誓った。
父の大国主命は、これを契機に天孫に国譲りをする。勇猛な製鉄の神として有名。
本殿境内社
※明治時代末より途絶えていたものを令和3年に再興したお社
●三輪社(みわしゃ) → 向かって右側
大物主櫛𤭖玉命 (おおものぬしくしみかたまのみこと)。
倭大物主櫛売甕魂命(やまとのおおものぬしくしみかたまのみこと)とも言われ、大物主大神の別名。
国造りを成就するために、大物主大神が自らの「和魂」(にきみたま)を大物主の神として三輪山に
奉斎し、国造りを完成させたとされる。国造りの神として広く人間生活の守護神として尊崇されている。
●出雲社(いづもしゃ)→ 向かって左側
大国主大神。
神話における国造りを成し遂げ、農耕、漁業、殖産から医薬の道まで、人が生きていく上での知恵や救いを授けてくださる神として、また「縁結びの神」 としても知られている。
いろんな
男の神様が祀られているから
そのハーモニーで
つよ~い感じなのかもっ。
脇でみまもる
摂末社は~
○火産霊神社 (ほむすびじんじゃ)
かまど三柱大神
日常生活の中で、欠かすことのできない火を造り、またそれを護る、いわゆる火の神
金山彦命
金の神、石工の神、金工の神
○猿田彦神社(さるたひこじんじゃ)
猿田毘古神
庚神さんとも称えられ、特に子供の成長を祈る神としての信仰がある。
また、天孫降臨の際に道先案内を務めた神であることから、交通安全の神としても有名。
○天神社(てんじんしゃ)
菅原道真
左大臣藤原時平の陰謀により太宰府へ左遷され、死後、天変地異が多発したことから、天満天神として信仰された。
文教の祖神 学業成就 学力向上 入試合格祈願の神
ねぇねぇ
あそこ
一角だけ
森だよ。
なにかありそうじゃないですか~??
自然が残されてるって・・・
なーにがあるのーーっ
ご神木
いちい樫
樹齢400年
っと~
○伊勢神宮 宮中神殿 遥拝
ふわぁぁ~~~ん
あぁ、別世界だ~っっ
くるくる~くるくる~
光がいーっぱい。
スーッと
軽やか、澄んだ空気
えっ?!
同じ敷地にあるとおもえないよー。
目を瞑って
スーッと
息を吸うと
天の光にふわぁ~っと吸い上げられて
わぁ、
顔の筋肉まで
緩んで
ほわ~っと
朗らかな優し~い
笑顔になっちゃう。
崇高な女神様に
お会いした気分。
しあわせだぁぁぁ~
ここ、すき。
社殿がないのもいいっっ。
ほんと、神社仏閣巡っている間って
眠くなったり、ぽーっとしたり
考え事ができない。笑
ぽけーーーっと
何分過ぎてるんだろう。笑
スッキリーーッ
うわっ
ま~ぶしぃ~
拝殿の左側も
緑ゾーン。
コントラストで
まぶしすぎて、目がくらんじゃう。
ピーピーッ
ピピピピッ
鳥があちこちあちこち
鳴いてる。
さっ
摂末社
めぐり~~っ
無患子
無病息災 厄除けの木
○神農社(しんのうしゃ)
少名毘古那神(すくなびこなのかみ)
医薬の神、病気平癒の神。百楽の長としての酒の神。
○稲荷神社
宇賀之御魂命
商売繁盛の神、五穀豊穣を祈る神
あれっ
こっちもお社があるっぽいよ。
境内の
四方八方にある~。笑
手前から
○笹神社(ささじんじゃ)
市杵島比売命
福徳の神、水の神 芸能の神 女性良縁の神
○八坂神社
素戔嗚命
疫病祓除の神 歌道の神
出雲須賀の地で櫛稲田姫を妻に迎え詠んだ歌
『八雲立つ出雲八重垣妻籠みに八重垣作るその八重垣を』は和歌の起源とされている。
笹神社
ほわ~っとやわらか、ゆるゆる~
女性のやわらかさを
感じちゃう。
わたしの
イメージ
恋愛&女性性。
からの
こっちは~
八坂神社
うっひょっおぉっ
キリッと鋭い、いっ、勇ましいーーーーっっっ
えっ、
ここだけ台風?!
まるで、竜巻が通りすぎるみたいぃぃ~
すっごい
勢いっっ
厄除けパワー。
っというわけで
鴨都波神社
摂末社も
個性的な力発揮しております・・・。
全体的には
スッキリ爽快!
っというより
どこか
豪族の古墳的な力、生活の力を感じる神社でもありました。