★奈良県のパワースポット★
丹生川上神社 三社巡り。
っと言っても
下社は行ったことが
あるので
今回は
上社と中社をめぐりまーす。
ってわけで
お次は
丹生川上神社 中社です。
ご祭神
罔象女神
相殿神
伊邪奈美命、伊邪奈岐命
住所
奈良県吉野郡東吉野村小968
01746420032
うわぁぁ!
丹生川上神社
上社 下社に比べると
一番大きい~
そ~んでねっ
ちょっと、ちょっと
振りかえってみて。
ヒョイッ。
ひゃっほぉ~~~~~っ
なんって
美しいエメラルド。
久しぶりに
こんなきれいな水を見たーーー。
うっわぁ~
これぞ、水の神様の聖地。
サラサラ~
サラサラ~
肺にスーッと透明感が広がる~
龍神水のカプセル
おーよぎたーーーい。
って
寒くて冷たくて
死んじゃう?笑
あぁ~すごい。
すごいよ~~~。
興奮
興奮
だいこうふーーーーんっ
私、この景色だけで
丹生川上神社の中で
一番好きな神社になっちゃったっっ
さっ
由緒を
ざっくり省略すると・・・
丹生川上神社の創祀は、第40代天武天皇白鳳4年(675)(およそ1300年余り前)
主祭神の罔象女神は、水利の神・水の祖神、水を司る神様で
古くは、雨師の神として、降雨、止雨を祈りました。
安定した電力配給の水源をもたらす神様でもあり
商売繁盛 酒造安全 受験等の必勝の神様でもあります。
また、丹生川上神社は絵馬発祥の神社と伝えられます。
昔は、雨乞いには黒馬を、雨止めには白馬又は赤馬が献上され、
それが、後々の絵馬の起源となりました。
上社は高龗神
下社は 闇龗神
龍神様でしたが
こちらは
罔象女神
水の女神様
とにかく
丹生川上神社は、水の神様ですっっ。
テテテテッ
はああぁぁぁ・・・・・
くるくる~
サラサラ~
空気があまくおいし~~~いっ
おだやかなやわらかくやさしい
女神さま。
上社の雰囲気とは
全く違う。
空気が、お~っとり。
み
口の中まで優しさがま~ろやか~。
ん~
このエネルギー(気)を
日本酒で例えたら・・・
大吟醸のようにきれいなお酒かな。
リンゴのような爽やかで芳醇な味わい
口当たりはやさしくまろやかで
後味はほんのり甘い。
とにかく女性的。
精神を癒すパワーがい~っぱい。
こちらは・・・
龍玉
龍神の御力にて穢れを取り去り、運気を開きます。
心の願いを龍玉にこめて、「東の瀧(龍神の瀧)」に投げ入れてください。
へぇぇ~
厄除けの玉は
よくみるけど
龍玉は、心願成就の玉でもある~!!
投げ入れる際は、
心のうちに願いを唱え、龍玉の穴に息を三度吹き込む
ってことだけど
東の瀧って
どこだ???
境内にあるのかしら??
恋占いもあるよ~
あっ
ご本殿側は
どうなってるのかな。
ちょっと裏側いってみよ。
・・・
はあぁああぁぁ・・・・
きーもちいいぃぃー。
意識が高く遠く清らかな世界に吸い込まれていくみたい。
サラサラ~
サラサラ~
透明感、クリアーな気に
プカプカ浸かってる気分~~~。
細胞がぷは~って
息をしてさ
ここにいるだけで
新たな生命の力を授かる感じするっ!
あ~きれいだ~
ほんときれい。
何回言っちゃうんだろう。笑
ここにいると
心、気持ちも晴れて
エネルギーもスッキリきれいに
生まれ変わり。
うん
やっぱり鳥居を入る前に感じたままの感想。
丹生川上神社は
ここが1番好き。
水の女神様の優しさが
ここに来るとず~っと私を癒してくれる。
地上の濁った空気じゃなくてね
空の上のきれいな空気の所
高い所に意識を引っ張ってくれる感じかな。
やっぱり水がきれいなところっていいねぇ~。
ここは
自然の川に近い、自然体な気
エメラルドの川の透明感が
ぎゅ~っと集まってるから
ここでお参りしているだけで
地上の何十倍も、清らかな気を吸収できそう~っ
さぁっ
あそこは・・・
『こんにちは~。』
『あっ、こんにちは~。』
振り返ると
声をかけてくださったのは
神職さんだっ!!
『よろしければ、ご神水いただいてくださいね。
コップもご用意がありますので。
おいしいお水ですよ。』
『あっ、ありがとうございます~。』
神職さんがお声がけしてくださるなんて
水の神様のように
や~さしい~。
ではっ、いただきます~。
井戸の水を
すくって
チャポチャポ~
コクッ
わぁ~、なめらかなやさしいお水。
ぜひ、ペットボトル持参で
訪れてほしいなぁ。
お水をのむと
優しさが体の中にも浸透~。
細胞の生命の力が
やわらかに、蘇生する感じ。
丹生の御神水
御本殿裏手の乎牟漏岳を分源として罔象女神(水の神様)のみづみづしい秘めた力と恩恵を受けた御神水が御本殿の地下を脈々と通り、御井戸にこんこんと涌き出ております。
水の神様のみずみずしい清めのお水、生命のお水を戴いて活力ある日々をお過ごし下さい。
はいっ。
うっわわっっ
ずいぶーん
大きなご神木。
清らかな土地と水の気で
ぐんぐん成長したのかなぁ。
叶大杉
樹齢1000年余
両手を大杉幹に当て、心願、口唱すれば、ご神威が授かります。
ってことで・・・
うわあああああああぁああああ~
ぐるぐるぐるぐるぐる~~~~
すっ、すっ、すっごいパワーフルー
ご神木の生命力
大地のほとばしる力が
うわぁ~って
上昇~気流にのっていく~~~
体の気を呼び起こしていく感じ。
えっと
龍神様?
もぅ、そのものって感じする。
ひさしぶりに
こんなすごいご神木にあった・・・。
小牟漏岳
(丹生川上神社の背後の山)
古事記によると、雄略天皇4年(460)、 天皇が小牟漏岳で狩りをされ、御呉床に座られていると、蛇が天皇の御腕を喰った。その瞬間、 蜻蛉が飛んできて、その蛇をくわえて飛び去った。
天皇は蜻蛉をほめて御歌を詠み、この地を蜻蛉野(あきつの)と名づけられた。
日本書記にもこのことが記されています。
小牟漏岳に続く山上に、神武天皇が上小野の榛原、下小野の榛原と名づけて皇祖天神を祀られた「鳥見霊畤跡」があります。
この後ろの山かぁ・・・。
よくは見えないけど
神様の山
遥拝っ。遥拝っ。
おや?
こっちは
ふくろうさん・・・???
丹生のなでふくろう
ふくろうは「不苦労「「福来朗」「幸福ろう」と書き、物事を察知し、先を見通し知恵豊かな、しあわせをもたらす霊鳥として親しまれています。
このなでふくろうの頭、体、足などをなでて頂き御徳をお受け下さい。
このふくろうさんは
丹生の杜の夜の番人で
境内を守っておられるそうだよ。
ありがとう~ありがとう~
なでなで
なでなで
おっ
こっちいくと
ご本殿を横からみえそう。
テッテケテテ~ッ
おぉ~!
これまた大きな杉。
相生の杉 夫婦杉
樹齢約800年
夫婦円満・延命長寿
この奥がご本殿です。
サワサワサワ~
サワサワサワ~
きもちいい風・・・。
風にのって
優しい光の世界に吸い込まれちゃいそう。
ふぅ~。
風って、同じ風でも
聖地の風は、全
今の気分は
とても柔らかいコットンに
良質な化粧水をたっぷりふくませて
そ~っと、ポンポンされる感じ。
い~やししかな~~~い
こっちは・・・
大盛丸神社 龍神大明神
と
奥は・・・
テケテケテケッ
木霊神社だっ。
木霊神社 五十猛命
山林・林業の守護神
あっ
和歌山県の
伊太祁曽神社から勧請された神様。
なつかしい~~。
紀伊国一之宮 伊太祁曽神社は
いのち、 厄難除けの神様で
病気平癒祈願、厄除けのご神徳が
有名な神社。
もぅねっ、すっごく気が強く、いい神社だったよ~。
っというわけで
丹生川上神社 中社
すご~く
いい神社です。
来られてよかったぁ~。
目の前の川を見れただけも幸せ。
季節が違ったら
川に浸かりたかったよ~。笑
あっ
そうだっ
ちょっと川沿い
歩いてみよっかな。
きれいきれいきれい
あらっ
境内から
外にでたけど
まだ神社があったーーーっっ。
東照宮 徳川家康公
水神社 高龗神(上社のご祭神) 闇龗神(下社のご祭神)
あらっ
上社と下社の神様。
ここも挨拶すると
いいね。
三社巡り。笑
それにしても
徳川家康公
パンチある~
やわらかい夢心地の世界から
一気に目が覚めた。笑
あぁ~
もっと早い時間だったらなぁ。
冷たくても
がんばって
川で遊んでもよかったにゃ~ん。
まぁね、またこよう。
うん。
ってことで
バイバイ~。
したんだが・・・・
しちゃったんだが・・・
ちょっとー
今、調べてみたら
近くに
丹生神社(本宮)
夢淵と東の瀧があったみたーーーい。
そっか!
龍玉は
この東の瀧に投げるのね~。
夢淵は、高見川(丹生川)・日裏川・四郷川の3つの川が合流するところ。
紺碧の深い淵があって、古代の人は水神の鎮坐す霊境として、斎み潔めを行う場所だったそう。
東の瀧は、「秋津野の瀧」「龍神の瀧」と呼ばれる
龍神が棲む滝。
摂社 丹生神社は、ご祭神が彌都波能売神。
本宮(ほんぐうさん)』と呼ばれる丹生川上神社の旧社地。
本社と、本宮あわせて両参り、片方だと片参りになる。
ですってーーーー。
これはですね
また行きます。
私。
じぇったい、いきまーす。
次は
寒くない時期
夏とかにいきたいなぁ。
ジャップーーンと
水に浸かりたいでーーーす。