★兵庫県のパワースポット★

 

 

 

つづいては〜

 

 

中嶋神社 にいっきまっすよ〜っ。宇宙人キラキラ

 

 

御祭神

田道間守命(たじまもりのみこと)

 

配祀

天湯河棚神(あまのゆかわだなかのかみ)

 

住所

兵庫県豊岡市三宅1

0796-27-0013

 

 

地図はこちら

うわおっ!!

 

周辺はそんなに目立った建物がなかったから

大きい鳥居に

 

びっくり〜

 

 

 

ど〜んな神様なのかな?

 

るんっドキドキ

お菓子の宮 菓祖 中嶋神社

 

 

えぇ〜!?

 なになにっっ!?

 

 

お菓子の宮?!

 

お菓子の祖?!

 

 

初めてだにゃ〜〜〜っねこへびアップ

お料理の神様

磐鹿六雁命(いわかむつかりのみこと)さまは

 

千葉の房総で

出会ったことがあるけれど

 

 

お菓子の神様も

いらっしゃるんだね〜。

 

 

 

お菓子・・・

どんな神様なんだろう??

 

 

 

わたしの想像は〜っ

 

 

ちっちゃくてかわいい

ポップな楽しい女神様。ドキドキドキドキ

 

 

うふっニコニコ

鳥居は華やかだったけど

 

意外とシックです。笑 イヒ

お菓子の神様

田道間守命の生誕地

 

 

 

お名前からは

なんだか

 

ポップではなさそうな感じ

してきました・・・。笑笑い泣き

 

 

 

 

あっ!

 

 

案内板があるよ。ぶーぶーラブラブ

推古天皇の時代(7世紀後半)の創建。

 

祭神は、天日槍命(出石神社の祭神)の四世の孫である

 

田道間守命(たじまもりのみこと)

鳥取部連の祖(とっとりべのむらじ)

天湯河棚神(あまのゆかわだなかのかみ)

 

平安時代に記された延喜式の社名がみえる。

 

祭神の田道間守が垂仁天皇の命により、常世の国に派遣された説話が、『古事記』『日本書紀』にあり、そのおり、『非時香果(ときじくのかぐのみ)』を持ち帰った。

『古事記』はこれを橘としており、また、橘は古来菓子の最上品であったことから、菓子の祖神として尊ばれ、その守護神とされている。

社名は、田道間守の墳墓が垂仁天皇陵をめぐる池の中にあって、島であったことから名づけられたといわれる。

 

 

 

というわけで

 

お菓子の神様

田道間守命(たじまもりのみこと)が主祭神。

 



毎年4月の第3日曜日は

「菓子祭」というお祭りが行われて

 

全国のお菓子関係のお仕事の方が

商売繁盛の祈願に訪れるそうです。ひらめき電球ひらめき電球

 

 

 

 

ちょっと

分かりづらい由緒だったので

 

調べてみたら・・・

 

 

 

 

当時、非時香菓は不老不死になると考えられ、『時を定めず、いつでも香りを放つ実』という意味で

※非時香菓は現在の橘(みかんの原種)という説

 

垂仁天皇は、その実がほしかったのでしょう〜

田道間守命に非時香菓(ときじくのかぐのこのみ)を探すように命じました。

 

そして、田道間守命は非時香菓を探す旅にでます。

 


ですが・・・

 

 

田道間守命が非時香菓を見つけて、持ち帰ったときには、

 

垂仁天皇は亡くなってしまったそうで・・・(わずか1年前のこと)

 

非時香菓は皇太后に献上され、

天皇のお墓に植えられた後、

 

田道間守命は悲しくて悲しくて

なんと、亡くなってしまいました・・・。

 

 

 

 

ちっとも

ポップな話じゃなかったーーーーーーっっ叫びあせるあせる

 

 

 

 

わたし

お菓子の神様ときいて

 

日本で初めて

お菓子を作った神様なのかと思ったら

 

 

そうじゃなくて・・・

 

非時香菓という小さな実を見つけてきた方で

 

それが、当時のお菓子、なのね。アセアセ

 

 

 

しかも

 

勝手に

 

お菓子=子供 or 女性

 

 

女神様をイメージしていたら

男神様だったぁぁぁーーーーーあせるあせる

 

 

 

ガラガラガッシャン・・・叫び

 

なんだか

トンチンカンで

しゅみませしぇん。笑

はぁぁぁ・・・キラキラキラキラキラキラキラキラ

 

 

く〜〜る〜〜〜く〜〜る〜〜〜

 

 

ゆーったり、のーんびり、リラーックス

おやすみ前の気持ちみたい。

 

 

深い眠りにつけそう・・・

 

 

 

筋肉が緩んで、呼吸がふか〜く、落ち着いていく・・・

 

 

 

お菓子の神様

 

私の勝手な想像からは

全くかけ離れすぎて

 

もはや

 

私にとっては

睡眠の神様ともいえる。笑

 

 

 

ゆっくりした時間の流れ

ちょっと三次元とは違う感覚。

 

 

 

エネルギーで言うと、深〜い眠りを誘う。

 

リラックスできる空気〜。ぐぅぐぅ

ご神木・・・

 

これが、橘の木、かな????

ではっ、御本殿側はどうだろ〜??ねこへび音譜

 

本殿

重要文化財

 

室町時代中期

「二間社流造り」

 

 

室町時代の独特の建築らしい。ひらめき電球

 

 

塗り替えられて

パッと丹塗の鮮やかな色合いと

 

伝わってくる

ゆったりした空気の差がすごい。笑 イヒ

 

本殿のまわりは

摂末社ゾーン。

 

 

稲荷神社 秋葉神社

 

本殿の反対側も

日尻神社 大森神社

若宮神社

 

皇大神宮 豊受大神宮

 

 

色艶のない落ち着いた感じの

摂末社がありました〜。ひらめき電球

 

 

 

 

 

っというわけで

 

 

なんとも果てしない歴史というか

深みを感じる神社

 

急いで動くことができないほど

どこまでもゆっくり息をはける

 

体の奥底まで休息できそうな神社。

 

 

 

 

古いものに触れるって

自分の流れが調整されるもんだねぇ。

 

 

 

この土地、神様がもっているなにかを

ダウンロードして帰る感じ。

 

 

 

ふわふわ〜

ほわほわ〜

 

 

思議な感じでした。ニコニコ

 

 

 

 

お菓子に関係するお仕事の方

ぜひ、お参りを〜

 

 

そして

 

 

精神がキリキリ

忙しいせっかちさん

 

ここにきたら

調整されるかも〜。笑 です。イヒ