★奈良県のパワースポット★
つっづいて~
高天彦神社からは
10分ほどの場所
葛城坐一言主神社 いっきましょ~
ご祭神
葛城之一言主大神
幼武尊(雄略天皇)
住所
奈良県御所市森脇432
0745-66-0178
周辺の景色は
のどか~な、山や畑。
田舎らしい
日本の原風景。
この点は
さっきまで行った神社と
変わらないけど
違うこと発見したよ!!
ここっ
駐車場に車がいっぱいいる~。
っていっても
10台くらいしか
停められない駐車場だけど
この感じが久しぶり~。
結構、有名な神社なのかも。
一言主神社
この名前の神社行ったことある~
一言願いを叶えてくだ
えっと~
どこだっけ・・・
茨木県だっ!!
ここは
葛城坐一言主神社
読み方は
かつらぎにいますひとことぬしじんじゃ
ちょっとかわいくない?
葛城にいまーす!
一言主神社でーす!
って
自己紹介しているみたい。笑
ではっ
えへん。
神奈川県にいまーす!
下川友子でーす!
よろしくおねがいしま~す。
あらあらっ!?
蜘蛛塚
蜘蛛の塚?!
虫の、蜘蛛!?
えぇ~っ
私、初めてみたかも。
蜘蛛に対する
蜘蛛に関係する、感謝・・????
なんだろう・・・??
あっ
さっき行った
高天彦神社 高鴨神社がのってるっ。
六地蔵 極楽寺 九品寺
周辺に、お寺もあるんだね~っ
葛城山は高く険しく緑色の山肌が空に接している。
雲が立ちこめている林の深いところに神社の祠がある。
この神は良い徳をもってよくものを成している。
役行者に対する、その時の讒言(ざんげん)をどうして信じられようか、いや信じられない。
嘉城三十八景漢詩のひとつ
元禄五(1692)年『萬城名区考」より
ほぉ・・・。
葛城坐一言主神社
一言主大神が祭神で、願いを一言だけ聞いてくれる 「いちごんさん」として親しまれています。
古事記には、 雄略天皇が葛城山で狩りをしている時、一言主大神は天皇と同じ姿で現れ、天皇が「お前は何者だ」と問いかけたところ、 「私は善事も悪事も一言で言い放つ神である」と答え、天皇はひれ伏したと記されています。
境内には樹齢1200年といわれる巨大な「乳イチョウ」があり、 この木に祈願すると子供を授かり、 お乳がよく出ると伝えられています。
全国各地の一言主神社を奉斎する神社の総本社。
あっ、ここが、一言主神社の総本社だったんだ~!!
そりゃ
有名な神社ですね。
わくわく。
で~はでは~
っていうか
車はあったけど
人にあわないのは
にゃんで???
みんな、どーこにいっちゃってるのぉーーーっっ???笑
あっ
祓戸社
祓え給い~清め給え~神ながら守り給い~幸え給え~
ふぅ~
きもちいい・・・。
一日に何か所か
神社を巡っているとね
わたしは
肩の感覚が
いっちばん変わるなぁ。
空気感
重量が
スーッと軽くなって
肩が回しやすくなる。
邪気とか、目に見えない気で
重たくなっていた分は
神社を何か所が巡っていると
スーッと抜けて
どんどん軽やかになるんだ~。
普段の使い方で
わたし、首、肩が凝り固まりやすいから
ピラティスや
体を緩める運動を習っているんだけど
その運動で体が循環して
楽になる感覚とは
ちょっと違うの。
もーっと、軽い。
そんでね
軽くなった
肩、首のあたりに意識をむけるのが
だーい好き。
スーッと、意識も軽くなるの~。
お参りした神様の光が
まだのっているって感じで
そこに意識をむけるだけで
崇高な光に包まれる感じ。
マニアックなことをいうとね
一日の中でも
巡る神社でちがうんだよ。
とびっきり軽くなる場所と
そうでない場所もあったりするの。
自分の気の相性もあったりして。
神社巡りって
自分に目を向けると
心も体も変化していくから
発見が、楽しいので~すっ。
さぁ
階段だ・・・
ヘイホッ
ヘイホッ
あっ、ここねっ
強いお願いがある人は
一言主神社でお参りを終えるまでは、
朝から、一言もしゃべらない
っいう
無言参りをするといいそうだよ。
もぅ、あたし、無理だけど~。笑
運気向上!!!!
力強い。笑
おやっ?
あそこに
仏像があるねぇ~。
あっちに
亀石もあるから
あとでいっきましょ~~っ
って!!
うわっ、とっ、とっ、とぉぉ~~~~~
ぐるぐるぐるぐる~
ぶわぁぁぁ~~~~~~~ん
ひょぉぉーっ
ここも、上にあがるあがるあがる
気が一気上昇。
勢いすごーーーい。
えっと
お参り中
私、目つぶっているけど
たぶん、
くるんって、白目、むいちゃってる・・・。笑
高天彦神社のように
お空の遥か彼方、遠く・・・っていうよりも
ここは、もっと近い。
神様が近い。
イメージは・・・
このご本殿の頭上の空で
ぱかーんと口をあけた
神様が
ビューッと
みんなの願いを吸い上げてる~って感じ。笑
はい
あくまで
イメージですよ。
だって
そんなユニークな形?じゃないから・・・神様。
あっ、
形ないか。笑
天空掃除機で
頭が天に吸い込まれてく~。
その感覚も
めっちゃくちゃ
き~もちいい~。
悪事も一言、善事も一言、言離の神、葛城一言主の大神
どの様な願い事でも一言の願いなら何事でもお聴きくださる神様
あっ
参道の
運気向上の文字
わかる!
ほんと向上だよ、あがるあがる。
引っ張られる
未来へ向かう力
ここ、ほんと運気上昇~パワー。
あっ
我に返った。
ただいまぁ。
まだ頭の中星が回ってる・・・。笑
お百度参りのまわり方だって。
これまた
目が回りそう・・・。
わぁっ、みて~
御神木もすっごーーーい!
お乳がいっぱい出そう。笑
優しい御神木
おかあさんって感じだねぇ。
御神木(乳銀杏)
樹齢約1200年の老大木。
宿り木とも呼ばれ、健康な子供が授かりお乳が良く出る
古くから子供を思う親の願いがこめられ信仰を集めている。
この木は
無患子(むくろじ)
樹齢650年で
子どもが患うことが無いようにという意味があるんだって。
ん?
これは
霊石??
謡曲「土蜘蛛」と蜘蛛塚
僧侶の姿に化身して源頼光の病気見舞に行った害悪の権化土蜘蛛は、見破られると
「汝、知らずや我むかし葛城山に年を経し土蜘蛛の精魂なり」
と大見栄を切り、千筋の糸を投げかけて頼光を巻さ殺そうした。
頼光は枕元の膝丸の名剣で切りつけ、四天王渡辺綱たちは血の跡 を追い蜘蛛の棲家をつきとめて遂にこれを退冶した。
その所に「頼光朝臣塚」の碑があり、謡曲はこの説話もとにして作られたものである。
後世、その塚の辺リから発掘された筒石を庭に置くと、家運は傾さ、病人が続出する有様に、またもや蜘蛛の祟りかと恐れ、これを安置して土蜘妹灯籠として供養すると騒ぎは治まったという。
そのように京で暴れた土蜘蛛も、今はもとの大銀杏の木陰の棲家で静かに眠っている。
境内には、
この土蜘蛛を頭、胴、足の
3つに分けて埋めたという塚が
三つあるって!!
ってことは
入口にあった蜘蛛塚も
その一つだったんだ・・・・。
わたし、
農業で農薬とかまくから蜘蛛塚があるのかと思ったら
じぇんじぇんちがう・・・。
もっと、怖い話だったにゃぁーーーっっ
っと思えば
今度は
縁側で日向ぼっこしてそうな
おじいちゃまとおばあちゃま。
至福の像
ボケ除け数えうたが
書いてある~。
健脚健康、ボケ除けを祈願するんだって。
奥は~
摂末社ゾーンでーす。
一言稲荷神社
近くには
お金が貯まるという信仰のある霊石
宝来石(ほうらいせき)があるよ。
市杵島社
天満社
住吉社
八幡社 神功皇后社
っと
えっ?!
どなたでしょーーーう????
あっ
雄略天皇だったんだ~。
一言主大神が雄略天皇とそっくりの姿で現れ
「私は善事(よごと)も悪事(まがごと)も一言で言い放つ神である」と答えたため
雄略天皇は、一言主大神を深く信仰したそうだよ。
雄略天皇像 和風諡号(おくりな)
「オホハッセ ワカタケルノスメラミコト」
日本書紀完成、千三百年を祝して、
一五八〇年前の雄略四年(西暦四六〇年)に
一言主大神に遭遇された、
当神社副祭神の雄略天皇のお姿を建立。
ああぁぁ~
このお守り、知ってる!!
冬至の二日前から
節分まで授与されるお守り。
一陽来復(難転 魔滅)お守り
幸運が巡り
金銀経済で、融通無礙の力を得
魔を滅し、福に転じる
一年間の無病息災
その年の恵方に向かってお祀りするそうだよ。
こういう期間限定のお守り
日本人、好む気がするね。笑
はぁぁ~
日本って
いいところだなぁ・・・。
あっ、そうだ。
帰りに
参道脇にあった
亀石
よらなくっちゃ。
亀石さん
御隠れになられてます。
以外と大きい石だった~~~
亀石 (水神)
災いをもたらす黒蛇を役行者が調伏。
その上に亀の形をした石を置いたのが亀石。
さち石・清め石とも呼ばれていて
この水で身を清める参詣者が多く訪れるそうだよ。
っというわけで
葛城坐一言主神社
ひときわ気持ちが晴れる
清々しい神社だったなぁ。
希望がね
一気に上向きに
運気向上の神社です。
ぜひ、一言、神様にわかりやすく
お願い伝えてくださいね。