★奈良県のパワースポット★
つづいてっはっ
ゆるだんメンバーの
ほら貝さんより
『ともちゃんにぜひ行ってほしい
奈良葛城の聖地の情報おくりますー』
とメールを
いただきまして
かーしこまりましたっ
いってきまーーす
っというわけで
ま～ず行くのは～
高鴨神社です。
ご祭神
阿遅志貴高日子根命（あぢしきたかひこねのみこと）
事代主命
阿治須岐速雄命
下照姫命
天稚彦命
住所
奈良県御所市鴨神１１１０
01745660609
当地は少なくとも縄文晩期より集落が形成され祭祀が行われていたことが、近年の考古学調査で明らかとなっております。
当高鴨神社は全国鴨(加茂)系の神社の元宮で、古代より祭祀を行う日本最古の神社の一つです。
主祭神の阿遅志貴高日子根命は亦の御名を迦毛之大御神と申され、この大御神と名のつく神様は記紀には天照大御神、伊邪那岐大御神と三神しかおられず、死した神々をも甦えらせる事ができる御神力の強き神様であります。
迦毛之大御神は、北は青森県から南は鹿児島県に至るまで約三百社でお祀りされており、妹神の下照姫命は全国、約百五十社でお祀りされております。
福島県一宮の都々古別神社、栃木県日光の二荒山神社、高知県一宮の土佐神社、関東方面では秋葉神社等、鴨と名の付かない神社も数多くあり、伊勢の皇大神宮の摂社の中にも鴨神社が祀られております。
「カモ」は「カミ」の語源の一つと考えられており、「カモす」という言葉から派生し、「気」が放出しているさまを表しております。
県内には延喜式内社が二百十六社あり、その中でも特に霊威が強く月次、相嘗、新嘗の祭りに官幣に預かる名神大社は位か十二社しかありません。
その内の五社(高鴨神社・高天彦神社・一言主神社・鴨都波神社・葛木坐火雷神社)がここ葛城地方にかたまっております。
当時、この地方が朝廷を始め国家にとって重要な放置を占めていたことがわかります。
一つの理由として背後の山と深い関係があります。
金剛山は明治四年までは女人禁制の霊山で、役行者・行基・円光・道鏡などが修行した山です。
葛域の峯(現在の金剛山 葛城山など)には霊力の強い神々が住み、そこで修行をすればその神々の験力を得られるとされ、験力を修めた者のことを修験者(行者とも)と呼ばれました。
っというわけで
ざっくり
まとめてみましょ。
えっと～
高鴨神社は、日本最古の神社の一つで
全国鴨（加茂）社の総本宮。
鴨族の守り神様で
主祭神の阿遅志貴高日子根命（あぢしきたかひこねのみこと）
神様の御名は、迦毛之大御神。
死した神をも甦らせることができる神様
病気平癒、甦りに関する信仰があり
人の歩む道を目覚めさせてくださる神様で
境内は、多くの「気」が発生していることからも
心身を蘇えられる力がある神社！！
って！！
よ～みがえり～～～。
熊野三山だけじゃない
よみがえり～～～。
よしっ。
何度でも何度でも
生きたまま、よみがえりましょう。
わぁっ、境内広そう。
ではでは～
狛犬さんたち
よろしくおねがいします～っ
うっわっおっ
鳥居をくぐったら
ズシッと力強い空気に変わった～。
男の神様の聖地。
重力がかかって
ドンと、強制、地に足が着いた感じ。笑
おや？
すぐに神様・・・。
祓戸神社
大直日神 神直日神 伊豆能賣神 底津綿津見神
あっ
まず最初に
こちらで、罪、穢れを祓い清めて、落としてから・・・ですね。
ぐる～ぐる～
わおっ、ちっ、から、強く・・・ドシリ。
邪気、吹き飛ばしてくださる～
バイバイ～。
はぁ～っ
庭園のように整って
きれ～い。
入り口
祓戸神社から
力のある重厚な気が
集まってる～っ！！
って感じだったけど
見る景色は
まるで
宮廷みたいな
美しさ。
急に
京都に来ちゃった感。笑
ん？
クンクン
クンクン
なんの匂い？
水が・・・
何故か海水みたいな匂いがする。
えっ
淡水なのに
なぜ？？笑
おっ！
私の足元にきたきた～っっ
こいっちゃーん。
むふっ
きゃーっ、めっちゃよってくる。
よってきたーきたきたー
きゃぁーっ
すっごいなぁ～
なんだろう
この感覚。
独特の貫禄があって
ハハーッ
って平伏す気もち
堂々たる重厚感があるの。
クンクン
木のいい香りだぁ～。
拝殿にきたきたーっっ
って
うっわああぁああぁ～
なになになになにっ
かっ、階段から、後ろに押し流されそう～～～
ぐるぐるぐる～
ぶわぁぁあ～～～ん
ちっ、近寄りがたいほど
全てを見通しているような
威厳を感じる
すっごい力強い気。
どっしり
ドンッと守護の力が
強くって
ひよっこなものは
ひょ～っ、ごめんなさ～い～～
邪悪なものは
去っていく気がする。笑
かっこいい・・・よぉ・・・・
神様。
御本殿 国指定重要文化財
ご祭神 阿遅志貴高日子根命（迦毛之大御神）は
死した神をも甦らせることができる神様
病気平癒、甦りに関する信仰があり
人の歩む道を目覚めさせてくださる神様。
うん
うん
思考もぶれない
決断力とか
行動力とか
じっくり、時間をかけて、力をつける
ふわつかない～力は
自分の人生を、わき見せず歩む目覚めになりそうっ！！
そんな神様は・・・
毎日、素敵な景色をご覧になってます～
本当に、イメージは、宮廷だね。笑
？？？
なに？
この
ひまわりさん。
えっ
太陽？？
はて。
入り口の案内板みたら
池のまわり
ぐる～っと
摂末社があったよね。
拝殿（ご本殿）の左手
いきましょ～
いきましょ～
はあぁぁ～
緑の香が濃い～
急に
自然がいっぱい。
森に近づいてる感じ。
おっ
八幡神社 譽田別命
一言主神社 事代主命
猿田彦神社 猿田彦命
聖神社 大物主命
点々と
稲荷神社 宇賀御魂命
って
ちょっとちょっと
えっ、なにこれ。
明らかに
空気がひんやり
違う。
変わったよ～
ひんやり
寒いくらいに
冷たい空気。
えぇぇ～どうして？？
そんなに
奥まってないのに。
空気が
ピリッて引き締まって
おぉっ
寒い～。
いやな寒さじゃないんだよ。
ただ、なんだろう？
急に山奥にきたような
空気の感じが
もぅ、全然違うの。
ドコニ
ツレテ
イカレチャウノ
・・・
金毘羅神社 大己貴命
八坂神社 素盞嗚命
牛瀧神社 豐岡姫命
あぁ、あそこが一番奥だ。
西宮神社
多紀理毘賣命 天御勝姫命 鹽冶彦命 瀧津彦命
はぁぁぁ～
ひんやり空気が
きもちいい。
山深いところに
突然ワープしたみたい
どーしてこんなに違うんだろう・・・？？？
この変化に
頭がついていけない～。笑
空気はひんやりだけど
ぐるぐる～
くるくる～
内にあったかい渦
熱がじわ～っと届いて
ぐるぐる
ぐるぐる
芯が、あったかい。
心とか、精神とか
みえないものを
解きほぐして、溶かすような
神さまの光が
清く、冷たく、でも、あったかい。
はぁ～
水鏡がきれいだぁ・・・。
この摂末社ゾーンを
歩くだけで
氷のような透明感が
スーッと体を流れて
浄化されていく感じ。
なんだろう～
ちょっとね
冬の早朝の澄み切った空を見上げる感じ。
意識
透明感なの。
この道は、すごい。
奥はスーパ
あっ、ご本殿（拝殿）を挟んで
反対側（右側）も
摂末社があったのね～。
ではっ
左から・・・
市杵嶋姫命神社
市杵嶋姫命
東神社
天兒屋根命 天照大御神 住吉三前大神
あぁぁあぁ～
こっちは
あっかるーーーい。
朗らかな陽だまりのように
ぽかぽか
ほわほわ
やさし～い。
えぇ～、すごい違いだよ～～～～
東神社と西神社
空気感、
流れる気が違いすぎて
同じ所にあるとは思えな～い。笑
例えるなら・・・
陰と陽
月と太陽
水と火
という感じかな！
佐味護国神社 護國の英靈
大山咋神社 大山咋神、御歳大神
春日神社 建御雷命
大黒石
雷神社 火雷命
細井神社 水波能賣命
西佐味神社 高木大神 高龗大神 闇龗神 十二將軍大神
というわけで
高鴨神社
様々な表情があって
幅広い気の流れがある
ちょっと不思議が多い神社で・・・
甦り、生命を健康に導く、そんな力ある聖地でした。